【2024年振返り】YouTubeもハビングで潜在意識をハックする
一年間ありがとうございました。
こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すフクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。
今年も終わろうとしています。
noteとYouTube1年間運営してきました。
2021年5月にこのチャンネルを立ち上げました。
僕は台本をnoteで書いて、その内容をYouTubeで発信しています。
つまり、この1本を合わせてnoteもYouTubeも129本目となります。
最初は、毎日投稿とかも考えましたが、そんなの無理で約2年半、週1回定期的に発信してきました。
1週間で登録者1万人を達成する秘訣!バズるチャンネルはこんなの!いろんな情報を見ては試したり、その都度、違うなと変えてみたりしながら、今、ようやく僕が皆さんに価値を感じていただけるチャンネルってこんなのっておぼろげながら見えてきたような気がします。
ほんと、最初は動画をアップしても誰からもみていただけず、自分で見ているカウントしか進まない。そんな時がほんと長くありました。
でも最近、こんな感じかと思ったきっかけは、実はハビングでした。
ハビング
お金を払うときにお金を持っていると思うだけ、また感謝することで、富や幸運が巡ってくる。
実はYouTube運営もそんなところから考えています。
YouTube運営をされている皆さんなら、チャンネル登録者数、視聴者数、ほんと伸びない。もう嫌になった経験ありましたよね。
僕もあまりに誰にも見られなくて、何度も投げ出したいと思ったことがありました。
でも、ハビング、欠乏感ではなく、見ていただいているって思えるだけで、心の持ち方は全く変わりました。このマインドセットがなかったら、僕はYouTubeは続けていなかったかと思います。
今日は、僕が気づいたYouTube運営で見るハビングってこんなことってのをお伝えしていきたいと思います。
YouTube運営や他のSNSでも伸ばすことができないって方、また、いつも僕のチャンネルを見ていただいている皆さんに感謝の意味も込めて、最後まで見ていただけると、マインドの持ち方がわかり、必ず成功に導かれると思います。
迫祐樹さんの著書「個」で自由を手に入れる「10」の独学戦略 人生攻略マップの内容にも触れながら
今日お伝えしたいのは、
ほんと見ていただいている皆さんへの感謝
を12つのポイントでお伝えしたいと思います。
今日は、僕の10代の頃からの考え方の変化なんかもお伝えします
少し長くなるので、最近のお話だけ聞きたいって方はご遠慮なく、チャプターで転機あたりから見ていただけたらと思います
10代はコンプレックスの塊
僕は、小さい頃からいわゆるクラスの人気のある子に憧れていました。みんなから注目される、そんなクラスメートを横目に見ているようなそんな少年でした。
中高生になってもそれは変わらず、本当はもっと目立ちたいのに、そんなに弾けることができない。
有名になりたい、レスペクトされたい。もう承認要求の塊のような10代でした。そう、いつも刺激を求めているけど、刺激が足りない。不幸なことがあるわけではない。何不自由なく育ててもらったのに、自分では死んだような気持ちの10代でした。
勝ち抜いたものだけが、社会の上に立つ
リスペクトされる
有名になりたい
こんなことを求め続けていました
でも何で自分は抜きん出ることができるか?
それを探して、チャンスが巡ってこないか。スカウトされないか、休日に都会に出ては用もないのにフラフラと歩き回る
そんな頃です。
高校の頃、外国人アーチストのライブに行くことがありました。オープニング前の静けさ、少し埃っぽい会場と雑踏の匂い。そしてオープニング。
まばゆいライトの中現れるアーチストやダンサー。特に僕はダンサーに目を奪われて、何かこの世界に触れた時に初めて、あ、生きてるんだって思いました。
初めてのダンスとの出会いです。
衝撃的でした。
これだ!自分もやってみたい。
でもそこから始めるまで、ほんと時間がかかります。
僕はいつもそうですが、何かエンジンがかかるまで人よりも本当に時間がかかるんです。
今でこそ、TikTokなんかでダンスを見ない日がないほど、ダンス人口はすごいですが、当時の特に男性のダンサーはごく少数。圧倒的に女性が多く、こんなことしてるのが誰かバレたら、下心でやってるって思われるんじゃないか。回り道はそんな自分の言い訳をするため、バンドやお芝居、パントマイム。本当はダンスを習えばいいのに回り道ばかりしてました。ダンススタジオに入ったのがもう20歳の頃。
初めて自分の意思で掴みに行った未来なので、どんどん追求していって、かず多くの舞台にも出演させていただきました。オーディションも受けて、落ちまくってました。
20代は勝ち抜く
そうしている間に、大学を卒業する時期になります。
就職活動。
ようやく、人生を勝負するための土俵が見つかった。そこに立てた。その頃はもうダンサーどっぷりでしたから、プロになりたい。それ一本でした。でもオーディションも通らない。
とりあえず、プロになるまでの時間とお金を稼ぐため就職する。今、一般には残業もない、楽勝だと思われている、公務員試験を受けようと受験するんですが、失敗。
大学院も考えるんですが、勉強が苦手な僕が教授に見透かされてこれも失敗。なんとか、社会の渦に呑まれないようにと模索していました。
結果的に経営コンサルタントの会社に入り、クライアントの経営支援として顧客のいろんなお話をお聞きしながら、確定申告の支援や研修計画などをしていました。でもダンサーは諦められず、ハードな仕事の傍ら、勉強を受け、なんと1年経ったある日、今の仕事の補欠合格通知が届きました。
でも世の中は試練を与えます。まあ時間通りに終わると思うじゃないですか。でも、部署によっては過労死ラインを超える残業時間もあって、ほんとすごいんですよ。
でもそんな中、周りの理解とご協力、それと誰にも仕事の文句を言わせないという姿勢で、ダンスは続けることができました。
それなりに技術もついてきて、ニューヨークにも行き、今の自分の表現活動の土台となる大阪ライブシアターを帰国後に作りました。
高校の時に生きているって思えたあの感じってなんだ?その答えを求めて、自ら舞台を作っていく。それが大阪ライブシアターのテーマでした。
だから生きてるって意味でライブ、シアターは人生はそんな劇場だと思って、そんな名前をつけました。
1時間30分の舞台の時間の間、飽きさせない夢中にさせる舞台作りをコンセプトに、ダンスはもとより、バンドや当時は走りだった映像なども使って舞台作りをチームで作ってました。
でもその後、メンバーも入れ替わりがあったり、一人ずつ離れていき、その中でコンセプトも変化し、タップを軸足に置くようになりました。
活動の中ではいろんなアーチストとのコラボも体験してきました。
ゴスペル、クラブDJ、映像作家、ジャズオーケストラ、立体アートいろんな舞台でタップを軸に活動させていただきました。
最初は、メンバーで練習するためにやっていたレッスンがいつしか、子どもたちにも教えるようになっていき、今につながっています。
この頃の僕はとにかく、ライフワークも仕事もですが、承認要求、有名になりたい。レスペクトされたい。そんな価値観しかなかったです。
ダンスでは誰よりも高く飛べたら、誰よりも多くターンができたら。誰よりも目立つことができたら。そういう価値観でした。
仕事もそう、絶対誰にも文句を言わせない出来栄え、速さ、正確さで進める。
ライフワークも仕事も、別のジャンルとして分けて、とにかく勝ち抜くこと。誰よりも抜きん出ること。
10代の少年時代に、クラスで人気のある友達を横目に見て、明るく動けなかった自分が殻を破った20代でした。
でも、なんか、僕の周りには人が集まらない。
自分は頑張ってるんだけど、運もない。
ずっと、そう思っていました。
欠乏感
満たされない思い
逆にそれが原動力であるとも思っていました。
昔からチームスポーツには縁がなく、人と何かするというのが苦手だったので、余計に周りに人が集まらない。誰にも見向きもされない。
だからこそ、社会を見返してやる。
振り向かせてやる
そんな思いをずっと抱いていました。
30代は3Dでものが見える
僕の仕事では、いろんな人やいろんな人生に出会う機会がたくさんあります。子どもや生活困窮者、高齢者、労働者、いろんな人に対して必要な社会サービスを提供する。
個人に関わる仕事もあれば、全体のバランスを見る仕事、本当にニーズがどこにあって政策を考えていく仕事などたくさんあります。よく、マスコミで話題となっている社会的な課題も生のところで触れ合う機会が多い仕事です。
仕事って、誰かに働きかけて初めて価値がある。特に30代に入ると、責任も負うことになり、自分の必要な立ち位置も見えてきます。
さて、ぼくのタップは、誰にとってどんな価値を提供できるのか。
勝ち抜くことから、価値を提供することへ
誰よりも高く飛び、たくさん回転ができる。でもね、本当に大事なのはそれじゃなかったんです。
だれかが幸せになる
そのための表現
見て、心地良い、うれしい、ドキドキする、ワクワクする、なんだか癒される
そして、かつての僕と同じように、生きてることを実感したい
レッスンして上手くなりたい
この時に初めて気づきました
人の感情を動かせること。これが自尊感情につながるんだということ。
もう当たり前すぎるんですが、このころにようやく気づいたんです。
求められることをする
ライフワークも仕事も
だから、レッスンも舞台もテクニックを見せつけようとするんじゃなくて、誰かと通じ合うこと
これを見つけたんです。
自分一人じゃない
見てる誰かがいる
いっしょにやる誰かがいる
その誰かに触れること
僕のライフワーク、表現活動をやる意味がある
これは、もしかしたらプロになってたらわからなかったことかもしれない。
人本来が持つ表現活動の意味をこの頃見つけたように思います。
YouTubeとの出会い
そんな中、YouTubeは2007年9月に最初のチャンネルを始めました。
YouTube自体が2005年2月に設立していますから、ほんと最初の頃に僕は始めました。
タップの魅力ってなかなか静止画だけでは伝われらなくて、元々、動画をウェブサイトに使っていて、その流れでYouTubeは始まった当初から注目してて始めました。
ダンスとか表現を誰かに見ていただく機会ってそれまで舞台とかしかなかったのですが、動画というのは大きな武器だと思いました。
タップの舞台の動画とか、タップの基礎の動画とか、そんなのをあげてました。
とにかくPRしたいものを自分なりにあげていく。そんな感じでした。
僕が最初の動画を上げた頃、2007年5月にYouTubeが広告収入を得る仕組みができました。
テレビにとってかわるメディア。当時は今ほどになるとは思っていませんでしたが、チャンネル登録者数とか、数字が見え隠れする世界。
まさに、承認要求を満たしてくれるメディア。これがきっかけで始めました。
でも、なかなかタップって動画でその魅力伝わらないんですよね。
タップに興味がある人は見てくれるかも知れません。
でも誰に見てもらいたいか。それは、タップを知らない人に見てもらいたい。やったことのない人たちに見てもらいたい。
でもそんな人たちに見ていただくって一番難しいんですよね。
当時は、やっぱり僕の周りには人が集わない。そんな運命なんだ。何やってもダメだ。ずっと持っていたコンプレックスからもそんなふうに思っていました。
その後、インスタグラムが出てTikTokが出ても、同じようになんとなく、バズることもなく、時間が過ぎていきました。
転機
そんな僕に転機が訪れたのは、2年前の1月。
オンラインで知り合いになった人から知ることができたのが、キャリアコンサルタントという資格。
キャリア・コンサルタントとは、キャリアつまり仕事に関する相談に乗れる国家資格で、例えばハローワークでお仕事したり、大学で就職相談に乗ったりするために取得したりする人がいます。
僕がこの資格に興味を持ったのは、人に答えを導けること。最初はこれでした。僕自身、満足な就職活動ができたわけではなく、かつての自分のように悩みを抱えている人に対して、いろんな可能性があるということを伝えられる。それはとても魅力のある仕事だと思います。
人は、過去の自分にアドバイスしたいんですよね。
キャリアコンサルタントの資格試験は、専門学校に土日に半年ほど通って受験資格が生まれます。試験は年に2回あって、筆記と論述とロールプレイ。
その基礎を専門学校では学びます。
筆記試験対策では、労働市場のお話のほか、心理学などを学びます。僕は経済学部だったので人の心理を学ぶのは初めてで、とにかく覚えられません。でも心理学、ほんと面白いんですよね。
仕事で人の人生に関わることがあるんですが、勉強があれだけ嫌いな僕が、初めて面白いと思ったんです。
でも覚えられない。
じゃどうするか。
そこで考えたのが、自ら発信することにしました。
YouTubeで
実体験や、あるあるってことを実感として理論と一緒に発信する。
そんな形で、ふくやまにあというチャンネル名で新しいブランドアカウントを作って、発信を始めました。
キャリアコンサルタントの受験をきっかけに、僕の中では2つの大きな変化がありました。
まず1つは今お伝えした、心理学を学べたこと。
そしてもう1つは、カウンセリングではなんとか答えを見つけるのかと思っていたのですが、相談に来る人は絶対自ら答えを持っているということです。
それを、傾聴と問いの中で引き出していくのがカウンセリング。
そう、僕があの頃、本当はそうしたいと思っていたこと。答えがあって、それを引き出すことだけが本当に大事。カウンセラーが何かを与えることなんてできません。
人間は理解されたいと思うもの
理解してくれる人に対して感謝の気持ちを抱き、その感謝の心を示したいと思います。
報酬系の活動が高まると、大きな快感を覚えます
そのためには話を聞く力をつけることが大事です。
カウンセリングの基本で、傾聴に徹するというのはそういうことで、ラポールが大事。とにかくたくさん話していただく。特に気持ちを。
アドバイスを与えようとしているのは、エゴです。押しつけは必要ありません。相談者は必ず自分で正しい答えを自然に持っています。それを引き出すのがキャリア・コンサルタントです。
魚をあげると、あなたは1日彼を食べさせることができる。でも魚の取り方を教えることができると、一生彼を食べさせることができる。こういうことわざがあります。
キャリア・コンサルタントの試験は、1回目の受験では専門学校で一緒だったみんなが通っていく中、僕は落ちました。
もう、これすごく落ち込んで、しばらく立ち直れなかったですよね。
公園に行って叫んでました。
でも、次の試験で筆記と論述とロールプレイ、全てに合格することができました。
とにかく全てが僕は時間がかかる。誰もが簡単にいくことが、僕はうまくいかない。この時もそうでした。
キャリア・コンサルタントになってからも、YouTubeは引き続き続けて、これが今のYouTubeチャンネルの原点になっています。
キャリア・コンサルタントで学んだ理論で好きなのは、人には偶然の出来事が人生を変えることがあるとか、人生にはテーマがあるとか、人誰しもその人のドラマがあるということ。
かつての僕はもがき苦しんだ。でも、今から考えると、案外やってみると、うまくいくものであること。
そんなことを、ニーズのある人たちに伝えられたらという思いでした。
インプットとアウトプット
心理学を中心に発信しているうちに、もっと人のことを知りたいと思いました。その時から毎日の習慣になっているのが、朝起き抜けの読書。
インプットをして、自分で咀嚼して、動画として自分の体験を通してアウトプットする。こうして今のYouTubeも発信しています
みんなに提供できるように、誰かをほっとさせたい、過去の自分みたいな人に一歩踏み出したい人には、チャレンジしてみても大丈夫って言うことを伝えて、納得した自分づくりができることで、自分が豊かになっていく。
これは、タップでも同じ。誰かにこのスタイルやステップを共有したい。人に伝えるには自分が一番理解することが必要。そんな思いで、インプットとアウトプットを繰り返しています
インプットの中で、僕にとって特に刺激的だったのは、量子力学と脳科学や人の仕組み。僕は宗教とか、スピリチュアルというと少し信じられないところがありますが、これが科学的にというと、信じてみる価値があるかと思いました。
学術的でなく、昔の自分に伝えられるように、実生活の中で感じてもらう。それが僕がYouTubeで実践したいことです。
量子力学
人は目の前で起こっていることだけを現実と捉えるが、人がものを見る仕組みは、見たいものだけしか脳で認識しない。
二重スリット実験で見られる、人が見ている間は実体化していて、見てない間は波のような形で実体化していない。だから、目の前のもの全てはシミュレーションであるということ。
また脳でイメージしたことは、テレビのチャンネルのようにどこかの世界ではすでに実現化している。
理想の未来を引き寄せるには、そのチャンネルに波動を合わせることで、実現化できる。だから、ネガティブにならず、無理してポジティブにもならず、ニュートラルでいること。
このことが大事というのは、なかなか衝撃的でした。
脳科学
ジル・ボルト・テイラーのホール・ブレイン。脳科学者である著者が、脳溢血で左脳の機能を失った時に、感じた体験を元に書かれています。
右脳・左脳各々に感じる・考える機能を持っていて、
・考える左脳は、言語で考え、順序立てて考える。過去や未来に基づき、意識的、分析的に考える
・感じる左脳は、用心深く、恐怖心、正義を求める、利己的で批判的
・考える右脳は、言葉によらず、絵で考える。現在の瞬間に基づき、Weで無意識に考える
・感じる右脳は、おおらかでオープン。感謝し、創造的で集団で分かち合う
右脳は宇宙と繋がっています。
左脳では、自分と他人の境目があって、でも左脳の機能を失い、右脳だけとなった時、自分と他人、また物との境目がなく、全ては一体で、エネルギーにしか過ぎないということです。
そもそも、人は誰しも37兆個の細胞からできていて、45日間で全ての細胞は入れ替わる。
こう考えると、自分も含めて、自分の可能性って無限にあって、使えてない部分が何て多いんだろうって思いませんか。少し心がけるだけで、未来は大きく変わる。
そんな可能性がトリガー一つで変わる。
そう思います。
ハビング
量子力学や脳科学を生かして、自分の潜在意識を最大限に発揮するこれらを実践する方法。
お金を払うときにお金がなくなるというよりも、払うお金があると思えるだけで、富と幸運が還ってくる。
ハビングは、普段のちょっとした考え方を変えるだけで、自分の気づいていない潜在意識の力を引き出し、実現してくれる。いいチャンネルに合わせてくれる。そんな実践に結びつきます。
お金は感謝のしるし。
誰かの喜びにつながることが、自分の喜びになり、感謝をすることが、富と幸運につながる。
要するに、自分の持っているパワーに着目することです。
そう、あなたが知らないパワーがあるし、それを使えるようにするには、ハビングの実践で引き出せます。
YouTubeもハビングに通じる
チャンネル登録者数を伸ばすため、YouTubeのアルゴリズムの攻略法などいろんな動画があります。その共通言語は、誰かに価値を提供できるコンテンツ。その内容には何の違和感もありません。
ただ、このYouTube、登録者数、視聴者数、視聴維持率、広告収入、数字とマネタイズもチラチラしながら、数字を追いかけるマインドになりがちです。
やっぱり動画を作った限りは、たくさんの方に見ていただけると嬉しい。
でも強く願いすぎると、僕の場合は見てもらえません。
本当に、6時間経っても視聴者数は自分が見た分しか上がらない。
こういう時は、どんな動画になっているか。それは3種類あって、
まず1つ目が自分よがりのコンテンツ。
人にはいろんな面があります。自分を全て理解してもらいたいっていうマインドから出すコンテンツ。
僕でいうと、仕事のこと、心理学のこと、タップのこと、人間関係のこと、自分の持っているいろんなことを伝えたい。
でもこれは、私が伝えたい という1人称のコンテンツです。
自分に興味のある人しか見ませんし、そんなにというか全くそんな人気はありません。
これはいわゆる20代の頃に抱いていた、勝ちにいきたい時のコンテンツ。
力みすぎです。
そしてもう一つが、多くの人に見てもらえそうだと思って出すコンテンツ
多くの人に見てもらえそうというのは、誰にとっても価値がないというのと同じ意味。コンテンツには、「この動画は私のためにあるようなもの」という特定した、感情を揺さぶるものでなければ、誰も見てはくれません。
最後はらしくないコンテンツ
よく、サムネイルの作り方で、例えば、「・・・の失敗」「危険」「無能」「暴露」とか言ったネガティブワードで惹きつけるというのがあります。僕も今、「見逃しは損!」とかいうワードなど、確かに使いますが、度が過ぎたネガティブワードを使っても、視聴者数は伸びません。おそらく、それは、”らしく”ないからだと思います。
ではこの逆、
力まず、「特定の誰か一人と私」を対象に「自分らしい」コンテンツとは一体どんなのでしょうか?
そもそも何のために僕はチャンネルをやっているんだろうか。
それは誰かに喜んでもらえるため。
誰?
それは過去の自分です。
過去の自分と同じような悩みを抱えている人がいるとして、見てもらえたらいいなってくらい。
この時に思ったのがハビングです。
見てもらえないという、お金が減ると同じような欠乏感ではなく、今見ていただいている方みなさんに本当に感謝です。
YouTubeのアルゴリズムはコントロールできません。
だから、無理に読もうとなんてしない。
流れに任せるんです。
ニュートラルに。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話
チャンネル名や、チャンネルの紹介をいろいろこの1年変えましたが、結局ここに落ち着きました。
これは、20代の人に勝つことだけしか見えなかった当時の僕には理解できない価値観を話しているから、こんなフレーズにしました。
チャンネルの向こうで見てくださっている方が見えてくると、動画の向こう側、いわゆる出口もあったほうがいいなと思い、LINEでお友達になれたらと思っています。
YouTubeっていろんなチャンネルがあります。
時には炎上したりするチャンネルもあります。
人は考え方それぞれです。多くの人に発信することで、いろんな考え方が生まれるのは自然の摂理です。
いいエネルギーを交流させることができる、共感できるそんなに大きくないコミュニティを作ることが、このYouTubeの僕の目的だというのが、ようやく今年の11月ごろに定まりました。
こうしているうちに、チャンネル登録いただいている方も安定して徐々に増えてきて、視聴者数も増えてきています。
YouTubeは、多くの方に知っていただくためのツール。確かに炎上なんかもこれからあるかもしれません。でも、もっと濃密な内容を共有していけるコミュニティを作る。その入り口としてYouTubeの更新をこれからも続けていきたいと思います。
全員に好かれなくていい。
わかる人だけでいい
それはほんとピンポイントのほうがいい。
バズる必要なんてない
誰とも競わなくていい
自分なりでいい
でも誰かを幸せにできればいい。
それが一番の承認要求が満たされること
この答えが見えたのはほんと宝物です。
本来のSNSってそんなところがいいところ。マスコミと同じような感じでは必要ない。
よく公務員と名乗ってサギを働くニュースが流れてきます
公務員のメリットは、安定していて首にならないとか、残業がないとか、楽とか言われてますが、何よりも信頼してもらえるというのが1番のアドバンテージです
でも、YouTubeでは市場への信頼はまだゼロです。
でも、結局は内容よりも、チャンネルを毎回見にくるのは、潜在意識で心地いいと思ってもらうということ。それなしではいられないと思ってもらうこと。
アンチも必ずいますが、クラスにはひとりはいるもの。アンチを気にするのではなく、ネットの世界にも気の合わない人や考え方が違う人がいると考えること。
情報は有益なもので圧倒的にギバーに徹することが、あとから富や幸運が還ってくる
やっぱりハビングなんです。
YouTubeで発信するのは、自分を必要とする人を探す旅。それと、人に必要とされる自分を探す旅にでるようなもの。
だからいろんなチャレンジをする。
自分を磨く。
2024年も頑張っていきます
2024年にできたこと
さて、2024年、これからなのにできたこと?って思うかもしれませんが、2024年にできたこととを振り返っていきたいと思います。
(どうしてこんな表現になるかは宝地図の作り方を見てね)
1 LINEコミュニティができた!
風の時代の起業塾、Fukushin_Ceoと一緒に成長していけるコミュニティを立ち上げました。
今、SNSができて、自分の価値観や意見が自由に発信できる時代になっています。でもその反面、それに対して炎上したり、少し間違えたりすると指摘が入ったりと、逆に自分の素直な価値観を伝えられない時代にもなっています。昔よりも世間体を気にする。守りに入る。
でも社会ではいろんな名題があり、SDGsは”誰一人取り残さない”をテーマに17の人間、地球、豊かさ、平和のための目標が掲げられるなか、社会課題は複雑化しています。
あなたも、自身の価値観の中で、
課題解決に自分の力を試したい。
なんとなくこんなことしたいんだけど自分の中で定まらない
ビジョンはあるけど行動に結びつかない
って思われているんじゃないですか?
そんな人に向けて、YouTubeやnoteを入口として、
互いが尊重しあいながら安心できる環境を提供できるコミュニティ、
風の時代の起業塾を立ち上げました。
時代は200年ごとに変わる。産業革命から始まり、お金やモノがたくさんあることが豊かさの基準である地の時代から、2020年からはモノやお金に縛られない生き方や型にはまらない価値観が豊かさの基準となる風の時代に変わったと言われています。
「自由」で「多様性」に富んだ、フレキシブルな世の中がやってくるということ。
風の時代の起業塾では、社会的起業の行動につながるプログラムを展開します。
まずは、自分のビジョンが明確になり、行動へと結びつく宝地図の作り方を伝える資料のご提供やオンラインやリアルでの個別面談を10回、セミナー3回実施しました。
潜在意識を解放して、実践へと結びつけていくための様々な仕掛けを用意しています。
人は社会的な生き物、だから、誰かと学び合うことで成長していく。
最初は僕が媒介になって、そんなコミュニティを作っていくことができました。
ぜひ、説明欄にあるURLをクリックいただき、まずはLINEでお友達になって、あなたも行動モードに潜在意識を導いてみませんか。
コミュニティメンバーは、どなたでも参加できるエントリーコミュニティと運営に関わるメンバーコミュニティがあって、2024年末現在でエントリーコミュニティは100名、メンバーコミュニティは10名のメンバーがいます。
メンバーコミュニティはDAOのような組織であり、それぞれの価値観でコミュニティ運営の力になっています。
またエントリーコミュニティでは、宝地図の個別面談やセミナーは、現在待機が出ていますが、すでに10例の社会的起業が起こっています。
これからも、このコミュニティの輪を大きくしていきます。
2 社会的起業ができた
僕も、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を2024年はカタチにしていくことができました。
僕が就職活動の時に成し得なかったカタチがようやくできました。
いや、その時には成し得ることができなかったはず。それは、その後の活動や仕事を通してみえたことが、ダンスビジネスに意味を持たせることが出来たからです。
YouTubeチャンネルもようやく収益化のステップを達成することが出来ました。このお金で、いつも撮影で使っていた椅子がギーギーといっていたので買い換えることが出来ました。
一般社団法人としてまずは設立できましたが、ビジネスとしてはまだまだです。でも、今後2年後にはLLC(合同会社)へと進化させていくつもりです。
3 潜在意識に働きかけるダンススタイル構築
ジェスチャーは人類初の言語で、赤ちゃんはどの子も、この進化をたどり初歩的な話し言葉を覚えるよりも先にジェスチャーを操れるようになります。
感情は脳で感じるのではなく、体が感じることを脳に伝わり、悲しい、嬉しい、怒るなどの感情が脳に伝わります。
ダンスの基本は感情を出すこと。
ダンスで感情を表現することにより、誰かの心に伝わっていく。
動画で、舞台で、そしてレッスンでも、感情表現でダンサー自信の脳がハックされ、またその感情がオーディエンスに伝わっていく。
ダンスでもハビング
新しいレッスン生が来ない欠乏感ではなく、今来てくれている人たちに勝たせて、自ら感謝する。そのため、潜在意識に働きかけるダンススタイルのメソッドができました。
4 テクノロジーとの融合
2023年はchat GTPをはじめとする自然言語処理モデルのAIが登場しました。また画像生成AIなども生まれています。
さらに、VRのテクノロジーが進化し、量子コンピュータが身近になってきました。
2024年は、脳科学・量子力学を活用した人間主体のヒューマン・ビジネスが人を幸せにする時代の元年。
プログラミングも、ノーコードが当たり前になり、誰もがアプリを作れる2024年です。
そんな中、ダンスなどの表現活動などのクラスに入った時、レッスン生の成長を促すアプリを制作することが出来ました。
クラスの運営者にとっては、会計処理のほか、提供するクラスカリキュラムの構成、クラス実施の履歴などを管理でき、レッスン生にとっては、自分の成長をゲームを通して実感できるというアプリです。
またダンスの一番美しい形を具現化してみれる機能もついていて、チェックポイントを簡単に見ることが出来ます。
来年以降はこれを全世界に発信していきます。
何物にもなれる
YouTubeでは、僕はシンガーだと言えばシンガーとして発信できるし、アクターだと言えばアクターとして発信できる。作家としてのデビューもできる。自由な世界。
この動きはメタバースの世界ではさらに現実化します。
量子力学では、目の前のモノは幻想なら、自分の姿やカタチも幻想であり、イメージすることでどこかの世界で実現化している。そのチャンネルに合わせるにはニュートラルでいることが必要です。
潜在意識を動かすことができれば、ビジネスも、人間関係も、ダンスも全ては成功に導かれる。
2024年はとんでもない飛躍の年でした。ありがとうございました。
そして何より、いつもみていただいている皆さん、本当にありがとうございました。
ハビングノートの作り方や、最近よくご紹介している宝地図の僕が作った時の作成マニュアルを Fukushin_Ceoの公式LINEでお友達になっていただいたら、無料で特別にお送りしています。
説明欄にあるURLをクリックいただけると大丈夫です。
登録は無料ですし、ぜひ皆さんお申し込みください。
また、宝地図ですが、一人で作成するのが不安って方や、自分のやりたいことがいまいち確定できない、言語化できないって方は、私Fukushin_CEOが国家資格キャリアコンサルタントとして1on1でカウンセリングしながら宝地図の作成を進めていく宝地図作成カウンセリングを今企画中です。
LINEでお友達になっていただき、アンケートにお答えいただいた方を対象に、今回、初回モニター3名の方を募集しています。
ぜひまずはLINEでお友達になってください。
さらに、みんなでワイワイお話ししながら作るセミナーも企画中。これもLINEでお友達になっていただいた方限定でご案内をお送りします。
まとめますと、LINEでお友達になっていただけましたら
1 宝地図の作成マニュアルをお送りします
2 カウンセリングでやりたいことを言語化しながら進める宝地図カウンセリングの初回モニター3名限定で応募できます
3 今後、宝地図創作セミナーのご案内をお送りします。
ぜひ、まずは説明欄にあるURLをクリックいただき、LINEでお友達になってください。今なら無料です。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。
フクシンCEOでした。
来年もよろしくお願いします。