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竹のようなしなるメンタルを作るとワクワクする感度が上がる【ダンスで見るビジネスや社会との向き合い方05】

 こだわりと柔軟 あなたはどっち派?

 こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sのメンター ヒューマンネイチャリスト fukushin_Ceoです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話発信してます。
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 こだわりが強いことと、柔軟であること。
 これはトレードオフ、ネガポジの関係で、どっちもビジネスを進める上では、大事な視点です。
 ぼくは、この大切さは、ダンスから学びました。
 今日はそんな竹のようなメンタルづくりのお話をしたいと思います。

 ハビング
 お金を払うときに、お金がなくなるというよりも
 払うお金があることに着目する
 そのお金で誰かに幸せをもたらすことができることに感謝すると
富と幸運が還ってくる。

 竹のように強く柔軟性を持つメンタルは、物事に動じず、大局的に物事を捉えられる。それは自分が価値を提供したい、そして自分を高められることに感謝するというマインドにもつながります。

 今日は、どうも人と比べてしまい、どうして自分はダメなんだろうとか思っている人に最後まで見ていただくと、自分の本当の価値に気づくことができるきっかけが作れると思います。

チクセントミハイの著書 フロー
ウエインWダイアー著書 運のいい人だけが知っていること 
の内容にも触れながら、今日お伝えするのは、

 最初、
 僕が実践する竹のようなボディメイクの具体的なやり方をお伝えした後、
こうしたボディメイクがメンタルにもいい影響を与えること
さらに、僕が実践する竹の方なメンタルの作り方、これはメンタルストレッチとも言います。
 そして最後には、こうした竹のようなメンタルがビジネスにどう生かされるのか、そんなお話をしていきます。
 ぜひ最後まで見てくださいね。



ダンスでの本気のストレッチとは?

 あなたは普段、ストレッチしてますか?
 してるとしたら、いつ、どんなふうにストレッチしてますか?

 ストレッチというと力任せに、エィッ!って曲げることがストレッチと思っていませんか?

 それは違います

 ダンスでのストレッチは、強く、しなやかに、竹のようなイメージでテンションが大事なんです

 体の仕組みを意識する。

 骨がある限りは曲がらないところはどうやったって曲がらない、
どこを動かすのか、意識すること

 例えば開脚のストレッチ、股関節が回らないと前に体を倒すことができません。だから、まずは、どこを意識して動きをつくるか。それが大事です。
 ストレッチとは、伸ばす動き。つまり、一方を止めるか、逆方向に引っ張る、そしてもう一方を引っ張っていくことを意識します。
 それが人の動きの中で一番美しい姿です。いわゆるバランスの取れた状態。
 もっとこだわるなら、アキレス腱

 ダンスは片足で立つことが多く、時にはジャンプしたり、ターンしたりもします。片足なので当然パワーが両足の時よりも倍必要ですが、アキレス腱を伸ばしながらのつま先を伸ばす、ポイントと言いますが、立つパワーを引きあげてくれます。

 バレエのバーレッスンは、強くしなやかな体を作るため、体の一つ一つの部位を赤に連動させて使うのか、強く立つための練習でもあり、柔らかく表現する練習でもあります。

竹のようなボディ創りはマインドにも

 このようにつくる、竹のようなボディは、どんな状況の表現を求められても使えます。たとえば、強さを表現する場合のほか、儚さ、悲しさ、苦しみ、喜び、いろんな感情がこの表現一つでフォローできます。
 
 ダンスやお芝居でもそうですが、舞台での役回りは、たまたま自分に与えられたこと。それらに対応するには、竹のようなボディ一つあると、いろんな役に対応できます。
 そして、実は
 こうしたボディ創りは、マインドにも影響してきます。竹のようなマインド。芯があると、どんな舞台でも、どんな役割を演じていても、自分は自分。
 でも、いや、だからこそ
 どんな役割も担える人になれるのです。

竹のようなメンタルはどうしてできる?

 なぜ、竹のようなボディを作ると、竹のようなマインドになるのか?それは、

 五感が研ぎ澄まされるからです。

 うれしい、悲しい、怒る、感情が動くのは、脳がそう感じるからではありません。感情は体から感じる刺激に五感が反応し、呼吸がはやくなったり、血圧が上がったりと言った変化が起こり、その反射が脳に伝わり、脳が感情を認識します。
 だから、竹のようなボディメイクは、感受性を高くし、共感力も高めます。
 結果、メンタルも竹のようになるというわけです。

 では、竹のように強くしなやかなメンタルはボディメイクからしか手に入られないのでしょうか?

 そんなことはありません。

 ここでは、他の方法での竹のメンタルの作り方、僕か実践してる方法をお伝えします。
 これは、ボディメイクも含めて、メンタル・ストレッチと呼んでいます。
 今からご紹介するこれらの方法は、すべて、人が本来持つ自然のパワーを思い出させるものです。

 その多くは、ながらをやめて、五感を研ぎ澄ませてみること。

 例えば、ノートに何か書くときを考えてみましょう。
 書いている内容は何を書いているのか、これは感じられると思います。でも他に何かを感じてみませんか。
 例えば、書く音を聞く。鉛筆でノートをこする音。またノートをめくる音。ノートに触った感触。鉛筆の木や芯の匂い

 食べる時はどうでしょうか。
 料理を味わう。これは当然あると思います。また、料理の香りを感じてみる。食感を感じる。パンなどは触ってみたり、フォークやスプーンで触ってみたり、さらには、サラダなんてそうなんですが、色合い、盛り付けを楽しむ。器も触ってみる、ながらをやめて五感を研ぎ澄ます。
 これだけでも、整い、竹のようなマインドが手に入ります。

 朝の読書なんかもいいストレッチになります。
頭を空にして、本を読む。読む内容に没頭する。ページをめくる。ページをめくる音、めくる感触。紙の匂いを感じる。
 単なる日常の動きでも、五感を研ぎ澄ませて感じてみれば、一つ一つのことが、豊かに感じることができます。

 よく今だけに着目すると言うことが、富と幸運を引き寄せると言いますが、ながらをやめて、五感を研ぎ澄ませてみる。人が自然に本来行っていたことに立ち返ってみると、メンタルがストレッチされ、竹のように強く、しなやかになります。

 すると、自分自身がよく見えるようになり、自己理解や受容、感情コントロール、目標設定、他者との関わり、変化への対応が容易になります
 いわゆるダンスで、誰にでもなれるということ。
 自分の感情を認識し、良い悪いと判断せずありのままに受け入れる。

 車で言うと、ニュートラルギアに入れるようなものです。

竹のようなメンタルがビジネスに生かされる理由

 ビジネスを成功させるには、何が必要だと思いますか?

 それは、粘り強さと自分を信じて疑うこと。

 SNSの運営などでもよく言われることですが、仮説〜検証を繰り返し、成功体験の確率を高める。そして再現させていく。
 物事は1回では必ず成功しません。
 成功してしまうと、おそらく2回目は失敗します。

 こんな時には、心が折れることもあります。
 でも、竹のメンタルがあれば、折れることもなく、しなればしなるほど、強い力で戻ることができます。

 僕はこうしたダンスで培われた竹のメンタルのせいかわかりませんが、とにかく諦めるのが下手です。
 一度始めると、辞めるのが怖い。

 だからなんでもやり続けてしまう。
 でも、本当は損切りも必要なんですけどね。


 今日は、竹のようなボディメイクは、最強のメンタルを作る。

 そんなことをお伝えしました。

 今日の話が心に響いた方は、ぜひ実践してみてください。


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 今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。 
 フクシンCEOでした。

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