人生の余白をつくる
皆さんこんばんは
今日は読書をしたので、その感想を書きたいと思います。
本のタイトルは
「自分しかできないこと以外」捨てなさい 臼井由妃著
です。ものすごく思い知らされました。感銘を受けました。
この本は主に人生に余白を作る手段や方法を作ることで自分の生活が豊かになるという内容の本でした。
無駄なことは捨てる
そんな言葉が多用されてました。
無駄なことを捨てる?具体的にどう言うことかと言うと
時間軸で例えると。
仕事のスケジュール管理において、スケジュール帳をつめつめに予定を書いても全ての仕事はうまくいかない。自分がやるべきことを選び、自分のスケジュール帳に余白を作るようにする。自分がやるべきことだけを抽出し、時間の無駄を省くということ
モノで例えると
今必要なものだけを身の回りに置き、仕事に望む。必要のないものは捨てる。無駄なものをなくすことで、もの探しの時間がなくなることや仕事に集中しやすい環境づくりになるということ。
人間関係で例えると
暴言や人の悪口を言う人との人間関係は捨てて。新しい人間関係を構築する。自分に幸福が舞い降りてくるように仕向けること。(ちょっと複雑ですが)
以上3つの具体例を書きました。
まだ、この本は途中までしか読んでないので。
全部読んだら感想文を書こうと思いましたが。
なるほどなぁ。
と思ったことが多かったのでここに書き記しています。
無駄を省くことで人生の余白を作る。そして、その余白を自分色に彩る。
僕もそんな生き方をこれからはしたいと思いました。
この本のおかげで、仕事もプライベートも充実した時間になりそうです。
そして、この著者は冒頭の方で
「時間は命なり」
お金は働けば返ってきますが、時間は返ってこない。
あなただけしかできないことで輝ける時代
誰でもできることはAIが仕事をとっていきます。
と
うん。
まさにそうですね。
コロナが舞い、一層AIの技術も進歩しました。
僕たちは「自分にしかできないこと」を武器にしなければならない。
そう思いました。
矢野和樹