買う頻度を下げて、単価を上げる

最近の結論。
「安っぽ見え」と「若づくり」はほぼイコールだと思ってる。

今まで出会ってきた35overの大人の素敵な女性たちのお洋服を思い出してみる。そしたらさ、みーーんな【上質】さが伝わってくるの。良いお洋服着てるんだな、って。
聞いてみたらプチプラでは買わないよー！ってひとしかいなかった。1番衝撃だったのは、超高級セレクトショップで担当がついてる50代の元上司🥹✨あとはプチプラだけどZARAばっかりよーって言ってる同年代のお友達もいつも素敵なんだよな。

逆に「安っぽいな」「若ぶってる」と思っちゃった大人たちはプチプラで買ったよ〜、安かったよ〜、ネットで買ったよ〜、って言ってる人が多い。

なんかね、『服にお金なんてかけないわよ』ってひとは結構それが見た目に反映してるんだよね🤫
あと安い服だけで仕上げる＝若者と同じ考え方＝若作り見え、になる気がする。

ある日電車を待っていたら、スタイル良くて姿勢も良くてヘアスタイルも素敵な40歳くらいの女性の服装が25歳のまま止まってるようなヒトを見かけた時、すごく惜しいし勿体無いし、こうなりたくないって思ったのよね😰（失礼）
その時「基本的に若者と同じ服は着ないようにしないといけない」んだなぁと悟ったのよ。「20代はコレ買わんだろ〜😏」が購入の際の合言葉かもしれない。逆に20代のひともコレ買うかも？は危険信号。


今の私の買い物の悪いところは、安いものをちょこちょこ買ってしまうところ。「ザ💫安物買いの銭失い」

このまま行くと「私が思う素敵な女性」にはなれない。でも使えるお金には限りがある。
....と、言うことは、タイトルの【買う頻度を減らして、単価を上げる】ことが重要なんだなと。あとはセカンドハンドを上手に利用することだね！でもオンラインだと成功率50%くらいだから、あんまり良くない。

最近思うのはさ、前も話したけど「結局、私は私以外になれない」ってこと。
憧れの人に寄せようと思っても、結局私は私の魅力を伸ばすしかないってこと。

だから安っぽいコーデに身を包むんじゃなくて、「自分の1番良いバージョン」を追求していきたいんだよなぁ。その為の一環として、「良い服を着る」が大事な気がしてる。