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自宅保育3日目 4月15日(水)
自宅保育がはじまってから朝夫を駅まで見送ってから近所の公園に娘とおさんぽしている。大人の足で15分ほどだけどすぐ抱っこを要求したりいきなり走ったり道端の雑草に気をとられる一歳半と一緒だと軽い冒険の気分だ。案外このことをあとあとなつかしく思い出すかもしれない。
帰ってから花粉がひどすぎて鼻水がとまらないので娘とそろって午前中からシャワーをあびた。
天気がいいのでニットを手洗いした後は宇多丸さんの「この空の花」批評を聞きながら無料公開中のヤンジャンを読んだ。ゴールデンカムイ、人が死ぬ時ビーンってなる描写、怖すぎ。
「この空の花」今年見た映画の中で一番凄かった。ここまでの強烈な祈り。空襲で一歳半の娘を亡くすシーンは他人事と思えなくて一生消えない傷と生きるつらさ…って思っていたら映画だからこその奇跡の出会いがあって…花火があがって…もう思い出すだけでぐちゃぐちゃになる。宇多丸さんの解説で少し咀嚼できた。