
大阪インバウンド
大阪の2024年のインバウンド数が1400万人超だったそうです(6割がアジア系)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF2820A0Y5A120C2000000/#:~:text
ちなみに国内全体では3600万
そう考えると、ほぼ東京と関西中心部に訪日外国人が集中しているような感じです!
この1400万人ですが10年前(2015年)は国内全体でこの数・・・でした、かつコロナ禍3年は激減していたことを考えると突出して急増している現象といっていいでしょう!
そして2030年に6000万人を目指すのは国策として発表されています
おそらく入れ込みの実現は十分可能でしょう・・・一方受け入れの課題が大きい・・・いわゆるオーバーツーリズム問題です・・・が、ここは待ったなしなので増えながら受け入れを整備していくしかないでしょう!
そして今年は万博という特需があります!・・・半年間!
私はこれは特需として終了するのでなく、次のIRにつながる準備運動だとみています!
この時期にどうステージを上げるか!・・・つまり価値を上げる、魅せる・・・。
セトレは外国人に対してあまり矛先を向けてきませんでした・・・それはこれからも過剰にやる必要もないでしょう!
ただ、訪日外国人が、日本の観光地、ないしはホテルを日本人以上に評価する、つまり値上げの原動力になることは間違いありません!
失われた30年でデフレボケしている日本人(私たち売り手も含め)に風穴をあける・・・その機会をつくるのが、他力本願的ですが💦・・・外国人だと思います!
だからこそ,今までの感覚や発想でやっていたら取り残されていくことになるでしょう!
好機!をつかむ!・・・この現象を予測や想像をしていくことが肝心な志向になります