style:鍛錬を怠るべからず
刀も磨かないと錆びて折れる
子供でもわかる常識だと思う
営業現場における刀は営業トーク
トークの錆びてる事象に当人は気が付かず
おじさん化する営業マンはたまにいる
わかった風おじさん
やべえ。自分もなりかけてたなあ。。って思い
痛烈に反省がこのnoteの内容
先日自GROUPの資料刷新及びトークスクリプトをアップデート
「資料」と「内容」は自分でも比較的に満足度はある
整備も進む
仕上げに実際にメンバーに向けて活用してもらおうと思い、
自ら会議室に籠もり音声を録音
でも想定とは異なる
営業現場でさして詰まることはないが中々上手くいかない
躍動感がでないというか言葉に詰まるところがある
なぜ詰まるのだろうか?若干焦る
落ち着いて整理すると以下な気がする
①営業現場との差。相手のニーズに即しながら話しているため。
②新しい資料だからまだトークが固まってない。
③単純にド新規の営業現場の不足。
全部が該当しているはず
あれ?トーク錆びてねえか?って思って
営業としてイケてない自分に出会い普通に焦る
さすがにネットワークの営業5年目に突入して
知識も経験も増えて相手の信頼は以前よりももらえてるはず
でもこの事業立ち上げ時にトークスクリプトつくって、
海岸沿いを散歩しながら自分の声の録音テープを聞いて、
復唱しながら刺すトークを考えていたときほど
今の自分が修練をしてないことに気がついて焦った
危ない
俺はおじさんになってた可能性がある
うちの代表曰く
おじさんは年齢ではなく昔とった杵柄で仕事をするのがおじさん
その言葉が過ぎりながら僕自身もこう思う
何よりも怖いのは修練を怠ってる自分以上に心の慢心の存在
今回たまたま気がついたけど、
これって年齢にか関わらず大小みんなある気がするんだよなあって
思ったのでまとめてみた
学生時代にサッカーやってた人がやる久しぶりのリフティングとか
子供に縄跳びやれって言われて昔ほどできない自分がいたりとか
例えば日常だとこういうものだし仕事なんかちょっと前までやれてたのに系のものは結構ある気がする
営業をお陰様で14年続けているので、
まあそんなに一つ一つの型にこだわるフェーズではないのは理解はしてる
お前はその営業の型にこだわるくらいなら別の仕事をやれと言われる可能性もあるんだけど、慢心の存在にビビったという話
以上です~。
追伸
この子どもたちの動き一つ一つの裏側にある修練がすけてみえるから
人の心を動かす美しい型が出来上がるんだろうな・・
営業も同じ
怠ってはいけない