朝活がもたらす3つのメリット
こんにちは。せつなです。
私は2021年6月より朝活に取り組んでおります。
朝に勉強や運動などを確保することは有用であり、世にいる成功者たちはほとんどが夜ではなく朝に仕事をこなしています。
朝活のメリットとしては以下の3つがあげられます。
①朝の時間は脳の働きがいいこと
②毎日時間を確保できること
③邪魔されずに作業に集中できること
それぞれ話をしていきます
①朝の時間は脳の働きがいいこと
朝は最も脳が生産性高く働くことのできる時間帯です。
なぜなら、人間の脳は一日の生活の中で多大なエネルギーを消費しているからです。
意識的に考えて消費するのはもちろん、何も考えていないような無意識な状態でも勝手に脳は働いて、消耗していきます。
なので、一日仕事をして帰ってきてから、夜に作業をしようとおもってもなかなか作業ははかどりません。
朝いちばんには、特に、思考を必要とする作業や、集中力を必要とする作業が向いているでしょう。
②毎日時間を確保できること
多くの人が日中に仕事はじめ生活をしていることでしょう。
残業でおそくなる、飲み会に行くなどによって夜の時間というのは大きく変動します。
そういった予定があるから、今日は仕事がんばったからと自分に言い訳してさぼってしまうのです。
その点、早朝から予定がはいっていることは基本的にありません。仕事の始業時間も決まっています。
朝早く起きることで、「決まって」仕事前の時間を、生産的な活動に費やすことができるのです。
この「決まって」という部分がポイント
ついつい、サボってしまう人間の弱さに打ち勝つためには習慣化、構造化することが必要なのです。
③邪魔されずに作業に集中できること
朝の時間は限られています。
仕事がはじまるまでという時間制限があることで、集中力が高まります。
また、朝からLINEやメールが来て作業を中断されることも少ないでしょう。
家族が家にいると、つい一緒にTVをみたり子供と遊びたくなったりしてしまいます。
でも朝は寝ていますので、そういった誘惑がありません。
自分がすると決めた作業を中断することなく続けられる、ということは重要です。
誰にも邪魔をされずに、自分のしたいことをできる時間が朝なのです。
基本的にメリットしかありません。
忙しい、時間がないと思っている人ほど、朝の時間を見直してみる価値はあります。
時間は1日24時間と全員に決まっています。
となれば、決まった時間での作業効率を上げること、無駄な時間を省いて作業する時間を作り出すことが他人と差をつけるポイントになります。
朝活はそれを達成するための合理的な方法です。
いかがでしょうか?
なんだが朝早くおきたくなってきませんか?
では今日はこのへんで。
ありがとうございました。
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