プラごみゼロ

軽くて丈夫。色も形も自由自在。安くてたくさん生産できる優等生の素材。生活に無くてはならないプラスチックを悪者にしない。まずは身近なプラスチックごみを減らして、もう一度使うことから始めよう。みんなが手を取り合って資源を循環しよう。そして、自然を大切にして地球を守ろう。

プラごみゼロ

軽くて丈夫。色も形も自由自在。安くてたくさん生産できる優等生の素材。生活に無くてはならないプラスチックを悪者にしない。まずは身近なプラスチックごみを減らして、もう一度使うことから始めよう。みんなが手を取り合って資源を循環しよう。そして、自然を大切にして地球を守ろう。

最近の記事

TerraPlasを設立しました。

幅広く、新しいことにチャレンジしたいという思いから、小さな組織を立ち上げました。 地球に未来の大地(Terra)を形作る(Plasticize)ことに取り組む。 最初は小さな一滴のしずく。 でも、その波紋が大きくなって、未来にたどり着いてほしい。 そんな思いを温めながら、まずは一歩を踏み出します。

    • 「いながわ100人ゴミひろいDAY!」

      池田市の小中学生とともに猪名川の河川敷のごみ拾いをし、プラごみコースター作りをしました。拾い集めたごみをまずは分類。さらにプラスチックの種類が分かる機械を使って、何の素材かを調べました。 プラスチックの特性やごみ問題などを学んだ後、廃棄プラスチックを使って、プラごみコースターを作りました。 捨てるモノでも、生まれ変わることができる。そんな体験をする機会を多く作ることで子供たちにリサイクルを実感してもらう。意識が変わることで、大人になり社会の仕組みを変えていく。そんな活動をこ

      • 海ごみの調査に行ってきました。

        和歌山県にある友ヶ島は、江戸時代 黒船来航の頃から大阪湾を守る重要な島でした。ちょうど陸地との間にあるこの島は、海域が狭まる場所で、大阪湾と外洋を隔てる位置にあります。友ヶ島と称する島々のうち、沖ノ島に上陸し、漂着した海洋ごみの調査を実施しました。 地形や海流の影響で、ごみが漂着しやすい場所を選び、大阪湾に面する北側と、太平洋の黒潮からの潮流がくる南側のごみの状況を比較しました。 浮きといった漁具やロープ、ボールやペットボトル、扇風機やバケツの破片などさまざまなプラスチックご

        • プラごみコースターを作ろう!

          夏休みが終わりに近づく8月下旬、小学校の児童を対象に、プラごみでコースターを作るイベントを開催しました。 およそ30名の児童が集まり、プラスチックのさまざまな種類やプラスチックがどうのようにしてできるか、利用した後のプラスチックごみの問題について学んだ後、いよいよプラごみでコースター作りに挑戦! 自分で持ってきたプラスチックをハサミで切ったり、小さくチップにしたプラスチック廃材を並べたりして、デザインを思い思いに考え、型に敷き詰めます。大学院生のお姉さんやお兄さんが装置に型