類義語・対義語を指導するポイントは?
【 ご質問 】
平成26年度試験III問題10の(5)正解は4です。
(実際の問題はこちらをご覧ください)
4が不適当なのは分かりますが、1の[「きれいな人」「部屋が汚い」のように、語の意味に合わせてそれぞれ異なる場面設定で導入したほうがよい。]も、この場合どうなのかな?と思ったのですが…。
「きれいなN」「汚いN」の導入の場合、同時に「きれいな部屋」「汚い部屋」のように、同じ場面で導入するのは不適当でしょうか?
きれいなトイレ、汚いトイレも…(私はやってしまっています^_^;)教えてください。
【 ご返事 】
同じ場面、同じ意味用法のものを複数学習者に提供しても、
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