妊娠しちゃった…でも、どうしたら?
こんばんは。
今日はこのような動画を見ました。
こちらを見ながら,感じたことを綴って行きたいと思っています。
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こちらは中日新聞で報じた,ウエブサイトからの動画です。
こうしたことが繰り返される裏では、男性が責任を持とうとしない,
理不尽で無責任で,相手の女性を性欲だけで見ていたのではないかと,
言わざるを得ない状況があります。
こういう男性が、ごまんといるという証明です。
本当に,ため息をつきたくなります。
それなのに,たいていの方が発する言葉は、
女性を責める社会的な言葉の数々です。
きちんと何で,避妊しなかったのかとか、
何でピルでも飲んでおかなかったのかとか…。
中絶するかしないかという問題もさることながら、特定妊婦制度と言うのがあるそうです。
懲役3年,執行猶予5年。
犯罪という形で,社会から烙印を押されてしまった女性がここに。
しかし、わたしが「女性に罪はない」と言うと語弊がありますが、
犯罪に手を染めるような女性ではなかった,とは言えると思います。
ただ,好きな男性とセックスしたと言うことが、
あまりに軽率だったのかも知れませんが、これも不運だったとしか、
言いようがありません。
妊娠しにくい周期を知るなど、バイオリズムでどうこう出来るなら,
避けることも必要でしょうが、その時の流れで、
男性主導で従わざるを得ないことも、あるでしょう。
しかし女性は自分のからだに命が宿るので、そのリスクを確りと自覚しないと、
本当に,その後の人生を左右されることにもなりかねません。
犯罪者と言う形で,人生を想わぬ方向へ抗えない道へといざなわれた女性。
子どもを死なせてしまったという後悔や、折角学んで来た看護学校の道…
それを断念せざるを得なかった環境や、ふり返っても元には戻れないような状況。
しかし国は国民に自助努力ばかりを求めて,無策です。
こうした場合,行政や国がもっと手を差し伸べても良い筈なのに、
そうした教育や保護・支援と周知が不足しているからこそ,犯罪レベルで、
女性の側を追い詰めて行くのです。
そういう意味では、まだまだ男性社会だなぁと思います。
もっと義務教育ではセックス,妊娠、
中絶などのテーマで教えてくれていたら、女性らの人生も,
いい意味で,変わっていたに違いありません。
中絶出来たかも知れないし、誰かに相談出来たかも知れないし、
その後の道が開けたかも知れず,犯罪まで至らないで済んだのかも知れず、
出産を選んでも,きちんとした支援を得られたかも知れず…。
そうした人生の選択肢が広がった可能性を考えると,とても残念です。
そうならないように,日頃から、
広い視野を持ち,どこか相談機関を知ることが大事です。
頭が真っ白で,毎日途方に暮れてしまい、
何も手に着かない場合には、
ここにおいでください。
何らか,相談して道を切り拓きましょう!!!
明日を,希望の光へ変えるように生きて行きましょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
力強く,生き延びて欲しい…そう願って、
今日のnoteを終わりにします♬
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(1,440字)
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