
コルチゾール、正常範囲まであと一歩。副腎疲労と喘息症状について。
DHEAのサプリメントを半年ほど飲んだので、副腎ホルモンがどのくらい増えたか、先月の採血の結果を聞きに病院へ行って来ました。
結果的に、コルチゾールはだいぶ増えていました。去年の8月は、この表から振り切って外れるほど少なかったんだよ、今日は、かなり少ない/まだ少ない/正常範囲、の中だと、まだ少ない、のところだけれど、限りなく正常に近いところまで回復したね、とのことでした…!とても嬉しいです。
ただ、ちょっと無理すると、またすぐに副腎疲労を起こしてしまいそうなレベルにいるとのことなので、DHEAのサプリメントはもう少し続けることになりました。
今まで毎日1カプセル飲んでいたのを、週に2回ほどにして様子見ながら、回復したらもうやめていいよ、とのこと。
このまま行けば一旦、病院は卒業になりそう。DHEAを飲み始めてから、体調もグンと良くなっていったので、もう少し飲めるのはありがたいかも。少し怖いけれども。
そして、喘息の症状が出始めてしまったことを先生に相談してみたのですが、
呼吸器科の病院に行くかどうかは、悩ましいね、と。分子栄養学で対処するとしたら、太陽を浴びて、ビタミンDを体内に増やすのが良いと思う、とアドバイスを貰いました。
やはり基本的な、根本的な土台作りが大事のようですね。
唇がカピカピで(恥ずかしい)粘膜が弱そうだね、と言う話もしてくれて、ビタミンDのサプリを使ってみることに。大病している人の中にはビタミンD濃度がすごい低い場合があるとか。この冬は、ほぼインドア生活になっていたので、免疫力を高めるためにビタミンDを補うのは良いなと思いました。
ビタミンDが豊富な魚やきのこ類、ビタミンAのにんじんも引き続き食べていこう。
その辺は、先生でも悩ましいところなんだと分かり、喘息の薬を自己中断し続けて来た私も、少し心が救われた気持ちです。
とは言え、今は何かの拍子に発作が起こりそうな状態が続いていて、戦々恐々としてるので、、
今週は、日光浴とビタミンDを試しつつ、来週、呼吸器科に受診しようかなと考え中です。
あとは、鉄サプリも必須ではなくなり、補中益気湯も胸焼けがしてしまうようになったので、漢方は終了に。気を補う漢方なので、元気が出て来た証拠ですね。
お財布的に優しいのはナイアシン、ちょっと高いけれど、ビタミンB群サプリはやはり良いと思うと。
サプリもだいぶ絞られて来ました。
副腎ホルモンをサポートしつつ、喘息の治療を再開したら、だいぶ良いんじゃないかな〜と思えて来ました。
ひとまず、安心です。
あとは、どこを目指しているのか聞かれましたが、大事なことは、完璧なゴールを目指さないこと。
どこで、良しとするか。
満足するか。
6〜7割でよし、とするくらいでね、と。
引き続き、コツコツやっていきます。