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闘魂塾からの学び

闘魂塾(社内研修)が毎週のように開催されています!
私自身は毎回同じことを発信し続けているのですが、毎回新しい気付きや発見があります
まずは、毎回同じことを話すことで、自分の中にある頭が整理され、それが言葉として確立していく実感があります・・・つまり腹落ち度が高まっているということです
以前元プロ野球投手の松坂大輔氏が新人の頃、イチローを4連続三振を奪った後のヒーローインタヴューで「自信から確信に変わりました」という言葉が印象的でしたが、繰り返しているとその変遷の実感を得ることが出来ます
そうった意味で「アウトプット」をすること、それを繰り返すことはとても大事な行為行動だと思います!
闘魂塾を受けている皆さんは、いわゆるインプット機会ですが、それをアウトプットする・・・腑に落ちたこと落ちなかったこと・・・それらを言葉にしていくことは大事だと思います
また、皆さんの話を聞いたり、表情を見てるところから毎回色々な学びがあります
闘魂塾での手応えも勿論あります・・・話の理解度は話し手の話方に理由がある・・・つまりわかりやすく伝わっていなければ、話し方が悪い、もっといえばそもそも話し方(自分自身)の理解が足りていないのではないか・・・と考えた方がいい
伝え下手だから・・・という言い訳はまあまま「下手」なのでなく「理解が及んでいない」と捉えた方が妥当なのだと思います・・・そんな反省をすることも毎回です
そして、日頃皆さんの現場におけるコンディション・・・これも表情を見ていると何となく垣間見えてきます!そこから、職場の空気や同僚との関係性なども見えてきたりします!
そんなことなど諸々とよき学び、気付きが多い・・・
学び、気付きを求めると、その場、その時間に臨む姿勢も変わるなあ~と

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