お魚突き初心者　　　　　　　　　　　～魚のいる場所～

2018年8月26日 21:22

こんな凄いタイトルを書いてしまって良いのか！？
という感じですけど、書いていきます♪

魚の居ない場所って、以前のnoteにも少し書きましたけど、
大体感覚的にわかったりするんですけど、
喉から手が出るほど知りたい魚の居る場所って一体どんな所なのでしょうか

魚のたくさんいる場所はあるのか

一般的には、潮通しが良い場所だとか、エサがたくさんある場所、
テトラなどの人口物が沈んでいる所などがあると思いますが、
今まで自分が潜ってきた中で魚が多いなと感じたのは、

潮通しが良い場所と、人工物が沈んでいる場所は
魚が多いように感じます。

特に、人工物が沈んでいる場所なんかは顕著で、
僕の知っているポイントで、手すりのついた階段のようなものが
沈んでいる所があるのですが、
そこの周囲はよく大きな石鯛がウロウロしています。

ほかの場所と比べて明らかに遭遇率が高いので、
人工物に何か魚が好む要素があるのではと思っています。

あと、僕の知り合いの方で20ｍとか潜って、3分ぐらい
潜行される上級者の方にどういう所で潜っているのか聞いたんですけど、

大きな”根”に魚がついていると言っていました。

エントリーポイントからひたすら沖に泳いで行くと、
いくら透明度が良くても途中で海底が見えなくなります。
それでもひたすら泳いでいくと・・・

深い海底から大きくそびえる”根”が現れるらしいのです。

根の頂上は海面から5ｍ程度だけど、根元までは20ｍとか30ｍ
とかの深さらしいです。

そういう所には、40センチクラスのキジハタがゴロゴロしているし、
50オーバーの石鯛、メータークラスのクエなどがウヨウヨしているとの事でした。

上級者の方がコンスタントに大きな魚を突けたりするのは、
こういう自分だけの絶好のお魚突きポイントを知っているという
事も大きな要因だと思います。

お魚突きの初心者の方がこんな所を見つけるのも難しいでしょうし、
見つけたとしても、まず魚がいる所まで潜れないと思うので、
現実的ではないんですけど、やはり、魚は何かのストラクチャーに
ついているという事ですね。

浅い所でも、人工物が沈んでいるような所もたくさんあると
思うので、見つけたらよくよく探してみてください。

良い突果につながると思いますよ♪

それでは、goodなお魚突きlifeを！