北海道の旅~小樽から
フクシンです。
緊急事態宣言が解除されて、行動制限も緩和されています。
この隙に、北海道に行ってまいりました。北海道は何年か前に一度行ったんですが、2回目。前に行ったのが夏なので、冬の北海道は初めて。
そして、今回の目的地は小樽。
何か、運河とかレンガ倉庫とか、いろいろイメージはありますが、良く知らないまま行ってまいりました。
私フクシンは、人とテクノロジーをタップダンスでデザインする地方公務員としてキャリアコンサルタントのお話やプログラムミング、タップダンス、公務員のお話などを発信しています。
今日は、この小樽の魅力をお伝えしながら、当日は大雪の一日で、体験したこと。また小樽の街や、最後の一日は新千歳空港直結のホテルだったので、その旅の中で、タップシューズの画像なども撮影してきましたので、そんなことをお伝えしていきたいと思います。
ぜひ、今日の話を最後まで聞いていただいて、ぜひ北海道、おすすめのまちです。興味を持っていただいたらチャンネル登録とグッドボタンを、悪ければ遠慮なくバッドボタンを押してください。また、そのあと、ぜひ北海道ぜひ行ってみてください。
今回のツアーはこんな感じ
札幌ビール園で、ジンギスカン食べて、アイスバイン食べて・・・、隣には日本ハムファイターズの練習場がありました。
そのあと、高速道路で小樽に向かいます。石狩湾が見えるような場所に近づくと、雪景色が広がって決ました。その晩は雪の小樽で宿泊。
小樽のまちのお話は、後で詳しくするとして夜と朝に撮影に行って、次の日は支笏湖へ。本当はその横のオコタンペ湖を目指してたんだけど、通行止め。このオコタンペ湖は、北海道3大秘湖と称される神秘の湖で、天候や見る角度・時間によって、湖水の色がエメラルドグリーンやコバルトブルーなどに変化して見えるそうです。見れなくて残念。
ラルマナイ川沿いに車を走らせて、途中に白扇の滝とかを見ながら、最後の日の宿泊地は新千歳空港の国際線ロビーに隣接するホテルポルトムインターナショナル。これはめっちゃ豪華でビックリでした。ちょうど国際線が全便欠航になっているので、普段はありえない撮影スポットで撮影してきました。
北海道は、時々カタカナの地名や川・湖の名前があるんですよね。
それにしても、ほんと、よく食べた旅でした。
小樽のこと
小樽ってはじめて行きましたが、ほんとすごい雪でした。一日で25センチも積もったそう。確かに、ほんと止まない雪の中、小樽に行きました。まあ冬の北海道なので、雪があるのは、ラッキー!そんな感じです。
小樽は、港ではニシン漁、や石炭の積み出しの要所、また樺太とか満州にも近いということで、現在、日本銀行旧小樽支店金融資料館が建つあたりは、かつて、日銀をはじめとする名立たる銀行が建ち並ぶ金融街で「北のウォール街」と呼ばれていたそうです。鉄道が敷かれ、運河ができ、小樽港に関わる運輸業者、商社が連なり、大正時代末期には、北海道一の経済的繁栄を誇ったということです。
今もその面影をうかがわせる重厚な石造りの建物が、歴史的建造物として残り、小樽のエキゾチックな景観をつくり、外観はそのままに、内部はレストランやバスターミナルなどに利用され、小樽を訪れる観光客の人気スポットとなっています。
小樽運河も、当時のまま建物が残されていて、レストランなんかに利用されています。意外だったのは、びっくりドンキーがありました。夜はライトアップもされていて、なんかクルージングなどもできるようなんですが、この日はたぶんコロナで休止していました。
手宮線 色内駅跡地 明治13年から昭和60年まで運行していたそうです。線路が今でもしっかり残っていて、線路の上も歩けるようになっています。
小樽で撮ったカットはこんな感じです。
ぼくの住んでる街では雪が積もることがほとんどありません。積もると、大変さがよくわかります。とにかく、道を歩いていても、歩道と車道の境目がわかりません。また、路面も滑りやすいし、除雪ってのは、行政にとっては大いなる課題ですよね。例えばバリアフリーでもそうですし、交通事故もあったり。ちなみに、除排雪は特別交付税で国から財政的措置があります。
ちなみに、小樽には温泉もあって、ほっこり温まれます。入湯税もこういう地方では、大切な財源ですよね。
新千歳空港に泊まってみた
新千歳空港に泊まってみたっていうけど、空港には泊まれません!僕が泊ったのは、国際線ゲートに直結するポルトムインターナショナル。このホテルがヤバい。
ちょうどオープンしたのが2年2月。和を意識しためっちゃゴージャス。なにより、おもてなしがヤバいです。たぶんインバウンドで外国人観光客をターゲットにしてオープンしたはずなんですが、国際線は全便欠航。これはもったいない。日本人でも日本の良さを振り返ることができるめっちゃいいホテルです。
ここを拠点に、だれもいない国際線ロビーで撮影させていただきました。
普段なら絶対映せないシーンをしっかりと取ることができました。
こんな感じです。
イヤー、今回の北海道は、普段あり得ない雪。普段あり得ない駅跡。また普段あり得ない誰もいない空港ロビー。
いい旅でした。
またホームページとか、動画のトップとか、いろんなところでカットを使っていきます。
ぜひ見てくださいね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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人とテクノロジーをタップダンスでデザインする地方公務員フクシンでした。
また次の動画でお会いしましょう。