[iPad]のバッテリー劣化状況の確認方法解説
iPhoneやMacBookはデバイスでそのまま確認ができるんですが
iPadだけ、なんで見られないんだろう。
iPhoneや、MacBookよりも手間はかかってしまいますが
確認できる方法はちゃんとあるので
お力になれたら幸いです。
Appleサポートアプリはスクリーンショットで解説しているので見やすいかと思います。
iPadのバッテリー最大容量の確認方法はいくつかあります。
iPadでは、iPhoneのように直接「バッテリーの状態」を確認する機能はありませんが、以下の方法でバッテリーの劣化状況を確認できます。
1⭕️Appleサポートアプリを使用する(おすすめ)
Apple公式の「Appleサポート」アプリを使えば、デバイスのバッテリー状態を診断できます。
所要時間は5分ほど。
手順:
1. App Storeから「Appleサポート」アプリをダウンロードしてインストールします。
2. アプリを開き、「デバイスのサポート」から対象のiPadを選択します。
このやり方で大抵は解決できるかとおもいます。
iPadの不具合があれば同じアプリから修理などもたのめるのでありがたいです。
2. サードパーティのアプリやツールを使用する
MacやWindowsパソコンを使い、バッテリーの詳細情報を確認するツールもあります。
• Mac向け:coconutBattery
• Windows向け:iMazing
手順例(coconutBatteryの場合):
1. Macに「coconutBattery」をインストールして起動します。
2. iPadをMacに接続し、「iOSデバイス」タブを選択します。
3. バッテリーの充放電回数や最大容量(バッテリーの劣化具合)が表示されます。
3. Apple Storeまたは正規サービスプロバイダで診断する
確実ではありますが店舗に伺わなければいけないので最後に紹介します。
バッテリー劣化が気になる場合は、Apple公式の店舗や正規サービスプロバイダに依頼するのが確実です。専門的な診断を受け、バッテリー交換が必要か判断してもらえます。
最後に
安いサードパーティ製の商品なら買い直す気にもなりますが
iPadはプロモデルじゃなくても高価な商品であることに変わりません。
バッテリー交換の目処は最大容量の80%が目安になるので年1回ほどで確認していただけたら使いやすい状態で維持しやすいのでぜひこの記事のやり方を参照していただけたらと思います。
以前同じくNoteでこの記事を挙げていた方がいらっしゃいますが
2年ほど前でやり方が少々変わっていたので
改めて記事にしてみました。
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