お魚突き初心者用note ~これから始められる方へ~
これから、お魚突きを始められる方に是非読んで頂きたいノートです。
僕がお魚突きを始めたのは約4年前ほどで、僕自身が魚を突くのが
とんでもなく上手だとか、とんでもなく深く潜れるだとか
そんな事は一切ございません(笑)ここはこのノートにおいて非常に重要
ですので、それを前提に読み進めていただければと思います。
本格的にお魚突きを始めたいんだけど、何をどうすれば良いのか
さっぱりわかりません!って方だけ読み進めてくださいね。
もう道具も揃えてガンガンお魚突きをやっているとか、
知り合いにベテランの人がいるので教えてもらえるとか
そういう方が読んでもほとんど意味をなしません。
魚の突き方や、深く潜る方法、そんなのは一切書いてませんので。
以前にも少し書きましたが、このお魚突きnoteをスタートしたきっかけは、
僕自身が初心者だった頃に、お魚突きの始め方や、どんな道具が必要なのか
何を持っていけば良いのか、道具はどこで買うのかなど、言い出せばキリが
ないほどの疑問を持ちながら、でもなんとなくお魚突きをスタートさせてしまったのです。本当はスタートさせてはダメなのにさせてしまったのです。
それにより多大な時間、お金のロスもしました。
ろくな装備も持たずに、準備もせずにお魚突きに行くと、
スタートから5回目ぐらいまでは、まずまともにお魚突きをする事ができません。悲惨な結果に終わってしまいます。
そして何よりも何よりも一番ダメだったのは
自分の命を危険にさらしてしまったことです・・・
命を危険にさらしている事に気づいてもいなかった・・・
毎回のように書いていますが、お魚突きはとても楽しく、とても危険な
スポーツです。
この「危険である」という凄く重要な所を、なんとなくふわっと捉えて、ふわっとした対策をして自らの命を危険にさらしていました。
今考えると本当に恐ろしいです。
このノートではお魚突きの安全対策について知ってもらうことと、
では、どんな道具がいるのか、どんなふうに始めればよいのか、という事を
メインに、写真も交えて僕が実際に使用している道具や、これはあると便利、これは買って失敗した・・・等を書いています。
これから始められる方には、僕と同じ過ちをしてほしくないんです。
実際に経験してみないと本当の恐怖は感じ得ないかもしれませんが、
このノートを読んで頂いて、まずは本当に最低限の装備を持ってお魚突きを
楽しんでください。
このノートを読んで生存確率を上げる事ができるのであれば、これだけでも十分な価値があると思っています。
加えて無駄な時間、お金をかけずにお魚突きをスタートさせてください。
以下に、このnoteの概要を記しています。
第1章から第8章まで、道具、安全管理をメインに、実際にどんな風にして
お魚突きに行っているか、これがあれば便利、これは必需品などを
書いています。
第1章・・・お魚突きの道具について
●安全の為に必ず初めに買わなければならない道具一覧
●ZOZOスーツによる体形データーと、使用している
ウエットスーツのサイズ感実績
●ウエットスーツとウエイトの重量実績
●実際に使用している道具
●買って失敗した道具
第2章・・・道具の買い方について
●海外輸入する際の注意点、国内での購入
●輸入税などの実績
第3章・・・突行時の必携品について
●突行時、車の中、着替え時にあると便利な道具
第4章・・・お魚突きの安全管理について
●生存確率をあげる術
●突行の準備
●現地で漁師さんや海保とのトラブルを減らすコツ
●実際にあった地元民とのトラブルと対処術
●危険なエントリーポイント
第5章・・・現地についてからエントリーまでにすること
●現地についてから実際にどうやって海に入って
いるのか
第6章・・・Go ProのOmer alienへのマウント方法について
●Omer社のマスク alienへGo Proをマウントしたい方必見
第7章・・・銛について
●どんな銛でスタートすべきか
●銛先は何を使っているのか
●引きゴムはどんなのを使っているか
●ハンドストラップをDIY
● レストタブをDIY
●滑り止め
第8章・・・マスクの曇り、浸水の予防法
このような内容を書いています。
そんなに大きな金額ではありませんが、後々のトラブルになったりすると
お互い嫌な気持ちになりますので、こんな内容でお金なんかとるな!とか、
実践してみたけど、全然役に立たないじゃないか!危険な目にあったじゃないか!などのクレームを言われる方は絶対に購入しないでください。
冒頭でもくどいぐらい書いていますが、これからお魚突きを始めたいんだけれど、どのようにスタートして良いかわからない方に、安全対策を行った上でお魚突きを楽しんで貰いたいというこのノートの趣旨を理解頂いた方のみ購入をお願いいたします。
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