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[自己紹介]動画編集者はじめます🐼
はじめまして
このページにご訪問いただきありがとうございます!
Webクリエイターの「おさゆ」(@osayulab)と申します。
今年から動画編集者としての活動を本格始動させるにあたって、改めて自己紹介をしたいと思います。
プロフィール
名前:八木彩佑(おさゆ)
年齢:(第二次ベビーブーム頂点の)1973年生まれ
拠点:札幌市
職業:
・自営業(システムエンジニアの夫と夫婦で会社経営)
・Webデザイナー
・色彩コーディネーター
・動画編集者
免許/資格:
・色彩検定1級
・カラーセラピスト
・ライフケアカラーアドバイザー
・Microsoft Office Specialist
・Webクリエイター能力認定試験エキスパート
・ネットマーケティング検定合格
・小・中・高 教員免許(※休眠状態)
・運転免許(※ペーパー)
受講:
・Adobeクリエイティブカレッジ
・Adobe Premiere Pro コース
・Adobe Illustrator コース
・Adobe Photoshop コース
・動画編集CAMP
趣味:
・絵画制作
・読書・音楽鑑賞・動画鑑賞
・ジャイアントパンダ鑑賞
動画編集者になろうと思った理由
一言でいうと、
「動画編集」が一番、自分の経験を活かし、能力を最大化させることができる仕事なのではないか
と思ったからです。
プロフィールと内容が被りますが、私の特技や趣味を改めて箇条書きしてみます。
<私が出来ること・得意なこと>
・パソコン作業全般(基本Windows環境で。Macは今年新調)
・Web制作関連(特にWeb・UI/UXデザイン、カラーマネジメント)
・文章を書くこと(基本日本語で。ライティング、ビジネス文書作成等)
<私が好きなこと>
・絵を描くこと(デジタル・アナログ両方)
・カラーデザイン(「色おたく」と言ってもいいレベル)
・本を読むこと(おかげで自然と言語スキルは高め)
・音楽・動画鑑賞(日常的に浴びるように聴いて観ている)
・・・これらの要素をぎゅっと詰めこんだワークがまさに
「動画編集」なのではないかと思った次第です。
もはや、天職なのかもしれないと。
50代で動画編集をやるメリット・デメリット
こうして自己紹介文を書いていて一番ネックになるかなと思うのが、私が
現在51歳である
ということなのではないかと思います。
確かに2~30代に比べると体力的にあまり無理が効かないかな、という面だけは否定できませんが、その他の要素については、さほど問題にはならないと個人的に考えています。
一般的に動画編集作業を依頼される方が、年齢のいった動画編集者に対して不安を感じたり心配したりされそうな点について、勝手に挙げてみます。
1.アナログ世代で、デジタルスキル・ネットリテラシーが低そう
2.新しいことを知らなそう、覚えられなさそう、伸びしろが少なそう
3.体力が無く、徹夜などの無理が効かなそう
これらの懸念事項について、私の場合はどうなのかを勝手に回答していきます。
1.アナログ世代で、デジタルスキル・ネットリテラシーが低そう
私はWindows95普及の頃からパソコンやインターネットと密に関わってきたITバブル世代で、しかも自分の場合はこの30年間ブランクもなくずっとPCを使った仕事を続けてきたので、デジタルスキルやネットリテラシーに関しては今の一般的な若者よりも高いレベルなのではと自負しております。
2.新しいことを知らなそう、覚えられなさそう、伸びしろが少なそう
新しい知識の吸収力でいうと若い人には負けるかもしれませんが、新しい情報に接する際、長年培ってきた知見を踏まえて要不要の判断や、情報を精査するコツのようなものがあるので、効率的に知識をインプットできていると思います。
記憶力も落ちているかもしれませんが、自分の頭で覚えることを当てにせず、都度メモを取るなどして頭の外に記録していくクセがついているので、逆にミスや漏れは防止しやすいのではと思っています。
スキル習得の伸びしろでいうと、私個人に関しては、自分が20代の頃と比べても遜色ないという認識です。最近学んだAdobe公式のIllustrator講座では卒業課題で入賞しましたし、動画編集CAMPでは講師添削指摘ゼロで修了しました。自分の感覚的には、新しい技術習得で若い人についていけないと感じることはあまりありません。
3.体力が無く、徹夜などの無理が効かなそう
こればっかりは真実で言い訳もできませんが、あえてポジティブに考えるなら、体力が続かないと自分の限界を知っているので、それを踏まえて無理のないスケジューリングで仕事に取り組むようにしているため、不測の事態が発生しずらく、期日に余裕をもった仕事ができているのではと思います。
確かに突然の依頼やスピードを求められる作業にはあまり向いていないかもしれませんが、ミスの少ない確実な仕事を求められる案件には非常に適正があると考えています。
どんな動画編集者を目指すか
私が動画編集の仕事をするにあたって重要視していきたいことは、下記の3つです。
1.クライアントの提示条件に忠実に従うこと
2.誤字脱字ズレなどのミス発生を防止する厳重なチェック
3.動画素材への愛やリスペクトを持った編集
依頼してくださった方に「おさゆさんに頼んでよかった🐼」と思ってもらえるような動画編集者になれるよう、頑張っていこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!