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オリオンズ(裏)図書室マガジン【月額定額300円】

世に出ている資料の他、手元に眠っている表に出ていない資料に加え、毎日オンズ時代からファンだった父の日記、そして関係者から見聞きした情報(オリオンズメモ(笑))を中心に「ロッテオリ…
【2023年1月から毎日午前8時更新!】 週5本ペースで毎日オリオンズからロッテオリオンズまでの歴…
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記事一覧

《1/20まで無料公開》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜71】「69」裏からチーム支えた3捕手から現役の系譜へ

(写真 中央・25年は2年目となる14代コルデロ、左上から・裏から支えた3捕手初代佐々木信行、4代草場康朗、5代筒井紀良、右上から・69から16に出世7代榎康弘、育成から69を掴みケガから復活12代肘井竜蔵) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (71)「69」裏からチーム支えた3捕手から現役の系譜へ  背番号69は3人の捕手の名前が目につく。初代の佐々木信行、4代の草場康朗、5代の筒井紀良と現役では目立

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《1/20まで無料公開》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜70】「68」山内監督、猪久保、早坂と多彩な系譜

(写真 中央・ケガからの復活期す3年目の10代金田優太、左上から・練習生4年から正選手へ初代新井彰、17年ぶり監督としてオリオンズに復帰3代山内一弘、右上から・8年背負った6代猪久保吾一、68を飛躍させた7代早坂圭介) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (70)「68」山内監督、猪久保、早坂と多彩な系譜  現在では現役選手の背番号として定着している背番号68だが、始まりは東京オリオンズ時代と比較的新しい

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《1/20まで無料公開》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜69】 「67」意外な出世番号67

(写真 中央・移籍して花開いた12代茶谷健太、左上から・川崎時代に10年ぶりに67を背負った2代松井一弥、現役6年BC9年池野昌之、左上から・27から67に変更して一軍定着した戸部浩、育成から1年67その後29に変更した9代西野勇士) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (69)「67」意外な出世番号67  背番号67の系譜は面白い。選手が継ぐようになったのは川崎時代から。67が一軍で活躍したのはマリーン

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜68】「66」ユウゴー、岡田幸文と息の長い背番号に

(写真 中央・移籍して見事にケガから復活11代澤田圭佑、左上から・初代は三浦方義が大毎コーチ時代に背負った、2年背負い39に変更した福澤洋一、右上から・最長10年背負った7代ユウゴー(天野勇剛)、初の育成出身規定打席に到達した9代岡田幸文) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (68)「66」ユウゴー、岡田幸文と息の長い背番号に  背番号66は、初代の三浦方義コーチを除くとロッテとなってから選手が紡いだ系

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜67】「65」コーチ番号も榊親一、大塚明と出世野手に

(写真 中央・25年は2年目一軍定着目指す16代寺地隆成、左上から・現役最後は65で終えた2代三宅宅三、65から22の顔となった3代榊親一、右上・23の大塚明もスタートは7代65、移籍して現役最長8年11代南竜介) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (67)「65」コーチ番号も榊親一、大塚明と出世野手に  背番号65は意外にも出世番号でもある。三宅宅三、千田啓介とコーチとして長く背負ったコーチもいたが、

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜66】「64」短命が続いた背番号も二木康太が出世番号に

(写真 中央・育成から支配下に復帰も24年限りで自由契約となった16代菅野剛士、左上から・オリオンズ時代の二軍監督(上)2代田中義雄、下一軍監督も務めた(下)3代田丸仁、右上から・最長7年背負った5代金沢幸彦、出世番号にした12代二木康太) (66)「64」短命が続いた背番号も二木康太が出世番号に  背番号64は、東京オリオンズ時代に田中義雄、後の一軍監督田丸仁と二人の二軍監督が背負った。川崎時代には金沢幸彦7年、西嶋賢司が6年と背負ったが、7年が系譜上最長となるように短

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜65】「63」小野晋吾、種市篤暉M投手の出世番号に

(写真 中央・育成から支配下へ盗塁王の13代和田康士朗、左上から・現役最後に63に変更した2代三浦方義、川崎時代は63の代名詞だった徳武定之コーチ、63から出世した8代小野晋吾、右上から・63最長12年背負った11代青松敬鎔、63から主軸に成長12代種市篤暉) (65)「63」小野晋吾、種市篤暉M投手の出世番号に  背番号63の系譜は面白い。コーチの背番号だったが、川崎時代は徳武定之がコーチ、二軍監督として背負い、他コーチが背番号を変更する中10年背負った。  マリーンズ

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/64】「62」息の長い野手が継いだ背番号

(写真 中央・育成から背番号62へ14代森遼大朗、左上から・球団創設入団コーチとして初代白川一、現役引退後長年コーチとして支えた左2代植村義信、右3代坂本文郎、右上から・投手から野手転向11年9代伊藤史生、捕手から打撃の要に11年11代金澤岳) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (64)「62」息の長い野手が継いだ背番号  背番号62は初代の白川一コーチから始まり、東京球場時代は長らくコーチとしてチーム

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/63】「61」角中勝也が躍動させた背番号61

(写真 中央・育成から支配下登録4年目の19代山本大斗、左上から・初代は出世番号とした和田勇、初先発初完封の11代中居謹蔵、右上から・投手から打者に転向8年所属15代寺本四郎、2度の首位打者61を顔にした16代角中勝也) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (63)「61」角中勝也が躍動させた背番号61  背番号61と言えば角中勝也を連想するファンが圧倒的に多いと思う。それほど過去に活躍した選手が少なく、

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/62】「60」首脳陣、裏方の背番号から出世番号へ

(写真 中央・5年目を迎えた15代横山陸人、左上から・二軍監督監督時代は60を背負った2代西本幸雄、一軍監督として60を背負った3代本堂安弥、現役6年引退後裏方として長年支えた6代吉岡邦弘、右上から・33に変更して活躍10代橋本将、エースも入団時は60からスタート13代成瀬善久) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (62)「60」首脳陣、裏方の背番号から出世番号へ  選手数が少なかったオリオンズ初期の時

¥200〜
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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜61/「59」捕手の系譜から野手、そして投手の系譜へ】

(写真 中央・地元期待のルーキー早坂響、左上から・練習補助生から正選手となった3代山田正雄、選手11年コーチBC20年と31年チームを支えた6代佐々木信行、右上から・千葉移転1年目の開幕快進撃を引っ張り月間MVP獲得した7代青柳進、バイプレーヤーとして15年背負った11代細谷圭) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (61)「59」捕手の系譜から野手、そして投手の系譜へ  背番号59の系譜はオリオンズ時代

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜60/「58」】2人の「毅」が刻んだ58の系譜

(写真 中央・今季育成から58に戻した22代河村説人、左上から・シーズン途中に入団し58背負った6代西三雄、6年背負った9代薗部潔史、右上から・故障に苦しみながらも9年背負った11代吉岡知「毅」、歴代最長13年背負った16代青野「毅」) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (60)「58」2人の「毅」が刻んだ58の系譜  背番号58は短命が多いが、若い背番号で出世した選手、練習補助生で入団し生選手契約を掴

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜59/「57」57のイメージ残した佐藤幸彦

(写真 中央・57を背負って4年目の17代小川龍成、左上から・参謀として支えた7代土屋弘光、現役11年コーチとしてもチーム支えた9代筒井良紀、右上から・57を顔として印象残した10代佐藤幸彦、トレード移籍した15代香月一也) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (59)「57」57のイメージ残した佐藤幸彦  背番号57の系譜を語る時、まず欠かせないのは10代佐藤幸彦の存在だ。今でも佐藤をイメージするファン

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜58/「56」短命続いた系譜も隠れた出世番号】

(写真 中央・現在は23代になる中森俊介、左上から・初代は洋松から移籍の荒川昇治、ミサイル打線の核弾頭柳田利夫も入団時は4代56、右上から・左の巧打14代川島正幸、最長8年背負った後藤利幸) ※名前横の【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大)、【殿堂】は野球殿堂入りしている選手 (58)「56」短命続いた系譜も隠れた出世番号  背番号56は短命の選手が多く、背番号16の24代に次ぐ、現在の中森俊介が23代となる背番号だ。しかし、その系譜を辿ると隠れた歴史が

¥200〜
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