コム デ ギャルソン、モード界の衝撃
こんばんは!
健太です。
コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)が4月3日に大阪店を移転オープンすると同時に、
店内にア ベイシング エイプ®のショップインショップ「BAPE STORE®︎ コム デ ギャルソン大阪」を開設すると発表しました。
これまでも多彩なコラボでファンを楽しませてきたコム デ ギャルソン。
その魅力はどのように磨かれてきたのでしょうか?
■モード界の女帝
コム デ ギャルソンの創業者は”モード界の女帝”とも呼ばれる川久保 玲。
慶応義塾大学を卒業した後にギャルソンを立ち上げた川久保 玲は、
半世紀もの間に「黒の衝撃」を始めとする大きな衝撃をモード界に与えてきました。
デザインと経営の両方の才を持ったファッションデザイナーは稀で、
どこかの傘下に加入するのが業界の通例のなか、
川久保玲は独立資本で16ものブランドを抱える“CDG帝国”を築いています。
■独創的なコラボ
これまでに様々なブランドやキャラクターとコラボをしてきたコム デ ギャルソン。
少しだけその魅力を紹介していきます。
1.×Louis Vuitton
Louis Vuittonとコラボした際は、
定番のバッグをカスタマイズ。
モノグラフの付いたバッグの持ち手を増やしたり、
大胆に穴をあけてみたりと個性的でユニークなアイテムを発表しました。
2.×STAR WARS
STAR WARSとのコラボではダースベイダーやヨーダなど、
人気キャラを大胆にシャツやバッグに組み込んだデザインのアイテムとなりました。
セリフが入っていたりとファンにはたまらない作品となっています。
■おわりに
ドメスティックブランドの代表格でもある
コム デ ギャルソン。
今後もその前衛的なスタイルでどんなアイテムを
発表するのか楽しみです。
それではまた!
服部 健太
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