未来も過去も今もすでに脳で決まっていること。自分づくりが加速するため、潜在意識であるがままに過ごせ
未来は変えられる
こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すフクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
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未来・過去・そして今
過去
あなたはどんな過去を過ごしてきましたか?
満足のいく過去?
後悔?
過去は振り返っても変わらない。よく言いますよね。
では今はどうですか?
今の自分は満足ですか?
それとも・・・不満足ですか?
未来
皆さんはどんな未来を想定していますか?
あなたにとって未来は楽しみですか?それとも怖いですか?
今日あなたは、未来を変えるためのノウハウを知りたいと期待して、クリックしていただいたと思います。
でも、実は・・・・・あなたの未来はすでに決まっています。
これを聞いてびっくりしませんか?
あなたの未来は、実はあなたの脳の中で、すでに決まっているということ。
そう、あなたが決めているのです。
今日はそのことをお伝えします。
ハビング
お金を払うときにお金が減るという喪失感ではなく、
払うお金があるということに着目する
そのお金で誰かに価値を提供し、幸せにできることに
感謝すると、富と幸運が還ってくる
誰かに価値を提供できる自分になれる。それが自分の存在価値を認識できる。だから感謝すると、さらに価値を提供する相手にも伝わる。理想の人生を送ることができる。
でもどんな価値を提供できるのか、それは、今であり、今からのプロセスで形づくられる未来。
今、気づきを得るのに過去の後悔する出来事も今に生かされるなら、それも価値ある財産になる。
過去も未来も決めるのは今が起点。
つまり過去も変えられる。
過去を悔いても、未来を恐れても、何もいいことはありません。
今だけを見て、自然に反応する。ニュートラルに物事を捉える。
それだけです。
未来を変えたいですよね。よくしたいですよね。
でも勇気が持てない。思い切った行動ができない
僕もそうでした。
今日はそんな思いを持ってられる方に最後まで見ていただくと、
あなたは、未来も、そして過去も、そして自分も他人も、今から変えることができるということがわかると思います。
ターリ・シャーロットさんの著書 事実はなぜ人の意見を変えられないのか
刀根 健さんの著書「僕は、死なない。 全身末期がんから生還してわかった人生に奇跡を起こすサレンダーの法則」
ドーソン・チャーチ著書 思考が物質に変わる時
の内容にも触れながら今日お伝えしたいのは、
今の自分のあるがままに動くと全てが思いのまま
を5つのポイントでお伝えします。
未来は変えたくない?
他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる
カナダの精神科医 エリックバーンの言葉だそうです。
未来は変えられる。
例えば、目標を立てて、今日から腹筋4セットやろうと決めても、どうしても3日くらい経つと、ま、いいか、とやめてしまいます。
人は生存本能で、変わりたくないというのがあります。
僕には1回転職経験があります。
経営コンサルタントから今の仕事へ。
今の仕事に移ったのは、自分の時間を設けたいがためです。
2月ぐらいに内定し、望み通りにはなったんですが、それでも悩みました。
・今の仕事も悪くないな
・周りもいい人ばかりだし
・案外向いてるかも
いろんな悩む理由が頭によぎります。
でもそれは動かない言い訳です。
そう、本能的に変わりたくないんです。
だから、あなたが変わりたくても、具体的な行動ができないと言うのは、本能で変わりたくないと思っているから。それはあなたが悪いわけじゃない。人の性(サガ)がそうさせています。
気温にかかわらず、体温を36度程度に保つ。 身体のなかに細菌などの異物がない状態を保ち、軽いけがをしたり風邪をひいたりしても、時間が経てば健康な状態に戻るホメオシタスという本能。
これにより、人間は環境の変化がストレスに感じる動物なんです。
人間の脳は悲惨な状態をイメージし、不吉な予感を共有しようとします。
脳の深層部が過去のデータから未来を予測し、不安をあおります。
過去は変えられない。仕方がない。
皆さんも思うかもしれません。
でも、それって本当でしょうか?
過去も変えられる
例えばうまくいかなかったこと、トラウマ、ショックな出来事、僕らが成長する過程でいろいろな経験をし、それらは生命維持を司る脳の深層部にデータとして蓄積されています。
なにかをしようと思ったら、脳はそのデータを基に勝手に予測をはじめ、過去に受けたストレスを二度と受けないようにするために不安という防御を働かせます。
変われないんじゃなく、変わらないという決断を自分でしているだけともいえます。
転移学習って知ってますか?
あるタスク向けに学習したモデルを、類似したタスクを実行するモデルの開始点として使用するディープラーニングの手法です。
過去にどんな辛い経験も、後になれば、あの経験があったからこそ今、こうして成功している
そう思える時期がある
30代までは人生の伏線でいろんな経験をした方がいいと岡田斗司夫さんがYouTubeで仰っていました。僕もそう思います。
趣味などで得られた知識を仕事やキャリアで別のスキルに適応する 例えばプログラミングを学ぶと
メタ認知、推論、創造的洞察、数学的思考などの能力が養われ、多くの分野での移転ができる
AIが台頭する時代、人工知能がどうしても追いつかない人と脳の能力があります。
それは、全く別の経験や体験から新しい発想を生み出すこと
僕は、過去に大きな投資の失敗をしています。その時は、どうしてああなってしまったんだろう。思いました。でも、今、その経験があったからこそ、お金の生きた使い方を知ることができました。
脳には天文学的な数の回路があって、必要な時必要な回路にだけ優先順位をつけて電気信号が流れます。失敗して痛い思いをすれば、失敗に使われた関連経路に電気信号が行きにくくなる。成功して嬉しい思いをすれば、逆のことが起こる。
勘が良い、センスがいいと言われる人は無駄な回路に電気信号が行かない人です。
どんな体験や経験も、未来のあなたを作るためのなんかの意味があり、過去は変えることができるというよりも、違う意味があります。
例えば、トラウマや嫌な過去があっても、それは乗り越えるのではなく、利益に繋げることが大事。そのことで意味が生まれてきます。トラウマや過去も誰かに価値を提供するために起こってきたこと、意味のあること。お金に繋げることで過去自体も変えることができます。
では、自分の内面ってどんなふうにできてるんだろう?
皆さん、知りたいと思いませんか?
まずは自分の内面について、アプローチしていきましょう。
自分は変えられる
刀根 健さんの著書「僕は、死なない。 全身末期がんから生還してわかった人生に奇跡を起こすサレンダーの法則」には、
ステージ4のガンを完治させた著者の経験から学んだことが書かれています。
すべての出来事は、自分で決めて自分で起こしている。
エネルギーの視点では、病気は悲しみのエネルギー源が原因だそうです。
恐怖を抱えたままでは、前に進めません。
だから、自分の中にあるエネルギーは外に排出する。
フォーカシングという、身体の中にある言葉にできない感じをキャッチし、言葉に変換して身体から出す方法があります。
絵でも紙に書いてもいい、投げつけてもいい、とにかく、自分の中にある、ネガティブな感情エネルギーを外に出す
危機に陥ったら、まずは、こうして負の感情を切り離す。そして、自分のできることできないこと。それを冷静にもう一人の自分の目で客観的に見るんです。
人は、一つの個体ですが、37兆個の細胞の塊。ひとつひとつの細胞もすべて自分。
この37兆個の細胞をあなたもコントロールしているんです。こう考えると、自分が意識していない細胞。たくさんあると思いませんか?
タップダンスではいろんなテクニックがあります。最初、見学に来る人たちの感想は揃って
できそうな気がしない
こう思います。
でも、しばらくするとできるようになるんです。
子どもが自転車に乗るのと同じように。
タップダンスの場合、左脳で”できそうもない”と意識する。シャットアウトして動かなければ、成長はありません。
でも、例えば音楽に合わせてみる。
あるときは、ステップを見ないようにして、音だけに着目する。音に着目する。音を口に出してみる。
アプローチを変えてみると、不思議にできるようになるのです。ほんと魔法のよう。
これは、あなたが意識してない37兆個の細胞のいくつかが、勝手に動かしてくれるんです。
自分の力で何とかするのではなく、自然に委ねる。身を任せる。そして動いてみる。
目の前に展開する出来事を判断せず、抵抗せず受け入れて、手に持ってるものは手放す。
具体的には、2つやって試してみてください。
まず一つは、頭だけで考えるんじゃなく、手や体全身で体感すること。
自分を知った後は、なるべく人に触れること。
デスクで想像するよりも、実際の人にふれていくことで、自分がやろうとしていることの深みが出ます。大抵の場合、自分の想定している提供しようとする価値は、実際の人に響くかと言えば少し違います。
自分というキャラを他人で試していく。大きなコストを払う必要はありません。実験し、観察し続けることです。
それともう一つは、数字とうまく付き合うことです。
あなたがサラリーをもらっていて生活しているなら、名刺がなくなった後、1000円をもらえるチカラがありますか?
知的労働者は不安感が強いから働きすぎます。それは、自分が作った価値が目に見えない。自分で作り上げた実感が生まれにくいからです。
目に見えることだけを現実と信じやすい人間には、数字で見える化し、成果が上がると、ドーパミンが分泌され、自信を確信に繋げることができます。
自分を喜ばせる
脳科学的には、分かろうという考えは左脳で、感じようというのは右脳
人の脳は、何十万年にもわたって生き延びているうちに、物事を楽観的に見るように進化しており、悲観的に考えるより、楽観的に考える方が有利。アメリカの研究でも楽観的な人の方が悲観的な人よりより、多くの収入を得ているそうです。
楽観的思考がいいというのは、医学的にも証明されています。
プラセボ効果とはのプラセボとは「私は喜ばす」という意味で、本来効力のない物質や処理に対して、生体が効力があったように反応する事実のことを言います。
信仰や占いといった分野で信じるという行為に対して、改善される事例があります。プラセボの投与、気のせいで、脳内麻薬物質であるエンドルフィンが分泌され、痛みを和らげる。
逆に、治療の期待がないと、薬の効果が薄れるということです。
医者に行って、治療という儀式を受けただけで治るということってありますよね。
人は、明るい未来を創造することによって、困難を生き延びてきました。必ず死ぬことは全員が知っていて、でもこの知識は人を絶望に落とすことはありません。たまに死を思いながら、やはり明るい未来を思い描きつつ生き続けています。
この明るい未来は海馬と呼ばれる脳の中の記憶の場で行われます。
人は将来を予測する上で未来へタイムトラベルします。
このタイムトラベルを、バラ色の方向に向けているのが皮質下にある3つの器官です。
扁桃体 情報を制御する小さな器官
帯状回前皮質 情動と動機づけをコントロールする組織。
楽観的な人はこの2つの器官が強くつながっています。
最後に、線状体の一部である尾状核。
将来になにか良いことが待っていると、尾状核が率先して脳全体に知らせます。
こうして、内なる自分は変えることができます。
でも、人は社会的な生き物。
変わった自分を誰かが認知してくれる。周りの世界が変わらないと、自分も変わったきになれない。
すごく、よくわかります。
周りから何らかの評価があって、認められて初めて、自分が変わったんだと実感できる。
では、今日の最後にその方法をお伝えします。
私たちで私を変えていく
コンサート会場では、拍手って最初バラバラであも次第に一つになっていきます。
僕たちの肉体は、地球と共鳴し磁気にも反応します。
地球には磁力があり、磁力線の周波数は脳や心臓と同じで、地球が音を奏でると脳や肉体はその音に共鳴したフィールドで生物学的な働きをしています。
周波数の中で生きている私たちは、水の中で泳ぐ魚のように意識や物質界の全てを作り出す源となるフィールドが存在するのを気づいていない
群れや細胞同士は自然と同期している
同じパターンを持つ人は、共鳴し合います。
自分の思うこと、例えば以前お伝えした宝地図などでまずはビジョンをカタチにしていきます。
イメージは言語化は最初から難しいので、画像にしながら、徐々に言語化し、具体化を進めます。自分の提供する行動が誰の幸せにつながるのか、誰を喜ばせることができるか。また、最短でそれを実現するには、誰の力を借りなきゃ行けないかを、キャンバスに描き、最後は
全てうまく進んでいます。ありがとうございます
と締めくくる。
すると、まずは自分の中で、定まります。
定まると、いろんな情報が見えてきます。
人は意識しないと、必要な情報も見えてこないもの
今までにもチャンスはあったのに、どうして気づかなかったんだろうと痛感します。
すると、次出てくるのは、人と関わる機会。
これにできるだけ関わるようにする。
また、これを創りにいく。
同じパターンを持つ人は、共鳴し合い、脳波のシータ波とデルタ波が生まれて周波数を維持します。
これは1ヶ月で変化が訪れます。
新しいことを繰り返すと、その間に流れ込む情報が神経路を作り出す。観察者効果を意識すれば、自分が望む方向に波動を導ける。
現実になる過程に向けて、いつも意識的に働きかける。
これを当たり前にしていくんです。
人もものも全ては量子でできていて、右脳では人と人、人と物、人と出来事、分かれてるものなんて何もなく、全てはひとつです。
ぼくたちも、身の回りの全てのものは、エネルギー空間と素粒子の集合体出来ています。
だから、どの未来にも接続可能
望む未来を生きている自分に今、ここでなってしまう
実現したい未来を生きてる自分にアクセスする
その自分を感じ取って、その自分に今、ここでなる
そう、その自分になるというのは、あなたの脳ですでに決まっていること。
自分のあるがままに過ごす。
ひたすら、いい気分でいることに集中し、余計なことは考えない
目の前に展開される出来事を抵抗せず受け入れましょう
現在・過去・未来を区別するものは幻想に頑固に取り憑かれている気持ちです。
でも、夢を見たり恍惚状態に入ったり瞑想するときには、意識は3次元の現実に縛られません。
人間は宇宙の一部であり、時間と空間の制約を受けている。自分の思考と感覚が他と切り離されていると思っているが、これは意識が作り出す視覚的な妄想の一種です。
時間と空間という縛りから解き放たれて拡大した意識では、すべての生き物や自然をそのまま受け入れられるようになります。
今日は、過去・現在・未来の自分は変えられるというお話、またそれに続き、人と繋がる、同期することで、さらに加速するというお話をさせていただきました。
僕が運営する風の時代の起業塾では、自分の思いなどを画像や言語化しながら一枚にまとめた宝地図を、5月26日(日)の午前10時から2時間程度で一緒に作るセミナーを開催しました。
このセミナー6月もやってみようと思っています
今すぐ夢が見つかり、叶う「宝地図」は、望月俊孝さんが考案されたもので、僕の場合はCanvaでキャンバスを設け、あなたの目標や夢のイメージ化や言語化を行い、日常的にそれを見ることで潜在意識に働きかけるものです。
これ創るだけで、今日ご紹介した ” 自分を変化させる”ためのロードマップ、行動に結びつけるのに絶大な効果があります。
ぜひLINE公式アカウントで風の時代の起業塾でまずはお友達になってください。
あなたの”動き出さずにはいられない”を創りましょう
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。