メスティンで炊き込みご飯を作ってみた
今回は魚釣りに関することではないですが、読んでいただけると嬉しいです。
私がいつかやりたい夢の中に「釣った魚をその場で調理して食べる」というものがあります。その夢を叶えるためにも今から魚料理をいくつか練習しておかなくてはいけないなぁと思っています。具体的には、味噌汁や煮付け、ただの塩焼きでも釣ったその場で一度は食べてみたいものです。
他にも刺身や炊き込みご飯などたくさん食べたいものがあります。そのためには普段から調理の練習をしておかないといけません。
そんなこんなでまずは試しにと、この前ダイソーに行ったときにメスティンを買いました。これを使ってしばらくは調理の練習をしてみることにします。うまく活用できればいいのですが。
そして試しにと今回は赤貝の缶詰を使って炊き込みご飯を作ってみました。
まずはシーズニングから。
黒いメスティンを買ったのですがコーティングをしているということでした。
なので必要なのかわかりませんがとりあえず米の研ぎ汁を使って鍋で煮てみました。
その後は乾燥させます。
これで使う準備が整ったので、今回は自動炊飯で炊き込みご飯を作ってみます。
まずはお米1合を研いで、水量を合わせたら水に30分以上浸しておきます。
その後、醤油、酒、みりんを大さじ1入れて混ぜます。
次に缶詰を開けて具材をお米の上にのせます。
あとはご飯を炊くだけ!
今回は同じくダイソーで買ってきたミニストーブとなぜかすでに持っていた固形燃料を使って自動炊飯をします。
ミニストーブを組み立てて固形燃料を使って炊飯していきます。
今回用意した固形燃料はいただいたものだったのですが何分燃焼するのかわかりません。また、どうも燃料が揮発?していたのか思ったように燃焼してくれませんでした。ちゃんと買ってきたものを使った方がよかったなと思います。
25分加熱するつもりでしたが結局3個も固形燃料を使ってしまいました。途中で火がつかなくなって使えなくなったからです。
吹きこぼれに注意しながら見守っていました。
25分経ったら、タオルにメスティンを包んで逆さにして15分ほど蒸らします。
15分経ったら、ふたが熱いのでタオルを使って気をつけて開けてみます。
うまく炊けているようです。メスティンがコーティングしてあるためか、おこげはないようでした。
天かすがあったのでふりかけて混ぜて完成です。
今回は初めてだったので缶詰を使ってとても簡単に調理してみました。全体で1時間ほどかかりましたが、美味しい炊き込みご飯ができました。
今回はおやつ代わりにいただきました。
今後はいろいろな炊き込みご飯を作ってみたり、野外での調理ができるように日頃から練習しておきたいです。
海だけでなくキャンプや山に行った時にもいいかもしれません。
メスティンで美味しいお魚ご飯を作ってみるという夢にまた一歩近づいた気がしました。
とても簡単だったけどとても美味しかったです。
今回もごちそうさまでした。
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