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「30年ぶり」
日経平均株価が29年ぶりの高値25000円を回復したというニュースがありました!株価は企業業績を中心に景気に指標になりますので高値になるという風潮は喜ばしいわけです。決して景況感がよいわけではありませんがそれでも「回復」とか「更新」というのは気分のいいものです。さてこの29年ぶり・・・というのは1991年11月の出来事。
ちなみに私社会人になったのは1991年4月 奇しくも最初の会社は証券会社つまり、株とか株価とは密接に関係する会社にいたわけですが、その4月に先輩や上司に言われたことを今でもよく覚えています!「(当時日経平均株価27000円でしたが・・・)お前ら!株価は今が底値だぞ!、、これ以上下がることはない!(だからどんどん売ってこい)」でした・・・それ以来約30年・・・その底値と言われた株価を上回ることは1日、いや1秒たりともありませんでした!ということで、今日現在でもまだもう少し・・・なのですが、それが射程圏内に入ってきました! 私全然関係ありませんが、なんか感慨深いです!感慨深いついでに言うと・・・30年って長いようで短い、短いようで長い、そして、改めて、人の言うことはいい加減・・・いい加減でも、なんとか生きれるし、何とか世の中も回っている。そう考えると気も楽になる! 肩肘も張らずに気ままに生きると考えてもいいんじゃないかと気楽になれる・・・そんな感じで・・・
そう思うと「(株の)プロ!」(当時の上司や先輩)の言動や行動に迎合も惑わされる必要も理由もない・・・自分を信じることが大事って話!