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悩みを解決するための3つのルール


こんにちは。せつなです。

皆さん悩みはありますか?

ありますよね?

そう、人間皆悩みがあるものなのです(強引)

特に悩んでいるときっていうのは、思考がうまく回らなくて立ち止まってしまうことがあると思います。

そこから抜け出すために、自分の中である程度の指針を持っておくといいと思います。

今回はその指針について、以下を参考に3つ挙げさせていただきます。

2021/7/1 MBラジオ もっと幸せに働こう Voicy「悩んでも答えが出ない、、、そんなときの処方箋」
https://voicy.jp/channel/1723/172820


最初に

基本的な方針として、悩みを解決するためには前向きに何か行動をしなければなりません。

過去の失敗や起きてしまった出来事について、ただ悲しんでいたとしても事態は好転することはありません。

逆に、現在や未来のためにどうすればいいかを考え、具体的な行動をしているときというのは、落ち込んでいる場合ではなく、自然に悩みも解消されるはずです。

すなわち、行動さえできれば悩みは解決するも同然です。

以下に挙げる方法は具体的な行動をするためのものともいえるでしょう。



① WHY思考


まずは、直面している問題についてなぜ?と自問することです。

なぜ困っているのか、なぜ悲しいのか、なぜうまくいっていないのか。

悩み、生じている問題を明確にすることは驚くべき効果があります。

悩みのなかには言語化してみると意外と大したことがないこともあり、明確にするだけで解決することがあります。

明確にするだけでは解決しなくても、悩みが明確になればその解決方法を具体的に考えることができ、その解決に向けて動き出すことができるでしょう。

子供のように自分に聞いてみましょう。

なぜ?どうして?本当にそうなの?と




② シンプル思考

自分で問題を複雑にしてしまっていることはありませんか?

問題解決にむけて、最も楽な方法はなにかとか、社会的に受けがいいのはどのような方法かとか。

余計な条件をつけてしまって、そちらにきをとられてしまうのです。

物事を考えるときには、目的と手段、原因と結果など二元的にシンプル化させて考えることで、内容を整理することができます。

考える項目をシンプルにするのであって、その内容までシンプルなものではいけません。

具体的に、詳細に思考することで、その解決法も次々と湧き出てくることでしょう。




③ ①②を考える時間を作る

仕事しながら、テレビを見ながらなどの「ながら思考」ではなく、がっつり机にむきあって、悩みを解決するための時間を確保することです。

大事なことは、「ながら思考」ではいけません。

正面からその問題解決について1時間考えてみると、なにも考えるかないなんてことはまずありえないであろう。

画期的な、天才的な解決法でなくてもいい。

自分がひねり出した答えがいいものかわるいものかは別にして、その答えにむけて行動を開始してみた時点で、ふさぎ込んでいた気持ちは晴れていくことでしょう。


まとめ

以上、悩みを解決するための3つのルールをご紹介しました。

悩みがあるのは当たり前。むしろ真剣に生きている証ともいえるでしょう。

そこで後ろを向いてしまうのか、すぐに前をむいて歩いていけるかが重要であると思います。

いつでも前を向こう!といって向けるわけではありません。

意識の力だけではなく、前を向くための方法を自分の中に持っていることで、へこたれることなく次に進むことができるでしょう。



ここまで読んでいただきありがとうございます。

皆さんのスキ、コメントいただけますと嬉しいです。

では、本日はここまで。




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