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オリオンズ(裏)図書室マガジン【月額定額300円】

世に出ている資料の他、手元に眠っている表に出ていない資料に加え、毎日オンズ時代からファンだった父の日記、そして関係者から見聞きした情報(オリオンズメモ(笑))を中心に「ロッテオリ…
【2023年1月から毎日午前8時更新!】 週5本ペースで毎日オリオンズからロッテオリオンズまでの歴…
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記事一覧

《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/64】「62」息の長い野手が継いだ背番号

(写真 中央・育成から背番号62へ14代森遼大朗、左上から・球団創設入団コーチとして初代白川一、現役引退後長年コーチとして支えた左2代植村義信、右3代坂本文郎、右上から・投手から野手転向11年9代伊藤史生、捕手から打撃の要に11年11代金澤岳) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (64)「62」息の長い野手が継いだ背番号  背番号62は初代の白川一コーチから始まり、東京球場時代は長らくコーチとしてチーム

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/63】「61」角中勝也が躍動させた背番号61

(写真 中央・育成から支配下登録4年目の19代山本大斗、左上から・初代は出世番号とした和田勇、初先発初完封の11代中居謹蔵、右上から・投手から打者に転向8年所属15代寺本四郎、2度の首位打者61を顔にした16代角中勝也) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (63)「61」角中勝也が躍動させた背番号61  背番号61と言えば角中勝也を連想するファンが圧倒的に多いと思う。それほど過去に活躍した選手が少なく、

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/62】「60」首脳陣、裏方の背番号から出世番号へ

(写真 中央・5年目を迎えた15代横山陸人、左上から・二軍監督監督時代は60を背負った2代西本幸雄、一軍監督として60を背負った3代本堂安弥、現役6年引退後裏方として長年支えた6代吉岡邦弘、右上から・33に変更して活躍10代橋本将、エースも入団時は60からスタート13代成瀬善久) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (62)「60」首脳陣、裏方の背番号から出世番号へ  選手数が少なかったオリオンズ初期の時

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜61/「59」捕手の系譜から野手、そして投手の系譜へ】

(写真 中央・地元期待のルーキー早坂響、左上から・練習補助生から正選手となった3代山田正雄、選手11年コーチBC20年と31年チームを支えた6代佐々木信行、右上から・千葉移転1年目の開幕快進撃を引っ張り月間MVP獲得した7代青柳進、バイプレーヤーとして15年背負った11代細谷圭) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (61)「59」捕手の系譜から野手、そして投手の系譜へ  背番号59の系譜はオリオンズ時代

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜60/「58」】2人の「毅」が刻んだ58の系譜

(写真 中央・今季育成から58に戻した22代河村説人、左上から・シーズン途中に入団し58背負った6代西三雄、6年背負った9代薗部潔史、右上から・故障に苦しみながらも9年背負った11代吉岡知「毅」、歴代最長13年背負った16代青野「毅」) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (60)「58」2人の「毅」が刻んだ58の系譜  背番号58は短命が多いが、若い背番号で出世した選手、練習補助生で入団し生選手契約を掴

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜59/「57」57のイメージ残した佐藤幸彦

(写真 中央・57を背負って4年目の17代小川龍成、左上から・参謀として支えた7代土屋弘光、現役11年コーチとしてもチーム支えた9代筒井良紀、右上から・57を顔として印象残した10代佐藤幸彦、トレード移籍した15代香月一也) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (59)「57」57のイメージ残した佐藤幸彦  背番号57の系譜を語る時、まず欠かせないのは10代佐藤幸彦の存在だ。今でも佐藤をイメージするファン

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜58/「56」短命続いた系譜も隠れた出世番号】

(写真 中央・現在は23代になる中森俊介、左上から・初代は洋松から移籍の荒川昇治、ミサイル打線の核弾頭柳田利夫も入団時は4代56、右上から・左の巧打14代川島正幸、最長8年背負った後藤利幸) ※名前横の【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大)、【殿堂】は野球殿堂入りしている選手 (58)「56」短命続いた系譜も隠れた出世番号  背番号56は短命の選手が多く、背番号16の24代に次ぐ、現在の中森俊介が23代となる背番号だ。しかし、その系譜を辿ると隠れた歴史が

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜57/「55」初代殿堂入りコーチから、技巧派外野手の系譜】

(写真 中央・今シーズンから55を引き継いだ19代柳沼友哉、左上から・コーチとして入団し初代55を背負った野口二郎は後に殿堂入り、引退後コーチとなった7代矢頭高雄は放棄試合で止めに入る、初めて10年超の系譜作った8代新谷嘉孝、右上から・16年背負った10代大村巌、技巧派外野手を引き継いだ12代神戸拓光) ※名前横の【殿堂】は野球殿堂入りしている選手、【サイン】はサインが掲出されています(クリックで拡大) (57)「55」技巧派打者の系譜  背番号の系譜を辿ると不思議な系

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/56】「54」2人の殿堂入りコーチから、マウンドで躍動する54に

(写真、左上から・後の監督本堂安次も現役最後は3代54を背負った、10代近藤貞雄ヘッド11代坪内道則二軍監督はともに後に殿堂入り、中央・マリーンズ54の代名詞ジョニーこと16代黒木知宏、右上から・現役15年コーチ23年の佐藤兼伊知もスタートは14代54、メジャー帰りの沢村拓一も1年21代54を背負った) 【オリオンズ&マリーンズ背番号の系譜(56)】「54」2人の殿堂入りコーチから、マウンドで躍動する54に  背番号54は他の50番台同様、毎日、大毎時代は主力選手の晩年、

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/55】「53」ベテラン、コーチの53から捕手の印象付けた2人の捕手

(写真、中央・今季から53を引き継いだ16代木村優人、左上から・NPB史上初の20年目は53を背負った3代呉昌征、9年の現役後通算19年コーチを務めた植村義信は6代として7年53、7年在籍後パの審判に転身した8代桃井進、53歴代最長の13年背負った15代江村直也)  ※名前横に【殿堂】は野球殿堂入りした選手、【サイン】がある選手は、サイン写真が掲出されています(クリックで拡大) (55)「53」ベテラン、コーチの53から捕手の印象付けた2人の捕手  背番号53。毎日・大

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/54】「52」大沢親分から立川、塀内、そしてマウンドで躍動する52へ

(写真 中央・18代現在の益田直也、左上・後の大沢親分こと10代大沢啓二監督、左下から・球団初の盗塁王西田孝之も出発は52、右上・地元千葉の強打者立川隆史、右下・ケガから復活10年背負った塀内久雄)  ※名前横に【サイン】がある選手は、サイン写真が掲出されています(クリックで拡大) (54)「52」大沢親分から立川、塀内、そしてマウンドで躍動する52へ  背番号52は、益田直也の背番号として定着している。系譜を振り返っても、歴代で最も52を躍動させていることは間違いない

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《無料公開》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/53】「51」東京球場で舞った51、航輝が育てる

(写真 中央・主軸として期待が大きい22代山口航輝、左上から・殿堂入りした苅田久徳も現役最後は大毎5代51番で引退、東京球場で優勝を決めトロフィー掲げる9代濃人渉、右上から・最長11年背負った松田光保、8年背負った於保浩己、8年在籍もケガに泣いた19代植松優友)  ※名前横に【サイン】がある選手は、サイン写真が掲出されています(クリックで拡大) 《全文無料》【背番号の系譜(53)】「51」東京球場で舞った51、航輝が顔に ※「有料」設定されていますが、全文お読み頂けます

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/52】「50」2人の殿堂入り監督が背負った背番号50

(写真 中央・今季から50を継いだ23代愛斗、左上から・約1ヶ月で6連勝の初代レオ・カイリー、宙に舞う5代西本幸雄監督、左上から・歴代監督4代別当薫、7代本堂安次監督、9代戸倉勝城監督) 【背番号の系譜(52)】「50」2人の殿堂入り監督が背負った背番号50  背番号50のスタートは「期間バイトメジャーリーガー」のレオ・カイリーだった。約1ヶ月の在籍で6連勝して米に帰国した。その後、毎日、大毎時代の背番号50は監督の番号となる。別当薫が背負ったのが始まり。後任の西本幸雄が

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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/51】/「49」職人選手の出世番号

(写真 左から、22代・左の先発として飛躍が期待される本前郁也、6代・長谷川一夫、8代・井上洋一、ともに息の長いバイプレーヤー、11代・首位打者に輝いた平井光親、15&18代・パワフルなマウンドが印象に残るシコースキー、20代・デスパいいね!デスパイネ) (51)「49」職人選手の出世番号  毎日、大毎時代は短命に終わった選手が継いでいたが、大映の看板俳優だった長谷川一夫と同姓同名の長谷川一夫が入団。永田雅一オーナーは「野球がダメなら俳優に」と考えていたが、背番号49で歴

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