ポータブル蓄電池で、非常用電源からオフグリッドしてみる?
親しい友人から相談されて、
もしかして家庭用蓄電池はキテルんじゃないか?と思い始めた。
震災の備えだったり、そこまでいかなくても停電したり、
これからインフラが朽ちていくのを考えると、オフグリッドも視野に入れて考えていくのか。
最近は調べるとなると動画になってしまうのがあまり好きじゃない。
でもやるしかない。
見たところこの3つくらいは良いんじゃなかろうか。
「家の電気をポータブル電源でまかなってみる実験」
やることはこれなんだろうけど、このままだと三相200Vが使えないと思う。
これも自在にするためには、
最近宣伝が目につくエコフローのDELTA Pro3がイケてるみたい。
切り替え分電盤でつなげば、非常時には勝手に給電始めてくれる。
【DELTAPro3】切り替え分電盤へ接続してみました
【200V対応】導入全過程をリアルにご紹介!遂にここまで進化したEcoFLowの家庭用蓄電池「DELTA Pro 3」が高性能すぎるwww
エコフローが発売と同時にいろんなYoutuberを動員して動画作らせてるみたいだけど、内容がまともなのはこの二つかな。
ちゃんと家につないでる。
他はタイトル詐欺で家にもつながず使っているだけだったりして。
見比べるとわかってくる。
三相200Vを使えていつも通りを提供するには
エコフロー公式の勧める
DELTA Pro 3+専用エクストラバッテリー+切替分電盤セット 63万円!
を導入するのが一番簡単。
なんと8kwhもの蓄電量になる。
電気屋さんに頼んで工事費は10万くらいかな?
非常時で活動を制限することを考えれば、
エクストラバッテリーはないけど、動画主の「JUN11(じゅん11)」氏が売ってる、
期間限定!EcoFlow DELTA Pro 3+切替分電盤セット(日東工業HCD3E53-63DM) 弊社オリジナル!
4kwh 41.5万円でもいいかも。
我が家であれば、
タイマーで夜間に充電して、
昼間はDELTA Pro 3から給電すれば、全部夜間電力になったらちょっとはお得かな?
でも、変換効率を考えると結局のところ変わらないのかも。
蓄電量はこれだけではたぶん足らないけど、
家庭の電源が回っていればVtoHもできるはず。
そっちから家に引っ張ってくれば、
EVが30kwhあれば、半分利用できるとして15kwh。
これで丸2日くらいは持つはず。
非常時には昼間は屋根の全量買い取りの太陽光パネルからも電源取れるはず。
それでDELTA Pro 3に充電したら、非常時オフグリッド完成、カモ。
うーん。人柱してみたくなってきたー