聴解力にばらつきのあるクラス、どんなふうに様子を見ながら進める?
ご質問
いつもお世話になっております。
新学期から中級の聴解の授業を担当することになりました。
中級といっても、初級から上がったばかりの人、
N2相当の人など、ばらつきがあるそうです。
「やさしい日本語の聴解トレーニング」(初中級)
「中級からはじめるニュースの聴解40」
「新毎日の聞き取り50日 上」(中級)
などを使って、様子を見ながら進めていくことになっています。
「様子を見る」場合に、どんなことに気をつけたらいいでしょうか。
ご返事
まずは、確認すべきは、
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