会議の場で即決していく大事さ③
会社員は、経営者と比較すると成功した際のメリットが小さい。
失敗に対するリスクに注目してしまいます。
できる限りリスクを減らす方向に動きます。
責任回避のための資料作りが大事になり、協議制を取り、責任者を増やしていく。
結果、決断のスピードが鈍っていく。
経営者は、数字を作らないことがリスクなので、決断を積極的に行い選択責任を取っていきます。
結果、決断のスピードが早い。
この決断のスピードの差に驚いたことを今でも覚えています。
自分で仕事を立ち上げていこう!
成長を加速していきたい!
より仕事を面白くやっていきたい!
という方は、ぜひ決断のスピードを最大限に早めて仕事してみてください。
話し合い結論が出ない場で、「まずやってみましょう」と提案してみてください。
どきどきしますが、仕事が充実し、面白くなります。
PDCAサイクルが早く回ることで、結果的に数字にも結びついていきますよ。