お客さまの声に向き合うこと

2020年12月13日 17:02

こんにちは。
かご屋で働くかこです。

今年もあと少し…あっという間ですね💦

今年は緊急事態宣言、外出自粛などありましたが、浦和、国分寺、八王子、町田、浅草、柏、松戸とあちこちの街にお邪魔させていただきました(^-^)

販売できる場所を頂いたディベロッパーの皆さまに感謝しなくては…😌
また、各々の場所でORIKAGOのかごを見て選んでくださったお客さまにも🍀

わたしは、出店先の全部のお店に立たせていただきました🙆
その土地ごとの雰囲気や客層の違い、人気商品の違いを身をもって感じることができて、今年もたくさんのお客さまとお話させていただきました(^ー^)

ときには、このようなお言葉も。
「耐久性が高いなんて言ったら、頻繁に買わなくなるんだから、売れなくなるわよ」
「もっと他にもアフリカ雑貨があると思う、かごより売れるんじゃない？」
「かごバッグは夏のものだから、今お店を出してもね…」（秋冬の時期）
などなど。

お店にいると、前向きな言葉だけでなく、ちょっとへこんでしまいそうなお言葉を頂くこともあります😵

お客さまの率直なご意見を面と向かって聞いて、受けとめ、対応しなければならないのが、販売職の仕事のひとつ。

そのようなお言葉に耳を傾けることのできる心の強さも必要となってきます😌
マイナスの言葉にも対応できる力。
必要不可欠ですよね✊

一人ひとりの思うこと、望むものは違ってあたりまえ。
お客さまのご意見も違がってあたりまえ。
そういうことをまずば前提として心得ていなければです❇️

お客さまから、なにかを伝えていただけるということは…
商品やお店になにかかしらの興味を持ち、なにかを感じてもらえたから🍀

まったく何も感じなければ、見向きもされないし、ただ通り過ぎていってしまうものだと思うのです。
そう！前向きにとらえるのだ(・ω・)ノ

しょぼん😢となってしまいそうな言葉にも、耳を傾けながら共感しつつ、ブランドの意向やわたしたちの想い、コンセプトをできるだけお伝えして、少しでもと知っていただけたら✨と思っています(^-^)

とはいえ…素直に言ってしまうと、ときには、正直きついなぁ😵と思う日もあるわけです^-^;

そんなときは…
そのまま受けとめます。
「そういう意見もあるよね」とそこにそのまま置いておく…しまっておく…
そんなイメージでしょうか。

例えば、

◾️頂いたタオルを使わずにそのままとっておく。（そっとしまっておく）
→必要になったときに使う。

頂いたものをきれいにしまって置いておけば、いつか必要になったときに、使うことができます。

そんなふうに、言葉も受け止めて、そっとしまっておくことで、ご要望にお応えできるタイミングがくることもあるかもしれません。

そう思うよう、心がけています😌

お客さまから頂いた言葉で、もちろんすぐにそうした方がよいこともあるので、やっぱり無視はできないのです。

なんやかんや、いろいろあった一年！
コロナという予想外のことで、いつも同じようにはいかないこともばかりでしたが、なんとか無事に一年を過ごせそうです🍀

わたしは、この一年でどこか成長したのだろうか…。
後退してないといいんですけど…😓

大人になると、褒められることってほとんどなくなりますよね。
自身が褒める側になるわけですから😌

だから、たまに褒められると「わーい」と、心の中で両手を広げるわたしがいるのです＼(^-^)／笑

来年もお客さまとよりよい関係が築けますように(^ー^)

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