見出し画像

やるかやらないか、成功者になるには2つに1つ心に決めろ【ダンスで見るビジネスや社会との向き合い方02】

 全ては、やるかやらないかの2択しかない

 こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sのメンター ヒューマンネイチャリスト fukushin_Ceoです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話発信してます。
 見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。

 あなたは、人生で選択してきましたか?
 例えば進学や就職、自分でこの道に進みたいからって進路や仕事を選んできましたか?
 僕の場合は、進学で言うと、自分の学力に応じた高校、大学、特にこれを学びたいと言うこともなく、選ぶと言うよりも、決められた、環境にはまっていった学生でした。仕事も流れの中で何となく強い意志も持たずに決まってきたって感じ。そう、就職と仕事に関しては、とても選んだという感じではありませんでした。

 お金を払うときに、お金がなくなるというよりも
 払うお金があることに着目する
 そのお金で誰かに幸せをもたらすことができることに感謝すると
富と幸運が還ってくる。
 引き寄せの法則やハビングでよくいわれることです。

 これも、自分が価値を与える人間であると決めることがベースになっています。
 世界は、やるかやらないか、意思を持つためには2択しかない。
 このやるか、やらないか決めるということを僕はダンスを通して学ぶことができました。今日はそのことをお伝えしたいと思います。

 自分は、何の取り柄もない
 自分には、何の目標もない
 って思っておられる方に最後まで見ていただくと、明日から全く違う自分に生まれ変わることができます。

榎本博明の著者 自分らしさって何だろう?自分と向き合う心理学 
の内容にも触れながら、今日お伝えしたいのは、
やるかやらないかはっきりしろ!
をお伝えします。



シアターダンスやバレエはどっちか

 僕は20歳の時にダンスに出会いました。
 それからというもの、もうずっとダンスをやっています。

 僕が最初に始めたのは、いわゆるジャズダンス。
 ジャズダンスは、名前のようにジャズだけで踊るわけではなく、舞台でお客さんに見てもらうショーダンスを総称してジャズダンスと呼び、海外ではシアターダンスとも呼ばれます。

 シアター=劇場では、ジャズの曲をバックにショーをすることが多かったことから、ステージで踊るダンスをジャズダンスと呼ぶのだと思います。

 ジャズダンスは、ストリートダンスや、タップダンスと違って、星の数のほどの基礎があります。
 男性はターンやジャンプなどもあり、ノリだけではできません。
 ボディ・メイク、外向きのマインドセット、センスいわゆる感覚が必要です。

 美しく見せる。
 見ている人の感情を揺さぶるには、ノリ以上に、洗練された肉体とセンス、そして律するココロが必要になります。

 ダンスを踊っていても、いろんなところに気を配ることも必要。
 体の角度、手足の伸ばし方。
 特につま先は、足首を曲げるフレックスか、究極まで伸ばし切るポイントか、どちらかしかありません。

 ジャズダンスのベーシックは、そのルーツ多くはクラシック・バレエにあります。
 クラシック・バレエは、体の使い方が科学的。
 例えば、ジャンプして空中にいる滞空時間が長く見えるのは、物理の法則にも則っています。
 これは、文化として長い間培われた技術が進化する中で、人間科学や心理との結びつきがレッスンにも生かされています。

 音楽を感じるセンスも大事ですが、色々気を付ける場所が多く、自分の体と会話しながら、意識して体の使い方を最初は覚えて、次第に無意識に持っていく。
 その繰り返し。
 イメージは貯金をしてるイメージ。

 なので、バレエを経験しているかどうかは、僕は歩いているカタチだけでわかります。

 ジャズダンスも、クラシックバレエも、その目的は、誰かに見てもらうこと。そしてその人の感情を揺さぶり、没入感、一体感を生むこと。
 そのためにやることははっきりしています。

 それは、自分がどういう意図を持って誰かの感情を動かしたいと思っているか。

 つまり、言い換えると、自分が自分の思うように決めて動く。
 このプロセスは、ダンスを始める前の自分の人生には欠けていた部分でした。

誰かに何かを伝えるにはやると決めること

 ジャズダンスやクラシック・バレエは、舞台で踊ること。
 そして、自分の表現を見てもらい、誰かを没入させ、感情を動かす。

 その誰かは、感情を動かされると、幸せな気分になったり、豊かない気分になったり、また涙を流すこととなったりする。

 これが、ダンサーにとっての価値を届けるということです。

 これは、観衆という意味で言うと、ダンスに限った話ではありません。

 例えばSNSでの発信。

 どんなジャンルかわからない発信はいつまでも見てもらうことができません。
 自分がどんな人間で、どんなことを知ってほしいのか、また知ってほしいのか知ってほしくないのか、発信する限りは、はっきり明確に伝えることが大事です。 

 また、お客さん以外でも、仕事を一緒に進める人との対話の中でも同じ。

 今、仕事では部下がいますが、意思決定をする人間は、するか、しないか。ここをあいまいにしてはいけません。

 ダンスを始めた時に一番最初に感じた、鏡の向こうの自分を好きになれるように変えるのは自分しかない。
 仕事においても、どうしたいのかは明確に意思を持って選択することを今、僕は鉄則として持っています。

 足先がフレックスなのかポイントなのか、また、体の角度はどうか。
 迷いながら調整していくことは大事ですが、要はまずは自分で決めると言うことです。
 部下に意思決定も求めると言う場面もあります。
 でもこの場合でも、部下に意思決定を委ねると決めること。
 それが大事です。

 決めること

 それを意識してやるところから始めて、無意識でもできるようにすること。
 仕事もSNS運用もダンスと同じです。

選択はほとんど無意識

 人は一日35000回の選択を行っていて、でもそのほとんどは無意識に行っています。

 例えば、あなたは歯を磨こうと決めて、歯を磨いてませんよね。

 なんとなく流れの中で、時間に迫られて、いつもの習慣で......

 こうして1日が流れていく人がほとんではないでしょうか

 人生の選択もこうして無意識に行われているのでは?
 その結果、今、自分は自分の思う理想の姿になれていますか。

 ダンスと同じで、意識して最初は気をつけること。それを体に染み込ませて、無意識でもいい選択ができるように習慣づける。
 当たり前に、自然にいい選択ができるような自分でいる。

 そのことが、いい人生を引き寄せるコツです。

 また、人に選択を伝えることで、曖昧な自分の心を消し去り、逃げないように自分を追い込む。
 他人とは、こうして使って自分を高めていくためにあるんです。

 それが表現者のコミュニケーション。
 他人は鏡というのはこういうところにあります。

捨てる選択

 YouTubeなどの動画はなんとなく毎週同じような動画を同じ時間になんとなく見ていることが多くありませんか?

 動画を見ている時、積極的に情報を取りに行こうとして見ている時もあるとは思いますが、なんとなく毎週の中で無意識に見続けている。知らず知らずのうちに2〜3時間経ってしまったということがほとんどではないですか?

 でもこうした習慣も、いざ変えるとなるとなんとなく抵抗がある。
 動画を毎週見ていた時に入ってきた情報は入ってこなくなるんじゃないか。
 そんな心配が頭をよぎります。

 人は変化することをやめるよう、無意識が働きかける。

 でも実際にどうでしょう。
 止めてみても何の影響もない。

 人は楽をしたい生き物。脳には左脳と右脳があって、左脳は自分が生きていくためのリスクを避ける選択をする部分、右脳は周りの人やもの、全てが一体であり、自分も含め私たちが幸せになるための選択をする。

 でも、人は楽をしたい時、多くを考えなくてもいいように無意識的に変化を嫌います。
 だから同じ行動を続けたくなる。

 ダンスのポイントやフレックスをかたちづくるのは、最初とても意識が疲れます。何度も何度も注意もされて、心が折れる日もある。

 でもこれが当たり前にでき、無意識でもできると、本能に従って、洗練されたパフォーマンスができる。

 僕は、ダンサーが社会人になっても優秀なビジネスマンになれると思うのは、自動思考で流すとこは流せる、変えるべきところは変えることを選択し、最初なれるまでは疲れるが、変えていける人になる素養がある、それは経験しているからからです。

選択が正しいなんて関係ない

 日本人はどうも、正しい選択を選ばなきゃいけないって気になっている。
 失敗したらどうしようと、思う。

 でも選択が正しいなんて関係ありません
 正しい選択はなければ、間違った選択もない。
 自分がやりたいかどうかだけです。

 ダンスを例にご紹介しましたが、足先がフレックスだろうと、ポイントだろうと、それは他人の軸で考えるだけであって、自分がこの方が美しい、人の心を打つというのであれば、自分の舞台であれば、それをパフォーマンスすればいいのです。
 ただし、その評価は自分で背負うことも合わせて求められます。

 大切なのは、意志を持って選択し、パフォーマンスをするということ。
 それと
 現場で求められたら、課題解決ができる自分でいられること。

 結局は、自分軸で選択するというのは、いろんな役割を担う力はある人だけが、自分の価値観で選択する権利を持っているということです。

 ダンスの振り付けでは自分の意識を持って、自分を変えていくこと。このことから、社会においても現場での力をつけながら、その一方では価値観で選択していくこと

 そんなことをお伝えしました。

 今日の話が心に響いた方は、ぜひ実践してみてください。


 そして、より深く潜在意識にアプローチしたいと感じた方は、僕が運営するLINE公式アカウント 潜在意識.exeで、新しい体験をしてみませんか?
 最近では、カフェメンバーの方からお話する潜在意識LIVEの他、ジャーナリングの書き方などもお伝えします。
 まずはLINE公式アカウントでお友達になってください。
 説明欄にリンクも貼っています。

 今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
 成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。 
 フクシンCEOでした。

いいなと思ったら応援しよう!