見つめて、見つめて、叩き壊して
今、ホロスコープから、
「蟹座金星」をほってる。
蟹座は家庭と言われると
「えっ?」となるし、
金星時代は傷つきまくったから、
なおさらで。
数年前まで記憶が抜けてた時期もあって,
小説という形で取り戻して昇華した。
あれはきつかったけど、
書いてよかったなぁと思うの。
「金星いらない」
と
思い続けてきた人生のように思うけど、
だからと言って、
どうしたらいいのだろうか?
と
戸惑ってもいるのだ。
「もう通り過ぎたことだし、
いまさら仕方なくない?」
と
思うし、
そう生きてきたけど、
なぜか
「それを聞いて悲しい」と言ってくれる人がいる。
悲しいのだろうか?
その感覚すらもわからないから、
長年削られてきた結果は、なかなかにきつくえぐられてるのだなぁと実感してる。
でも、
天性の直感というか、
シックスセンスというか
それが言うのだ。
「あとは金星を見て」
「次のステージの前に見て」
「大丈夫、見つめても大丈夫」
と、
ささやくんだもん。
ヴァイオレットエヴァーガーデンのセリフを思い出す。
「わたし、燃えてません」
うん、これ。
さて、
向き合う時なのかねぇ。
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