【誰でもできる】[禁煙・節煙]に取り組むプロセス
みなさん、タバコやめたいですか?
やめたいんだけどなー
ついつい吸っちゃうんだよねー
本日は、この悩みに取り組む方法を伝授します。
誰でもできますし、簡単です。
禁煙外来に行く必要もありません。
けど、確実に減らせます。
やめれます、とは言いません。
けど、本数は減らせます。
※だからタイトルに、節煙って書いてます。
僕はこれから話す方法で、1ヶ月のタバコの本数を、
800本(40箱/月) → 559本(28箱/月)
に減らせました。
今もまだ継続中です。
ここで重要なポイントですが、僕は何もストレスは感じてませんし、減らしたから我慢している、という実感もありません。
ただ、結果減っているだけ。
そして、この節煙のアプローチの延長線上には、最終的に禁煙があると確信しています。
あなたがやめたいならやめれるし、でもちょっと吸いたい時は吸っていいでもいいです。
ここにそのプロセスを簡単に記載します。
その前にまず、大前提となる問いかけを...
あなた、ホントにタバコやめたいの?
口では言っちゃいるけど、本気でそう思ってますか?
ここ、すごく大事です。
世の中には、タバコやめたい詐欺が横行しております。
やめたいと言っている人の68%は、ホントはやめたいと思っていません。(※独自調査)
まさに口だけ。
多分だけど、
やめたいけど、心の中では「無理だろうな」
と思ってるんじゃない?
よく自分の心に聞いてみて下さい。リトルあなたに。
そしてYesだったら、意識をこう変更して下さい。
「タバコ、減らしたいなー」
今から話すことを今日から肝に銘じて下さい、お願いです。
自分の意志の力を過信しないでください。
やめようと思わないでください。無理です。
『明日から絶対タバコ吸わない、ゼロにする!』
↑今日の自分は明日の自分をうまく想像できない、典型的なパターンです。
なぜ今日まで10本も20本も吸っていた人間が明日からゼロに出来るのよ?
で、明日それを達成できたとして、そこで生じるストレスは必ず反動を引き起こします。
ストレスを甘く見てはいけない。
人間はそんなに強い意志を持ち続ける事は出来ないと認識してください。
決してあなただけが意志が弱いわけではありません、みんな弱いのです。
だってそうでしょう?今までいろんな事にチャレンジして三日坊主になってきたでしょう?
分かります。僕もそう。だって、人間だもの。
でも、継続できる人がいるのはなぜ?
そういう人は継続するための仕組みを自分の中に確立できているだけです。
それは意思の力ではなく、仕組み化、習慣化の問題です。
※習慣化のお話は、長くなりますのでここでは本の紹介リンクにとどめます。
興味ある方は、おススメなので是非。
あなたは「なぜタバコを減らしたいのか」を明確に定義する
禁煙の話に戻しますね。
タバコを減らす動機はかなり重要です。
1ヶ月の本数がとりあえず10箱以上減った僕ですが、元々タバコをやめたいと思ってません。
それは今もです。
だって、飲むときとか吸いたくなるじゃない。
これを書いてる今もアイコス吸ってます。
が、減らしたいとは思っていた。
というか、毎日そんなにタバコ吸う必要あるっけ?って疑問が心のどこかにあった。
それを追求したいという思いが今回のスタートです。
ここまで読んでくれているあなただ、おそらくタバコをやめたいか減らしたいか考えているはず。
だったら、「なぜやめたいのか減らしたいのか」を明確にしましょう。
立ち返る場所を作るイメージです。
節約してお金を貯めたいから
長生きしたいから
好きな子にタバコやめてって言われたから
タバコやめた自分に達成感がありそうだから
第三者が関わらない、いつでも立ち戻れる動機が理想です。
好きな子は好きじゃなくなっちゃうかもだから向かないです。
長くなりましたが、ここまでの初期設定が終わりましたら、やっと減らすプロセスに入ります。
決断を棒に振るもったいなさを植え付ける
ここから先のプロセスは、有料になります。
タバコ10箱分にします。5000円。
は?って思ったでしょう?ここで読むのやめそうになったでしょう?
だからです。
あなたは、多分タバコやめられません。
まだ本当に減らしたいと思ってませんよ。
有料にする理由を話しますね。
僕が実践しているプロセスはマジで簡単なんです。
だから、やめようと思ったらすぐ続かなくなります。
だから、あなたの節煙はこれを無料で読んでも失敗に終わる可能性が高い。
だからなんです。
有料にすることで「お金払ったんだからちゃんと続けなきゃ」っていう力学が働く。
これも立派な禁煙に向かうプロセスです。
人は無料セミナーでは学べず、有料セミナーでは学べる。
たとえ同じ内容を話していたとしても。
ここから話す内容は、僕が実践しているシンプルな節煙プロセスです。
僕は実際に本数を減らせているし効果も実感しています。
僕は初月12箱減った。
もし、あなたの吸うタバコの本数が1ヶ月10箱減らせたとする。
5000円は1ヶ月でペイできるわけ。
しかも翌月からはお金が浮く。
禁煙外来でお医者さんにお金払って禁煙している人もいる。
その人はいくら払ってるか知ってる?
今までの話を聞いても、それでも「ここで課金するのなんか違くね?」と思ったとする。
そうするとどうなるか?
無料で禁煙に役に立つ情報はないか必死で探そうとする。
そもそも本気でタバコを減らそうと思ってるか考え直す。
そもそもこの心の揺らぎすら禁煙に向けた大事なプロセスなんです。
1番大切なのは、あなたがタバコをやめたいという意志を持ち続けられるよう設計すること。
商品の価値は、提供する相手のニーズで決まる。
僕の設定する対価に見合う価値をあなたが感じたら、ぜひお互い節煙に向けて歩んでいきましょう。
・そのまま喫煙を続けるか
・節煙に向けて1歩進むか
※でもちょっとぼったくりっぽい気持ちになってきたので、やっぱ金額は本1冊分にします。
そして、強要する事でもありません。
それでもあなたが決断するには十分な金額なはずです。
お金を払ってでも成し遂げたいと思った気持ちを大事にしてください。
ここからは、実際に節煙の為に僕が実践している方法を紹介します。
前述のとおり、簡単です。
が、日々の継続が非常に重要になります。
早速行きましょう!
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