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〽月がとっても碧いから…だーくねすむ~んのマトメ

今日のタイトルは、ちょっとおとぼけモードにしてみた💛

上の画像は、わたしの渾身の作品であ~る♪

かなり何枚も撮って,粘って出来上がった1作!


さて、今日の本題はと言うと、セキュリティ問題に疎い方がいらっしゃるようなので、知る人はわたしよりもはるかにご存じだろうと思うし、かく言うわたしも不用心の落とし穴が沢山あり、ご指摘頂けると幸いだ。

まず思いつくのが、

防犯カメラ。

日本中,いや世界中のどこでも今や、ネコもしゃくしも防犯カメラ。

この防犯カメラが、如何に役に立っているかをニュースでも知らせているが、プライバシーの問題はどうなの?ってことが、メディアでは一切言われない。

その上,古いカメラだった場合、荒い画像のために犯人に決めつけられて冤罪になったらどうするのか?

これは、ひとたまりもないと言うか,堪ったものではない。

今,警察・刑事の犯罪者検挙率が年々低くなっていると聞いている。

これは、何故か?

機械を頼ってしまうと,人間の感性、感覚の鈍化が進むからではないかとわたしは思っている。

note-〽月がとっても碧いから…で引用20200430

(※ 上記グラフは、警視庁統計によるもの。❝ 検挙率␣グラフ ❞としてヒットしたサイトは…👇

https://protest.web-pbi.com/advanced/complete_edition


終戦が昭和20年だったので、その前の検挙率は高かったと思う。

この時代は冤罪と言うよりも,政治犯が大量に検挙されたからだ。

小林多喜二が政治犯として獄死したことは、えらく有名過ぎるくらい名高いので、ご存じだろう。

こうした,正しいことを正しいと言えば投獄されて拷問を受け、死に至らしめられてしまうことがままあった時代を思うと,実に今われわれは平和だと思われるだろう。

がしかし、今の時代も本当の意味で平和とは言いがたい部分がある。

それはいわば、飴と鞭で隠されていると言っても良いだろう。

雨と無知ではないので、ご用心…^^

甘い汁を吸わせ,快楽に溺れさせておいて、実は地獄が待っていると言う,恐怖の世界だ。

戦時中は3S言われ、それが戦略とも言われた時代があった。

シネマ,セックス、そしてスポーツだ。

その真偽のほどは分からないし、時間がないので割愛する。

但し、わたしは最後のこの「スポーツ」は、今でも五輪ピック?(わたしが日常的に使うわたしの造語)では、大いに利用されていると思っている。

その証拠に,五輪を名目にこの 防犯カメラなどのセキュリティ対策は、プライバシー侵害も簡単に出来るようになり、あたかもプライバシー侵害とは結びつかないかのように、装っている。

具体的には、今迄の入国審査で済んでいた生体情報に加え、航空会社が保有する旅客情報の収集が強化されたり、紐付けされてしまったり、空港や鉄道車内などの公共の場での顔認証やインターネット通信への監視強化等…。

AIなんかに任せておいて、われわれ人間が突拍子もない行動(機械にとっては)を起こしたら,何の罪も犯していないのに、防犯的な見地から警報が鳴り響き、たちまち罪のない市民が逮捕されるシステム…嗚呼、おそろしい。

わたしがただ単に,恐ろしいことを大袈裟に撒き散らしているのではなく、是非とも,逆の発想で考えて頂きたいのだ。

防犯には便利で良いよ,しかしその防犯カメラには両刃の剣と言う特徴を併せ持っていながらにして、おもてなしに対してウラもなしと、言えるだろうか――ってこと(よけい意味が分からない…^^;?)!

Iot

に関しては、日本の政府が勝手に監視してアヤシイ・脆弱そうなお宅の玄関口から入って…これは例えだが、「お邪魔します…お宅の玄関は危ないですから、カギをちゃんと閉めてね」と政府がお願いするようなことを行う。

しかもこんな風に断りがあったらまだしも、黙って侵入して黙って帰ってしまうなんて、政府の監視(「NOTICE」)が実に異様であるかと言うことは、注目に値する。

リアルではあり得ないことを、平気でネット上で行うと言うのだから、もうキチガイ沙汰としか言いようがない。

そうした技術が使える人間なら,ハッカーや遠隔操作を行えて、犯罪も出来そうな人物を、政府は雇っていると言うことにならないだろうか。

考えただけで,恐ろしいことだ。

特に,それをある方向から批判する強い文章のサイトは、残念ながら見当たらなかったが、こちらが図式で分かり易く載っていたので、わたしの説明よりもずっと分かり易いのではないかと…↓

https://www.businessinsider.jp/post-185544

わたしの思いに近いもの、それは100%近いとは言い難いが、こちらがマシかなぁ…👇

https://www.gizmodo.jp/2019/01/japan-iot-security-test.html

そろそろ、長文になって来たからまとめよう。

言いたいことはいろいろあるが、究極はいま,コロナで良いように利用されている、給付金のための

マイナンバー。

これも個人情報のヒモ付けがなされ、好き勝手に我々の私的情報が侵害されまくるので、注意するに越したことはない。

わたしはちなみに,マイナンバーを持っていないし、申請手続きも何もしていない(と,自慢する^^;)。

マイナンバーを持つ必要は全くないし、そんなことを強要するようなら,その機関(たとえば、銀行等)に対して、わたしは一々,抗議する。

銀行に対しては、具体的には「だったらもう口座を作らない」とか言って席をたつなり、上長を呼び出してトクトクと問題性を話す。

このようなマイナンバーと言った,横文字に関しては、政府が人々をごまかすための手段として,カタカナ用語を使うので、気を付けた方が良いことも付け加えておく…常套手段だから♪

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追伸・追加)https://note.jp/n/n1fff9f2475e2

このnoteの場も、こんなお粗末な対応かとガッカリした。

皆さんは、警察を信じられるだろうか。

わたしは、絶対に信じない。

警察に関するエピソードはまた追って、お伝えしたい。

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マイナンバー/わたしを数字で/呼ばないで!!!

                     (2020.04.29の分として…)




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