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[MacBook][surface]ずっとあるMac VS Windows問題
オフィスや学校でPCスキルが必須になっている場面も多く
新しく買う時にどっちがいいの?なんて問題に直面する事も
皆さん経験にあると思います。
僕自身は高校生の時に初めて買ったのはWindowsのノートPCでしたが
上京してからは仕事で使う場面でMacなことが多かったので今では完全なMac信者となってしましました。
正直普通に生きていたらパソコンて使わないから用途で選べばいいんですが
お仕事が関わるとどうしても操作性だったり互換性で選ばざるを得ない
タイミングはあるかと思います。
そこで今回はこの使い方ならどっちの方が適正なの?みたいなことをざっくりですが解説していけたらと思います。
MacとWindowsそれぞれの作業適性を比較する10パターンまとめます。用途によって異なりますが、最適な選択肢は主にソフトウェアの対応状況や、ユーザーの好みに影響されます。
1. 動画編集
Mac
Final Cut ProやiMovieが使える。macOSはハードウェアとソフトウェアの統合が優れており、特に4K以上の映像編集で安定性が高い。
Windows
Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveが快適に動作する。特にカスタマイズした高性能PCを用いると処理速度が向上。
適性: Mac(初心者〜中級者向け) / Windows(プロ向け)
よくある直感的な操作ってやつならMac
プロ向けゴリゴリならWindows
って思われがちですが
どちらでも商用利用可能なレベルまで来ているので
お好みでいい分野になります。
2. 写真編集
Mac
Retinaディスプレイの色再現性が高く、PhotoshopやLightroomを効率よく操作できる。
Windows
高解像度の外部ディスプレイを活用すれば色再現性でMacに近い性能を発揮。PhotoshopもWindowsでスムーズに動作。
適性: Mac(ハードウェアの統合性重視) / Windows(カスタマイズ性重視)
こちらはAdobeや他のソフト次第ではありますが今のソフト開発はどちらでも機能性的には問題なく使えるようにしているので
こちらの用途もお好みでいいと思います
3. プログラミング
Mac
UnixベースのmacOSは開発環境構築が容易で、特にWeb開発やiOSアプリ開発に適している。
Windows
Visual Studioや. NET Frameworkを利用するC#やWindows専用の開発では優位。
適性: Mac(Web・アプリ開発向け) / Windows(Microsoft関連の開発向け)
それぞれ自社の開発ができるならいいじゃない?
てな感じで別れた印象
開発のベースをどちらにするかで選びましょう。
(専門外すぎてよく分からない)
4. オフィス業務(Excel/Word/PowerPoint)
Mac
Microsoft Office for Macが利用可能。ただし、Windows版のOfficeに比べ一部機能が制限される。
Windows
Microsoft Officeの完全版が利用でき、マクロや特殊機能もフルサポート。
適性: Windows
こちらですがどうしてもExcelが良いなら後いれでOfficeソフトは入れられますし
なんならスプレッドシートで済むようなものなら大差なしっていう印象です。
Officeソフトにわざわざ課金したくないならWindowsでいいと思います
(用途によるけど)
5. 音楽制作
Mac
Logic Pro XやGarageBandが利用可能。音楽制作に必要なオーディオドライバーが標準で安定。
Windows
Pro ToolsやFL Studio、Ableton Liveなども強力だが、環境設定にやや手間がかかることも。
適性: Mac(直感的な操作性) / Windows(自由なカスタマイズ)
普段はDJやったりすることもあるのでMacがいいと思っていたんですが
今の楽曲管理ソフトだとどちらでも変わらない印象
(DJデビュー当時はPCDJが主流だったのもありMac一択でした)
6. ゲーム
Mac
ゲーム対応は限定的。SteamのサポートもWindowsほど充実していない。
Windows
ゲーム用PCとして圧倒的な互換性とパフォーマンスを誇る。DirectXのサポートも強力。
適性: Windows
よく言われる問題ですね。
ただMacBookでも無線でゲーム機を起動できたりするので用途によるかと思います。
僕自身はMacユーザーですがPS5もswitchもどちらもできる&画面録画などもできるので不便はないですが
SteamだったりPCゲームだとWindowsの方がカスタマイズに自由が効くので
ここはWindowsに軍配
7. 3Dモデリング・CAD
Mac
BlenderやAutodesk Fusion 360などが動作するが、GPU性能が重要なためWindowsに劣る場合がある。
Windows
ほとんどの3DモデリングソフトがWindows最適化されており、GPU性能の高いPCを構築しやすい。
適性: Windows
元々コンサート業界で働いてたんですが
当時の業界はMacが主流でデータのやり取りからなのか
Macユーザーが多い印象だったので意外でした。
CADソフトのvectorworksなどは図面作りで不可欠なんですが
これもMacでやっている印象でした。
8. デザイン(グラフィック/UX/UI)
Mac
SketchやAffinity DesignerなどがmacOS専用で利用可能。デザイナーに人気。
Windows
Adobe系ツールはWindowsでも問題なく動作。UIツールとしてFigmaも利用可能。
適性:Mac(デザイン系ツールの対応が豊富)
クリエイティブっていう観点でいうと周りもMacユーザーが多い気がします。
WindowsでもAdobeは使えますが値上がりを機にMacでFINAL CUT使う人増えそうですね。
9. 動画配信・ライブストリーミング
Mac
配信ソフト(OBS Studioなど)は動作するが、Windowsほど最適化されていないことがある。
Windows
配信向けハードウェアやソフトウェアが充実。CPU/GPU性能で優位。
適性:Windows
配信はOBSを使うことで引き分けな印象
ただ、元々はWindowsユーザーが多いので
サポートが追い付いていないという所でしょうか
10. 日常使用(ウェブブラウジング、メール、SNS)
Mac
シンプルで直感的な操作性。iCloudでApple製品とシームレスに連携可能。
Windows
手頃な価格のPCが豊富で、幅広いブラウザやソフトに対応。
適性: どちらでもOK(好み次第)
今時これができないPCはないのでこちらは引き分け。
まとめ
Macが優れる分野: クリエイティブ作業(動画・音楽編集、デザイン)、Appleエコシステム連携が必要な場合。
Windowsが優れる分野: ゲーム、3Dモデリング、配信、カスタマイズ性が必要な作業。
選択は作業内容と使用ソフトの対応状況で決めるのが良いでしょう。
と、まあ結論までまとめましたがぶっちゃけ
どっちでもよくね?
が率直な感想ですw
どちらもいいところがあるので用途によって使い分けられたら一番ですが
投資金額もどんどん膨らむのでまずは上記を見て用途に合わせた購入をお勧めします。
僕自身はMacユーザーですし、このアカウントではアップル製品に付随する情報が多くなりますのでそこはご了承ください。
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