コロナの時代の僕ら
感染症の歴史(ペスト、コレラ、天然痘、スペイン風邪)から学ぶこと:これまで人々はその歴史から学ぶことなく、同じ間違いを繰り返してきている
今回の新型ウイルスの流行:世界が今やどれほどグローバル化され、相互につながり、絡み合っているかを示す「ものさし」となっている
世界がいかにボーダーレスであるかを再認識:感染症流行時の共同体は自分の暮らす町ではなく「人類全体」にまで及ぶということ
人類の有能さ:感染症流行時において人類の不幸の種となっている(例:陸海空の発達した移動手段によってウイルスが世界中に蔓延=ウイルスの交通網)
コロナの時代を生きるということ:ウイルス流行が終焉した際に、本当に以前とまったく同じ世界を想像し、再現したいと思うのか
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