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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/49】「47」打のチームから投のチームへ変貌させた300勝投手の背番号47
(写真 左から、24代・復活へステップアップ鈴木昭汰、8代・投のチームへ変貌させた小山正明、11代・3年の在籍ながら印象残した欠端光則、17代・外野の一角を担った井上純) (49)「47」打のチームから投のチームへ変貌させた300勝投手の背番号47 球団創設以来、ミサイル打線と評された様に、オリオンズは打線が看板のチームとしての印象が強かった。その歴史が塗り変わったのは、背番号47の大エースの移籍だった。「世紀のトレード」と呼ばれた大型トレードで阪神から移籍した小山正明
《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/45】「43」土肥から捕手の系譜~ウォーレン、ミンチー助っ投の系譜】
(写真 左から、19代・一軍マウンドを目指す左腕秋山正雲、5代・背番号43からエース番号18を継いだ迫田七郎、7代・落合博満が手本にした「カーブ打ちの名人」土肥健二、マリーンズは助っ投へ、上)10代・抑えの切り札ウォーレン、下)11代・先発の柱として支えたミンチー) (45)「43」土肥から捕手の系譜~ウォーレン、ミンチー助っ投の系譜 背番号43は、オリオンズ時代とマリーンズ時代では全く違う系譜を辿る背番号だ。オリオンズ時代は、初代・阪田芳秀が捕手として始まる。その後、