書きたいと思ってもなかなか始められないなら

今日は久々に隣町にある「トンガ坂文庫」へ行ってきた。

頼んであったヨガ哲学の本を取りに行くことを口実にお店を開けてもらい、
本を手に取って選ぶという贅沢を堪能。

友人でもある本屋の店主は同い年の移住者。
初めて会ったときは、この町にこんなスタイリッシュなお姉さんが!と驚いたものの、以前私が経営していたカフェで働いてくれていたこともあり、たまにお茶したり飲んだりする相手である。自分にはない視点をもっていて毎回面白い。

今日は最近ライティングの依頼もちょこちょこあるという彼女に「書くこと」について相談してみた。

昔から何かを続けることが苦手な私。
毎年手帳に挑戦するし、初期以外空白の多い3年日記も2年目が終わろうとしている。それでも年始には飽きずに書きたいという目標を掲げる。
それぐらい価値を見出しているのは間違いない。

本をいくつか紹介してもらったけれど、結論はとりあえず勢いでガンガン書いていこうということになった。1000本ノック式。バレーボールで言うならワンマンレシーブってところですね。そういうのなら得意。

とりあえずのルール
①順番にこだわらない
自己紹介だったり、お店を始める経緯だったりとなぜか歴史チックに始めなきゃいけないような気がしていたが当分はその日書きたいことを書く。

②文字数や体裁は気にせず書く
読んでもらうものとして意識しすぎていたかも。
まずは自分側のアウトプットに主軸を置きつつ、いつか機会があれば見直そうぐらいの気持ちで。

新年からと決めるとまた続かなさそうなので、2022年12月21日の夜から開始です!