引き込まれる瞳、山田裕貴の深層へ
さてさて、
僕が謳っている、
《今!押さえたい「推し」を語ろうブログ》
さて、行きます!
「山田裕貴」と聞いて皆様何を想像しましたか?
「ゴーカイジャーの人だ!ブルーだったよね!」
「バイプレイヤーとして数多くの作品に出てる印象がある」
「キリッとした端正なルックスと力強い目!」etc...
いろいろあるとは思いますが、
かくいう僕も、
山田くんの作品見ていたはずなのに、
どこか、
ある種自然な溶け込み、時として狂気や純朴、
いろんな橋を渡る彼の演技に、
がっつりフォーカスを当てて来ないできたんだなぁ。。と。
もうね、大反省!!!
ごめんなさいほんと、山田くんの縁の下の力持ちレベル、
いや、存在感、凄いのよ。
そして、数多作品に引っ張りだこ、
着実な積み重ねがこの2020年、
もうこのまま席巻爆発しそうなんじゃ??
と思わんばかりです。
余談ですが、
筆者昔の昔、
「ワタナベエンターテインメント 新人発掘オーディション」
受験した経験ありました。(山田くんはワタナベ所属)
結果的に審査員特別賞という名を頂いたものの、
当時の意気地ない僕は、辞退しました。
そんな前置きはまあ良くて、
選考会場で、
山田くんのポスターや映像、チラシで見た印象が強いんですね。
それから時を経て、
僕が最初に見た作品は??と考えたら、
印象的なのは、
①人気少女漫画 『ストロボエッジ』の安堂くん。
(原作: 咲坂伊緒 「別冊マーガレット連載」)
勿論原作漫画も全巻持ってますが、
なんと、まぁ、
安堂くんの不器用ながらも、仁菜子を想う気持ち、
ひたむきな青い少年、見事でしたね。
なんですかね、絶対的に応援したくなるんです、
どうか報われてくれ!!って。
クライマックスの「夕日の差す教室での仁菜子とのやりとり」
ぜひ、青春のむず痒い1ページを、観てない方は夕方しっぽり、
郷愁に似たセンチな気持ちで観てみてね。
②『トモダチゲーム』の美笠天智。
山田くんにしては?と言ったらあれですが、
優等生で物静かな役柄なんです(最初は)
割とがむしゃらに天真爛漫、元気で明るい!
っていうイメージが多かったので、
「お、おぅ、こんな役までやられてるのか」
と、少し驚きつつ見た記憶が新しいです。
内容は観て欲しいですが、
「バトル・ロワイヤル」でも「人狼ゲーム」でも
「ライアーゲーム」でもない、
身近すぎる人間同士の駆け引き、心理攻防戦、
もうさらけ出さないとやってられん!
とにかく馴れ合いと騙し合いの融合生活から見出す生きる希望!
何が何だか??って思うでしょう?
はい、言ってる僕も混乱してます(頼むからオチはあってくれ)
『トモダチゲーム』(原作 : 山口ミコト 漫画 : 佐藤友生 両先生)
原作マンガと併せて鑑賞すると楽しさ2倍以上です!
(現在も15巻刊行 継続中です)
他にも、
『青空エール』『虹色デイズ』
『センセイ君主』『オオカミ少女と黒王子』etc...
なんたる原作マンガ実写化への出演数!!
すごいとかじゃない!
もはや「山田裕貴ワールド」なんじゃないか、、震
特筆すべきは、
「キャラクターがポンッとそのまま出てきたの??」
っていう再現性、現実かマンガ途中でわからなくなります←
(原作から入る事の多い僕ですが、まぁ、映像も観終わったら山田くんのスパイスに感謝してます 謝)
ドラマほんと数え切れない程出られてます。
(軽く息切れ)
(どうやってスケジューリングしてるのか聞きたい位全力の拍手👏)
ゆっくり公園散歩とかお酒嗜んだり、時間あるのかなぁ。。?
(急にどうした?心配?ほっとけって話よ?w)
遡りますけど観ていたドラマ、
『スターマン』『Nのために』
『健康で文化的な最低限度の生活』etc...
ここいらも思い返せば、
「山田くん!」「こっちにも山田くん!」
「記憶のしおり」のように挟まれている山田くんの再登場に、
時折ハッとさせられる日々、不意打ち。
また、
新たな?側面的な話で切り込むと、
『水曜ミステリーシリーズ』『科捜研シリーズ』『特捜9』etc...
刑事サスペンス、こういった分野での活躍も忘れちゃいけませんね!
特に『特捜9』では、
井ノ原快彦 さん 演じる「浅輪」チームの新部下としてチームにやってくる「新藤」を好演してます!
チームの一員として立ち回りつつ、
精悍な表情とスーツスタイル見れますよ??
(ターゲット不明誰宛w)
原作マンガなどの
フレッシュ且つ若いシーン〜刑事物大人ドラマまで、
縦横無尽に飛脚レベルで移動してます。
交通渋滞警報ですほんと。
作品を辿るだけではなく、
では、「山田裕貴」って、役じゃないところではどんな感じなの?
(一部抜粋ではありますが👇)
先に僕が述べてきたような、
「山田くん出てる!記憶思い出したわー!」っていう印象、
これって、きっと僕だけじゃなくて、
メディアで見る機会が増えるにつれて抱く人は多いと思うんです。
けれど、様々なインタビュー・メディア媒体見ても、
一貫して、
「自分の手足で粘り強く足繁く拡散して、自分が自分を推し進めていく」
この自己革新力・推進力と自己鼓舞力は、
きっと今でも変わらないんです、山田くん。
自分の事を誰よりも追求して、誰よりも周囲を理解しようと努める。
当たり前のようで、とても難しい事。
これを継続してできる姿勢は、
その背景に背負う大きな覚悟を見て取る以外にないと思うのです。
でも、にこやかであっけらかんとした表情。
聴き手を不安にさせない語り口に、
自然さを得ている自分がいました。
話せば話すだけ、
知れば知るほど魅了してくれる「山田裕貴」
『情熱大陸』
にて特集されたのも記憶に新しいですが、
2020年至るまでに様々な葛藤と涙、あったそうです。
夢の途中のある日、
路上ライブをしていた「 森 恵 」さんの歌に心掴まれた話。
これは本当に聴いていて心を揺さぶられるものがありました。
ここまできたらもう、
とことん山田裕貴作品を完全網羅!
っていきたいところですが、
僕も人間、作品の好みあります。
全てを見ていないからこそ、
「山田裕貴」断定
なんて、
する気もありませんし、できません。
あくまで見てきた断片の数々から思う事ですので、
そこはもっといるであろう
「山田裕貴スペシャリティーズ」の皆さん、
ぜひオススメやこれは、絶対!を教えて頂ければ幸いです^^
ボリュームの都合上割愛しましたが(悪気はないのよすまん)
・ガールズアワードなどのファッションシーン
・NHK 『おんな城主 直虎 』『なつぞら』etc...
・情報番組『ZIP!』金曜パーソナリティ
・数々のCM、舞台出演etc...
数多です、重ねてお伝えしてますが、膨大です!
興味あるジャンルから山田裕貴の大海原に飛び込もう!
これでいいと思います!
入り口より過程をしっかりと追っていきたい、
見ていきたいですね。
さて、そんな山田裕貴、最新作はこちら!!
3連続いきます!!
①『燃えよ剣』5/22
②『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』6/19
③『東京リベンジャーズ』10/9
※それぞれ公開日はコロナウィルス感染防止によって変更あり
ジャンルは全て違いますが、それぞれ、
「時代劇、ノンフィクションに基づく作品、原作マンガ」
個人的には特に、『HiGH&LOW シリーズ』を想起させる、
男と男の物語、『東京リベンジャーズ』、、楽しみです!
先にも述べたように、
どんな表情の「山田裕貴」が登場するのか?
これからも、
俳優「山田裕貴」から目が離せません、
いや、離しません!
冒頭の緩い自分を鼓舞するように、
「山田裕貴が出ている作品だから観る」
「山田裕貴の作品って何だろう?」
彼を越えた先にある「作品」をしっかりと見つめていきたいな。
そう思わせてくれた山田くんどうもありがとう!
毎日生きてて学ぶ事がたくさんありますね、皆さん
(ずっと語り口だったのに急にこっちに振らないで ごもっともですw)
よくわかんないけど、
おっきな山とか広い海、行きたくなりました←
山田くんを見ていると
自然界に繰り出したくなるのなんでだろう!!笑
ではでは、ここらで。
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