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おさお商店のミッションを与えてくれた空白の3日間

真夏日が続いていたある日のこと。

空腹も、のどの渇きも、暑さすらも感じない、
明るさすらも拒絶して、
真っ暗な部屋に引きこもった3日間がありました。

「このまま死んでしまえたらいいのに…」

この世の全てから逃げたかった。

だんだん力が抜けていって、自分の体の境界がぼやけていく感じはするのに、心の中のどす黒いモヤモヤからだけは逃げられませんでした。


4日目の朝、おなかが鳴る音を聞いて

「あぁ、体は生きたいと思ってるのか…」

自分が生かされた気がして、涙が止まりませんでした。


それと同時に、雷に打たれたように強く気づかされたのが「おさお商店のミッション」でした。

今まで「家族のために頑張るママを応援したい」という想いで活動していましたが、何となく想いが掴みきれていない感じがしていました。

誰かのために頑張りすぎて
これ以上頑張る気力も残っていないけど、
それでももっと頑張らなきゃ

そんな方に寄り添いたい!

無理して笑わなくてもいい。
感情を押し殺さなくてもいい。
もうこれ以上頑張らなくていい。

ありのままの自分でいい。

底抜けに明るく元気づけることはできないけれど、空白の3日間を体験したからこそできることを、おさおらしくお手伝いできたらいいなと思います🥰


\同じ「やる」なら、楽しくやろう!/
ありのままのあなたを全肯定する魔法のたわし🧽

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