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【株式会社Oshicoco】社員プロフィール#2 ゼネラルマネージャー 曽根紗良
こんにちは。株式会社Oshicocoで働いている曽根と申します。
代表の多田に続き、私からも簡単な自己紹介をさせていただきます!
Oshicocoについて知るきっかけになっていただけたら嬉しいです☺
◾︎プロフィール
明治大学情報コミュニケーション学部を卒業後、2022年に新卒で株式会社Oshicocoに入社、今年3年目となりました。
社内では主に、企画営業・コンサルティング・広報・人事を担当しており、日々の業務は多岐に渡ります!
MBTIがINTPということもあり、日頃から様々なことに関心を持ち、新たなことに挑戦したいタイプなので、幅広い業務に取り組めるOshicocoの環境は、自身に合っているなと感じています(笑)
■入社のきっかけ
大学在学中の頃から、「若者が将来に希望を持てるような社会にしたい」という漠然とした想いがありました。
このような気持ちが大きくなったのは、私自身がコロナ禍に大学休学を経験しており、自身の将来について道に迷い、深く考えた時期があったのが大きかったと思います。
そして、上記のような時期にも、私に希望が持てる瞬間を与えてくれるのがエンタメでした。(推しについては後述します!)
その後、自身が目指す社会を作る手段として、エンタメがマッチしているのではないかと考えて、就活はエンタメ企業を中心に行っていました。
しかし、エンタメ企業の就活を続ける中で、日本のエンタメ業界の体制や現状に疑問を持つことも多く、果たしてエンタメ企業に入ることで、私の目指す社会になるのかな~という気持ちも片隅にありました。
そんな中、出会ったのがOshicocoでした。
面接で代表の多田と話をし、「推し活を通して人々が生きやすい社会にする」という会社ビジョンに感銘を受けて、ここでなら自身の信念を揺らがすことなく働くことができるかもしれないと感じて、即入社を決めました!
このような経緯で、新卒で設立1年目"推し活特化"のスタートアップに入社することになりましたが、不安は全くなく、むしろ自分がこれからできる仕事の可能性に対しての期待が大きかったです。
働いて3年目になりますが、常に新しい業務が出てくるので、日々学び続けることができ、良い刺激を感じています!
■Oshicocoでの仕事について
プロフィール部分にも記載しましたが、ざっくり分けると、企画営業・コンサルティング・広報・人事を担当しています。
企画営業・コンサルティングでは、
・SNS・インフルエンサー広告の企画・運用・スケジューリング
・推し活POPUPイベントの企画・統括
・推し活コラボ企画・統括
・推し活記事の作成
広報では、
・プレスリリース作成・配信
・企業向けメルマガの企画
・メディア取材の対応
・寄稿記事の作成
人事では、
・新卒・中途・インターン採用全般
とにかく業務が多岐に渡るため、肩書がゼネラルマネージャーになっています😂
toB・toCの両者と常に関わりがあるため、企業と推し活層をつなぐ立場として業務に取り組んでいます。
例えば、梅田スカイビルのコラボスポット統括
タワーレコードでのPOPUPイベント統括
推し活総研での記事作成
などを行っております!
■推しについて
推し活の会社なので、私の推し活事情についてもお話ししようと思います…!
中学生の頃に少女時代にハマったのをきっかけに、今現在まで10年以上Kカルチャーにどっぷり浸かっており、KPOP・ドラマ・フード全部が好きです!韓国には20回以上足を運んでおり、topik5級の経歴があるので、韓国語での会話にはほとんど困らない領域まで来ています。
好きなものはとことん突き詰める性格なので、マイナーからメジャーまで知り尽くしていて、歩くKPOP辞典のような感じです。(笑)
10年以上オタクをしながら培ってきた知識と、定期的に韓国に足を運んで得る最新情報は、Oshicocoで働く上でも、かなりの助けになっています。
韓国と日本の推し活事情は密接に関わり合っているからです。お互いの国の流行がめまぐるしいスピードで行き来している印象があります。
私のKPOP推し活ハックについては、noteで紹介しているのでよかったら見てみてください☺
その他にも、ホラー小説と洋画作品(ホラー・SF・アクション・アメコミ)が好きで、動画サブスクは5つ程ほど登録している重課金勢です。
特にティムバートン監督の大ファンで、日本はもちろん、韓国のティムバートン展示会にも1人で行ってきました✨
幼少期の頃から毎週、ビデオレンタル屋さんと図書館に通っていた影響が大きく、小・中学校の図書室にあったホラー小説はほぼ読破していました(笑)
■やりたいこと
私はOshicocoでの仕事を通して、前述した若者が将来に希望を持てるような社会にしたいという気持ちと合わせて、「日本のエンタメを変えたい」という気持ちもあります。
KPOPと韓国ドラマに毎日触れている中で、ただのファン視点の"好き"から、ビジネス視点でコンテンツを見るようになり、「日本のエンタメコンテンツとの違い」に着目するようになりました。
そして、大学在学中に、授業やゼミ、書籍を通して、韓国のコンテンツビジネスやファンダム構造を学びはじめ、現在でも分析を続けています。
前段でも記載した通り、私が日本のエンタメ業界の体制や現状に疑問があったのも、上記の影響で、日本エンタメを変えたいという気持ちに繋がりました。
最終的には、
・良いコンテンツを作れるクリエイターが思う存分活躍できる環境づくり(慣習や伝統に囚われない)
・ファンへの一方的な搾取で成り立つビジネスモデルではなく、IP側とファンが気持ちの良い形で共存できる、循環ビジネスモデルの確立
上記を日本のエンタメで叶えたいと思っています。
まだまだ漠然としたビジョンしか見えていませんが、「Oshicocoで働きながら、解像度を上げてやりたいことを見つけてほしい」という代表多田からの言葉に甘え、日々働いております!
Oshicocoで働き、企業様の推し活の本質理解をお手伝いし、推し活層との架け橋となることが第一歩だと考えています。
■最後に
長々と入社経緯や、Oshicocoでの働き方についてお話してきました!OshicocoやOshicoco社員についてより詳しく知りたい方は、ぜひお気軽にご連絡ください✨
会社問い合わせフォーム
https://corp.oshicoco.co.jp/top#contact
メールアドレス
contact@oshicoco.co.jp
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