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第4回文学フリマ京都に参加しました

 初めまして。織作雨(おりさくあめ)といいます。noteを始めました。
 
 最初なので簡単に自己紹介をします。私は山陰在住の物書きです。オリジナルの本を作ってイベントに参加したり、公募に応募したり、新聞や雑誌に投稿したりしています。また、鳥取アートフリマという即売会を主催しています。
 
 どんなものを書くかというと、小説だったり、詩だったり、エッセイだったり、ゲームのシナリオだったり、歌詞だったりします。ジャンルとしては、ミステリ、ホラー、不思議系、などと言われることが多いです。グレーテイストだそうです。学生なので、普段は無味乾燥としたレポートを書くことの方が多いですが。
 
 さて、先日1/19に第4回文学フリマ京都に出店してきました。ブース番号は【こ-5】、「ここ」です、とtwitterで呟いて覚えていただこうかと思いましたが、恥ずかしくてやめました。

 今回は新刊の詩集『ラヂオ・レイン』と短編集『18 little topics』、それから既刊を何種類か持って行きました。平置きではもうスペースが足りなくなってきたので、次回からは新しめの作品だけ置いてスッキリしたブースにしようと思います。

今回は売り子さんと一緒に袴を着ました。みなさんに褒めていただいて嬉しかったです(憧れの詩人のカニエ・ナハさんにまで!)。売り子さんがいてくれたおかげでいつもより多く見て回ることができました。ありがとう!

 織作さんの作品なら中身を見なくても買えます、名前(織作雨)が好きで買いに来ました、見本誌コーナーの「核酸の朝食」が良かったです、前買って良かったので来ました、など嬉しいお言葉をたくさんいただきました。ありがとうございます。文学フリマに参加し始めて3年目になりますが、今ではすっかり大切な居場所になっています。

 次は購入した作品について記事にしようと思います。

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