世界遺産の自庭のあるホテル
長崎セトレで滞在していると感じることは、朝、朝食の前、ないしは朝食後、チェックアウトの前に、ふらっと散歩に出かけていくお客様が多いこと…
このふらっと自分の庭のように散歩する・・・それが大浦天主堂やグラバー園・・・つまり世界遺産群が徒歩1分くらいでいけています
そしてその周辺も石畳をたどっていけば、寺た神社、また外国人墓地、または長崎特有の100万ドルの夜景(世界新三大夜景)が味わえる
これは同じ長崎ではもちろん、国内津々浦々探しても、こんなホテルはないでしょう
また、ある種ペンションのような小さなホテル・・・個人の別荘や別宅のような、まさにおうちのようなホテルだけにゲストとホスト(我々)の距離が友人かの如く近い・・・
このようなシーンは私たちにとっては日常になってしまっているかもしれませんが、かなり特異な現象を演出できるのだと思います
さらには、むらたさるくのような、コンテンツを増やしていくことでさらに値打ちがあがる
地域資源を引き出して伝える・・・それが企画編集するということで、そこにより深く突っ込めばセトレグラバーズの存在意義が益々上がってくると思います!
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