【レジェンド・ビート】第1弾環境のデッキ集‼︎ その①【ワンキルびっくり箱】デッキ
どうも!レジェンド・ビート開発班です😊
今回は、攻略記事!レジェンド・ビートの第1弾カードを使ったデッキレシピをお届けします。
今回は企画第1号として、【びっくり箱】デッキをご紹介します。スターターに収録のカードも多いので組みやすく、遊びやすいデッキです。
それでは行きましょう!!
【びっくり箱】
「びっくり箱」を使ってデッキから非レジェンドモンスターをサーチ、「超⭐︎ド級砂嵐っ」を使って場を一掃しながら大量のモンスターを展開するデッキです。
色んなモンスターが呼び出せそうですが、
今回は1ターンで勝負を決める(俗に言うワンターン・キル)可能性を持つ「ワンキル型」をご紹介したいと思います。
レシピはこちら。
このデッキでは4枚の「びっくり箱」を並べ
て、「超☆ド級砂嵐っ」からの大量展開⇒1ターンキルを狙います。
具体的には相手の初期ライフ20点を削り切ることを目標にしているのですが…
そのために採用したモンスターはこの2枚。
心臓掴み
じゃんぴんぐおめる
心臓掴みは登場時に相手のライフを半分にするという超強力な効果を持ちます。効果の発動や使用回数に制限はありません。
これを複数体並べて相手のライフを下げられるだけ下げ、砂嵐で空になっている相手の場に、速攻を持つじゃんぴんぐおめるを投げるとゲームセットです。
具体的には心臓掴み×3、
じゃんぴんぐおめる×1で成立します。
(相手のライフが20と想定。)
内訳としては
最初の心臓掴みでライフが20⇒10
2体目で10⇒5
3体目で5⇒2 (レジェンド・ビートでは、数字を半分に割る場合、端数を切り捨てます。)
4/1 速攻のじゃんぴんぐおめる⇒ゲームセット!
決まると中々痛快なコンボです。
ちなみにじゃんぴんぐおめる×3
心臓掴み×1でもゲームは成立します。
(心臓掴みでライフ20⇒10からの4点速攻が3体で計12点ダメージ。)
その他のモンスターは、
追撃要因として
ギルガメッシュ
砂嵐や箱の再利用を見込んで
シャーマン・ゴブリンを採用しています。
スペルはスターターシートにあった様な汎用カードが並びますが、特に注目なのは
領域展開。
ターン制限がありますが、デッキからびっくり箱を持って来れるのは非常に魅力的です。
強み
なんといっても圧倒的な攻撃力でしょう。
箱を4枚フルで並べなくても十分に相手にプレッシャーを与えることができます。
スピード面でも後攻1ターン目からコンボが始められるので、非常にゲームテンポの速いアグレッシブなデッキです。
弱点(このデッキの対策)
・攻撃を止められると弱い。
「クロノス」や「救済のジャッジメントフレア」を使われると一気にワンターンキルコンボが止まり、逆に不利になる場合があります。
このデッキでは、そういった状態を防ぐために「カウンター」や「サモンブレイク」を採用しています。
また、砂嵐で生き残る「おきゃめさん」はこちらの「じゃんぴんぐおめる」を1体は止めることが出来るので、その辺りも注意しなければなりません。
・手札にモンスターが来るときつい。
ワンキルコンボ用のモンスターはびっくり箱で出すことが前提のため、手札に来てしまうとコンボが始動出来ません。初手マリガンで、とにかくデッキの底に箱で出すモンスターを送り込む様、意識しましょう。
改造するなら
このデッキを改造するとすると…
考えられるのは、じゃんぴんぐおめる以外の攻撃手段でしょう。
ファイアー・ボール
戦場のフェニックス
前者はスペルのため、心臓掴み×3からの追撃要因としては「じゃんぴんぐおめる」と棲み分けが可能です。
後者は、「じゃんぴんぐおめる」より攻撃力が下がりますが、飛行を持ちつつ自身の効果でも簡単に場に出せるので、ワンキルし切れない時のケア要因として投入が検討されます。
有料カードだと、
「永遠王、ドルザレーク」も投入が検討されます。
はい‼︎ それじゃあ今回は、この辺で。
それではまた✨
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