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#系譜
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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/62】「60」首脳陣、裏方の背番号から出世番号へ
(写真 中央・5年目を迎えた15代横山陸人、左上から・二軍監督監督時代は60を背負った2代西本幸雄、一軍監督として60を背負った3代本堂安弥、現役6年引退後裏方として長年支えた6代吉岡邦弘、右上から・33に変更して活躍10代橋本将、エースも入団時は60からスタート13代成瀬善久) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (62)「60」首脳陣、裏方の背番号から出世番号へ 選手数が少なかったオリオンズ初期の時
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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜57/「55」初代殿堂入りコーチから、技巧派外野手の系譜】
(写真 中央・今シーズンから55を引き継いだ19代柳沼友哉、左上から・コーチとして入団し初代55を背負った野口二郎は後に殿堂入り、引退後コーチとなった7代矢頭高雄は放棄試合で止めに入る、初めて10年超の系譜作った8代新谷嘉孝、右上から・16年背負った10代大村巌、技巧派外野手を引き継いだ12代神戸拓光) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (57)「55」技巧派打者の系譜 背番号の系譜を辿ると不思議な系
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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/56】「54」2人の殿堂入りコーチから、マウンドで躍動する54に
(写真、左上から・後の監督本堂安次も現役最後は3代54を背負った、10代近藤貞雄ヘッド11代坪内道則二軍監督はともに後に殿堂入り、中央・マリーンズ54の代名詞ジョニーこと16代黒木知宏、右上から・現役15年コーチ23年の佐藤兼伊知もスタートは14代54、メジャー帰りの沢村拓一も1年21代54を背負った) 【オリオンズ&マリーンズ背番号の系譜(56)】「54」2人の殿堂入りコーチから、マウンドで躍動する54に 背番号54は他の50番台同様、毎日、大毎時代は主力選手の晩年、
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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/55】「53」ベテラン、コーチの53から捕手の印象付けた2人の捕手
(写真、中央・今季から53を引き継いだ16代木村優人、左上から・NPB史上初の20年目は53を背負った3代呉昌征、9年の現役後通算19年コーチを務めた植村義信は6代として7年53、7年在籍後パの審判に転身した8代桃井進、53歴代最長の13年背負った15代江村直也) ※名前横に【殿堂】は野球殿堂入りした選手、【サイン】がある選手は、サイン写真が掲出されています(クリックで拡大) (55)「53」ベテラン、コーチの53から捕手の印象付けた2人の捕手 背番号53。毎日・大
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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/52】「50」2人の殿堂入り監督が背負った背番号50
(写真 中央・今季から50を継いだ23代愛斗、左上から・約1ヶ月で6連勝の初代レオ・カイリー、宙に舞う5代西本幸雄監督、左上から・歴代監督4代別当薫、7代本堂安次監督、9代戸倉勝城監督) 【背番号の系譜(52)】「50」2人の殿堂入り監督が背負った背番号50 背番号50のスタートは「期間バイトメジャーリーガー」のレオ・カイリーだった。約1ヶ月の在籍で6連勝して米に帰国した。その後、毎日、大毎時代の背番号50は監督の番号となる。別当薫が背負ったのが始まり。後任の西本幸雄が
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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/46】「44」顔に育てた山本功児、井上晴哉の背番号44】
(写真 中央・ドラ2ルーキー宮崎龍成が20代を引き継ぐ、左上から・二軍で首位打者も一軍で結果を出せなかった6代石谷訓啓、巨人から移籍して花開いた11代山本功児、右上から・川崎から千葉で活躍バイプレーヤー12代島田茂、移籍後マスクで貢献した14代吉鶴憲治、2年連続20本超えアジャこと19代井上晴哉) (46)「44」顔に育てた山本功児、井上晴哉の背番号44 背番号44と言うと井上晴哉を思い浮かべる人が多いだろう。今シーズン11年目となる44はチームの顔となっているが、それ
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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/45】「43」土肥から捕手の系譜~ウォーレン、ミンチー助っ投の系譜】
(写真 左から、19代・一軍マウンドを目指す左腕秋山正雲、5代・背番号43からエース番号18を継いだ迫田七郎、7代・落合博満が手本にした「カーブ打ちの名人」土肥健二、マリーンズは助っ投へ、上)10代・抑えの切り札ウォーレン、下)11代・先発の柱として支えたミンチー) (45)「43」土肥から捕手の系譜~ウォーレン、ミンチー助っ投の系譜 背番号43は、オリオンズ時代とマリーンズ時代では全く違う系譜を辿る背番号だ。オリオンズ時代は、初代・阪田芳秀が捕手として始まる。その後、
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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜(44)/「42」多彩な系譜オリオンズ~マリーンズは助っ人の系譜】
(写真 左から、25代・2年目を迎える助っ投メルセデス、上)5代・大型内野手として期待された園田喜則、下)9代・外野のバックアップとして活躍した春日昭之介、15代・マリーンズ初の3割30本100打点のフェルナンデス、16代・日本一胴上げ投手陣の柱となったセラフィニ、18代・開幕戦でダルビッシュから同点満塁弾のズレータ) (44)「42」多彩な系譜オリオンズ~マリーンズは助っ人の系譜 オリオンズの時代は主軸とはならなかったものの、裏で支える職人肌的な選手に引き継がれた背番
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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(43)「41」期待の星から主軸へ、チーム支えた成長の系譜】
(写真 左から、21代・今季から背番号41を背負っているダイクストラ、初代・在籍9年170試合に登板した山根俊英、4代・在籍5年ながら171試合に登板した三平晴樹、17代・背番号41の価値を挙げた小林宏之) (43)「41」期待の星から主軸へ、チーム支えた成長の系譜 背番号41の系譜を辿ると、将来性が期待された多くの投手が引き継がれている。初代は創設年の日本一の主軸山根俊英。4年目に背番号を14に変更して170試合に登板した。以降も期待の新人投手が継いでいく。投手陣を支