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【AWSクラウドプラクティショナー】受けてみた

先日AWSクラウドプラクティショナーを受験してきました。今までAWSには全く触れたことがありませんでしたが、約3週間の勉強で無事合格できました。


使用した教材

①テキスト
AWS
認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3

Amazonのレビューを見て1番無難そうなものを選びました。各章末にポイントが整理されていて使いやすかったです。

②問題集
CLF-C02対応】AWS認定クラウドプラクティショナー模擬試験問題集(390)

noteにある過去の受験記を拝見したところ、複数名の方がこちらを使って合格されていた&安い(500円)ので選びました。65問×6セットの模擬試験形式で、解説もしっかりしておりコスパは良いと思います。


勉強法

①2日かけてテキストを1周(理解より読破重視)
②問題集を1日1セット解き、6日で1周
③さらに6日かけて問題集2周目
④試験前日にテキスト章末のポイントを再確認

休日は勉強しなかったので、先にも述べましたが学習期間は約3週間です。AWSを業務で使用している等、ある程度前提知識のある方は③のステップは飛ばしていいかもしれません。


本番当日

この試験は自宅で受験することもできますが、パソコンのスペックや受験環境等、諸々の確認•整備が面倒だったのでテストセンターで受験しました。

これまで結構な数の試験をテストセンターで受けてきたつもりですが、受験前にカメラで写真を撮られたのは初めてで少し驚きました。本人確認書類は運転免許証とマイナンバーカードで問題なかったです。

試験時間は90分(+アンケート回答時間10分)ですが、20分ほどで解き終わったので途中退出しました。結果は試験後のアンケートを答え終わると合否のみ表示されます(点数は表示されません)。試験の難易度は問題集より少し難しく感じました。

お昼過ぎに受験しましたが、当日の20時半頃には点数付きの正式な結果が届きました。


感想

先月受けた応用情報技術者試験と比べると難易度が数段下がるので、私のように趣味として資格を勉強する立場からすると少し面白みには欠けます。ただクラウドサービス活用の流れは今後も続いていくはずなので、基本的な知識を身につけておくのは意義があると感じました。

私自身この試験の受験にあたってはnoteの受験記を少なからず参考にしたので、この記事も誰かの参考になれば嬉しいです。

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