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【株式会社Oshicoco】社員プロフィール#3コンテンツプロデューサー 西村咲希

こんにちは!株式会社Oshicocoの西村と申します。
代表の多田、曽根と続き3人目の社員紹介記事です!
読んでいる方が多いらしいという噂を聞いて少し緊張しますが、
私たちOshicocoに興味を持っていただけたら嬉しいです!


◾️プロフィール

立教大学映像身体学科を卒業し、2022年Oshicocoへ新卒として入社。
私も女子校出身で、曽根と同じ社会人3年目の社員です。

中学生時代に俳優の藤原竜也さんに出会ってからお芝居が大好きで、この頃からエンタメに興味を持ち、自分はお芝居に関わって生きていくんだと思っていました。
高校2年生の時には、父の薦めで役者として活動を始め、大学では芝居やジャズダンスをしながら、映像身体学を学び、映画制作や劇団の立ち上げにも参加しました。
Oshicoco入社後はtoB営業をメインに企画営業・コンサルティング・イベント統括・SNSマーケティング等を担当しております。

入社してから3年間金髪のまま仕事をしているのですが、名前や顔を忘れてしまっても「金髪の子」と覚えてもらえたらいいなと思って続けていたら止め時が分からなくなっています。
好きな服装で、好きな髪色・ネイルで働かせてもらえる環境にとても感謝しています!

■入社きっかけ

振り返ると、代表の多田に出会ったことがきっかけだったかと思います。

私はOshicocoが今の形になる前、ある会社の新規事業の事業部長だった多田に出会っている、唯一のOshicoco社員です。
▼Oshicocoの成り立ちはこちらをご覧ください。
https://note.com/oshicoco/n/n8a6e9094d3c5

このような書き方をすると少し語弊があるかもしれないのですが、自分はあまり会社で働くことに拘っていませんでした。

ただ、自分の"アイデア"や"言葉"を形にし、誰かの人生に影響を与えられるクリエイティブを作り続け、世の中に伝えることができたら幸せだと思っていました。
一方で、夢を追うばかりで才能を持ちながらも、思うように発揮できず、バイト生活から抜け出せない人達を多く目にしてきました。
「作ること・伝えることに精一杯で、ビジネスにする知識や技量が無い」ために、消えていく作品が多くあることが疑問で悔しさすらありました。

しかし学生時代の私は、前述のプロフィールにもある通り、創作活動ばかりしていて、ビジネスのビの字も分からないことがコンプレックスでもありました。そこで人が5年で学ぶところを2年で成長してビジネスやってやる!と決めて就職を決意しました。

その後色々な縁がめぐって、Oshicocoが立ち上がるきっかけになった会社で働いていた多田に出会いました。社会人1年目なのに仕事や社会について深く考え話す姿を見て、彼女と一緒に働きたいと強く思いました。

その後、気づいたらOshicocoは会社になっていて、
設立して数年のベンチャー企業に入るかと思いきや、立ち上がって数ヶ月の会社のメンバーにアサインされますと告げられ、多田が社長になるというので二つ返事でOshicocoに入社することを決めました。
(思い返せば、半分騙されて入社したような気もしているのですが、たまには騙されてみるもんだなとも思ってます笑)

◾️Oshicocoでのお仕事

私は、toB営業をメインに企画営業・コンサルティング・イベント統括・SNSマーケティング等を担当しています。

企画営業
・PR案件
・マーケティング調査
・コラボ企画
・その他施策のフロント業務 等
「推し活」を通して何かやりたい!と思っている企業様のサポートをしております。私はとくに0→1のアイデアを考えるのが得意なので、コラボ企画等を多く担当してきました。

▼Avail様×Oshicoco 推し活参戦服コラボ

2025年春先にリリースできそうなコラボ案件を多数用意しているので
公開まで楽しみにしていただけたら嬉しいです。

コンサルティング
主にエンタメ企業様とご一緒しており、チームメンバーの一員として
コンテンツを拡大するお手伝いをしております。

イベント統括
ハンズ様を中心としたPOPUPイベント、その他年数回実施している自社イベントの統括を担当してきました。
Oshicocoのイベントでは、「可愛い空間で、推しの事を考えながら、好きなものを選んで買う」という体験を提供したいと考え、イベントごとにコンセプトを設計し、キービジュアルを作成し発信しています。

SNSマーケティング
弊社のTikTokアカウントの設立を担当し、動画コンテンツのマネジメントも担当しております。
映画制作の経験が動画作りにかなり役立っています。
(大喜利も大好きなので、そういったコンテンツを見てきたことも無駄ではなかったのだなと感じます。)

自分の作った動画が大バズリした時の感動は忘れられません!

日々アイデアを考えて作ったり、立ち上げ時から今まで、Oshicocoの企画案件には大体関わってきているので、コンテンツプロデューサーの肩書となっています。

■これからやりたいこと

日本国内に存在する素敵な才能を発掘し、巻き込んで、世界に勝てるコンテンツを作ることです。(具体的にどんな・・・・は考え中です・・)
そして、そのコンテンツがどこかの・誰かの人生に素敵な影響を与えてくれることを期待しています。

今まで出会った様々な映画・本・音楽作品に何度も救われてきました。
もし自分がエンタメに興味の無い人生だったら…と思うと少し怖くもなります。
人々が日常生活を送る中で、予想もできない人が突然仕事をリタイアしてしまったり、理不尽に苦しめられることがあります。
そのような社会の構造を変えて良くしていきたいという気持ちと、自分自身がエンタメに救われたように、人生で立ち止まってしまった時に手を差し伸べてあげられるコンテンツを作りたいと考えています。

Oshicocoのお仕事を通して「好き」という感情の強さを日々目の当たりにします。「努力は夢中に勝てない」と似ているような気がしていて、誰かの「好き」を作りだすことが私の使命だと思っています。

ずっと夢物語を語っているのかもしれない…と思う瞬間もありますが、
自分の頑張りや紡いだ言葉が、周りの人に影響を与え、考えたアイデアが誰かを笑顔にできる、そういう存在になれたら本望です。
社会を良くしたいなら、まずは半径1メートル以内の人を幸せにすること、それは伝染していつか大きな幸福になると信じています。

「Oshicocoで自分のやりたいことを沢山やって、その実績を語れたら最強にかっこいいよね」という多田の言葉が今の仕事の原動力です。どんな仕事も出会いも大切にして少しずつ理想の形を見つけていきます!

■推しについて

幼い頃から母の影響で嵐などの男性アイドルグループが好きでした。
一時期大原櫻子さん等のシンガーソングライターにはまりながら、いろんな音楽に触れながら育って来ました。(現在でも音楽はかなり雑食です)

今は韓国のボーイズグループが好きで、「推しは?」と聞かれると彼らのことを話しています。パフォーマンスやビジュアルも好きポイントですが、愛情深く、人として尊敬できるのが今の推しです!

その傍らで映画やドラマが大好きで、今でも1クール3~5本くらいドラマを見ています。内容が好きかどうかよりも出演している役者さんのお芝居、映像の表現方法(カメラワークや照明、編集)に感動することが多いです。
(なので、実写化反対と言われることも多いですが表現方法が素晴らしくて好きな作品が何個もあります。制作陣の努力を考えると涙がでますよね….)

ミュージカルや演劇も大好きなので、年に数回は見に行くようにしています!人生No.1舞台は高畑充希さんと門脇麦さんがW主演された『わたしは真悟』です。3回くらい観に行った記憶があります。

その他ジャズダンスもやっていたので、いろんな人のダンスを見たり自分自身でも踊ったり…
推し=誰か、だけでなく自分自身は上記のようなエンターテイメント自体がが推しであり、大好きなんだなと思っています。
(でもこれはうまく話せないので、ここで書くにとどめておくことにしたいと思います!(笑))

■最後に

Oshicocoと一緒に素敵な企画を作りたいと思っていただける皆様、少しでも推し活に興味を持っていただいた方々、お気軽にご相談いただけますと幸いです!

これからもOshicocoをどうぞよろしくお願いいたします!

会社問い合わせフォーム
https://corp.oshicoco.co.jp/top#contact

メールアドレス
contact@oshicoco.co.jp

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