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シンプルに、シンプルに。思考と記事を書くときに気をつける。
私が記事を書くときに心がけていることがある。
・うなずきポイントがあるか
・メモをとってもらうポイントがあるか
・記事を見た人が、他の人に話したくなるポイントがあるか
この3つを心がけている。
私は、思考と文章が複雑になりやすい。
だから、シンプルに。
人は、多くの情報を短時間で処理できない。
講演会がいい例だ。
憧れている人の講演会。
目を輝かせて聴く。メモを取る。
講演会の次の日。3日後。1週間後。
頭の中に残っているのは、長い文章ではなく、単語やキーワード。
こんな経験はないだろうか。
だからこそ、シンプルさを意識する。
今日は、単純、複雑に関わる言葉を紹介したい。
孔子の言葉より
2千年以上も前に、こんなことが言われていたなんて、驚きだ。
もっと、単純に考えられたらどれだけ、人生が楽になるか。
よく思う。
悩んだり、考えごとをしているときに、自分に問いかける。
もっとシンプルに言うと?
これを何度も繰り返す。
そうすると、より伝わりやすい言葉になることがある。
これからも、シンプルさを追求していきたい。
「今日の君に届け」
毎日の繰り返し。
気が遠くなることもあるけれど、やっぱりこれが目的達成の近道だったりする。
「今日のおふざけ」
シクラメンの花に、水をあげ忘れたときの絶望感すごい。シクラメンの花たちがうつむいてしまうから。ほんとに、ごめんよ。って気分になる。花や植物、それぞれに特徴があっておもしろい。日々の生活に彩りが加わる。シクラメンさん、明日もお水待っててね。頼むから、うつむかないで。
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