おさお商店 | 茶碗が洗いたくなる魔法のたわし
茶碗洗いが洗いたくなる
魔法のたわしを作っている、
おさお商店、店長おさおです。
このページに来てくださり
ありがとうございます。
使える食器がなくなるまで溜めて、
なくなったら渋々洗う…。
一人暮らしなのに、
「家族で暮らしてるのか!?」
ってくらい食器があったのは、
大学時代のおさおの戦略です。
もう一度言います。
戦略です(笑)
結局最後には
洗わなきゃいけないのに、
現実逃避して見ないふり。
溜まっていくシンクを見る度に
大きなため息…。
(お仲間さん、いますか?笑)
あぁぁぁぁ、めんどくさすぎるぅぅぅぅ…。
その気持ちは、
結婚、出産を経て、更に増していきました。
(洗うお皿が増えるからね…)
「油もののお皿、重ねないで!」
「皿に残らないように食べてよ!」
「何度も同じこと言わせないで!」
当時幼かった息子たちに
毎日のように言っていた言葉。
既に朝夕の洗い物が重なったシンク。
お皿を重ねても同じことなのにね…(泣)
心に余裕がなくて、
目の前のことしか見えていなかったんです。
そんなおさおの前に突然現れたのは、
ヒョロヒョロの頼りないアクリルたわし。
(スーパーの景品 笑)
特に期待もせず使ってみると…
「え、うそ。マジか…。」
力を入れなくてもきれいに洗えるし、お弁当箱の隅もキュッキュしてるし、
磨くだけで茶渋も取れる!
うわぁぁぁぁ、魔法みた~い♪
皿洗いが大嫌いなおさおが、
生まれて初めて
はじめて・・・!!!
お皿洗いに「わくわく」を感じた瞬間でした。
カレーの皿はどうだ?
グラタンのコゲは?
魚の脂が落ちたグリルは無理でしょ~?
ラスボス級の汚れと戦っては
達成感に満たされる日々。
景品のアクリルたわしを使い終わる頃には、
「油ものもどんとこーーい!!」
という気持ちになっていました。
母がボスを倒しに行く姿を見て(笑)
皿洗いに興味を持ち始めていた息子たちに、
好きなモチーフのたわしを作ってあげたんです。
頼んでもないのに、
楽しそうに自分のお皿を洗う息子たち♪
お気に入りのたわしで、楽しく洗う。
「何でもいいから安いものを…」
と、使い捨てるように使っていたおさおにとって、
使う道具を変えるだけで、
こんなに見える景色が変わるのか!
と目からうろこの発見でした。
そうして、
究極のアクリルたわしを作るための戦いに
身を投じていきました。
気分が乗らない…
泡立ちが悪い…
汚れ残りがある…
手になじまない…
茶碗が洗いたくなるには、
やらない理由を無くすしかない!
試作と実験を繰り返しながら、
10年以上かけて
地道にコツコツと改良していきました。
そ、そして、ついに!!
泡立ち、
汚れ落ち、
使いやすさ、
かわいさ、
耐久性…
どれを取っても、
やらない理由が見つからない、
究極のアクリルたわしが完成したのです!!
景品のアクリルたわしは、
柔らかすぎて長持ちしない。
レシピのアクリルたわしは
固すぎて手にフィットしないし、
泡立ちが悪い。
手にフィットしないと、
皿にもフィットしなくて
汚れが残る。
もうお気づきかもしれませんが、
ほぼ全ての問題を解決するのは、
編み目の固さ
なんです。
作ったたわしは300個以上。
通信講座の監修もさせていただいたりと、
編み目にはちょっとうるさいおさおが、
編み方、
編む道具、
編む力加減
それら全てを駆使して
用途に合った固さで作っています。
例えば、規格外野菜の大根ちゃん。
(「規格にとらわれず、ありのままで良いよ」
というメッセージを込めたお守り大根です♡)
食器をはさんで洗う「足」と、
ブラシのようにかき出す「髪の毛」は
固め
広い面を洗う「背中」は
やわらかめ
1つのたわしでも、
パーツによって固さを編み分けるという
マニアック過ぎるこだわり様です(笑)
使用する毛糸は、
20種類以上の毛糸を
編んできたおさおが惚れ込む
創業80年を超える老舗メーカー
ハマナカさんの国産毛糸。
スチームで糸をふくらませる
「バルキー加工」が施されているので、
アクリルたわしとは思えないほど
ふんわり柔らかい手触り♪
創業者の方の、
「創意工夫を大切にする」っていう、
ものづくりに対する想いにも激しく共感♡
おさお商店のアクリルたわしは、
色んな人たちの想いが詰まった、
特別なたわしなのです☆
1日の終わりに
たわしをきれいにすすぎ、
天気の良い日に日光浴させる。
たわしは汚れるから使い捨てがいい…
と思っていたおさおが、
こんな風に大切に扱うようになったのは、
毎日苦楽を共にする相棒
そんな気持ちが芽生えたから。
相棒をねぎらいながら
大切に大切に使って、
くたびれた姿さえも
一緒に頑張った証として
愛おしく思えるような。
そんな存在になれたら嬉しいです。
ここで、お客様のお声をご紹介させて下さい♡
1つ1つのお言葉がとっっても嬉しくて、
全てのお声が宝物です(泣)
皿洗いって孤独。
みんなのために頑張ってるのに、
誰も気づいてくれない。
シンクにあふれる食器を見て
ため息が出ることもあるかもしれない。
でも、そんな時、
「1人じゃないよ」
「頑張ってる事、知ってるよ」
「一緒に頑張ろう」
アクリルたわしという
相棒からのメッセージを感じてほしい!
たかが皿を洗う道具なのかもしれないけれど、
私はアクリルたわしとの出会いで、
本当に気持ちが前向きになりました♡
そんな感動体験を
少しでも多くの方に届けたくて、
他のどんなアクリルたわしにも負けないくらい
愛情をたっぷり注いで、
大切に大切にお届けします。
お気に入りの相棒、見つけて下さいね♡
minneよりラインナップご覧頂けます♪
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