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お絵描きAIを使ってみた。
昨日たまたま、YouTubeで無料で使えるお絵描きAIが紹介されているのを見まして、さっそく使ってみました。
それがStable Diffusionです。
アカウント登録の必要はなく、自分が描いてほしい絵に関連した言葉を英語で入力すると、絵を描いてくれます。
いくつかやってみた中で、いいなと思ったものをダウンロードしましたので、ここに貼っておきますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1677119601786-sZnfK7jPRA.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1677119642109-cxMjZeIwgz.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1677119666338-z0UcuSF4kZ.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1677119686145-WlSnXWZNxe.jpg)
1枚目と2枚目は、どちらも「夜空に月が浮かんでいて、その下には砂浜が広がっている」といった意味の文章で作ったものです。
3枚目は、「夜空、城、海、花火、イラスト」で、4枚目は「イラスト」を「風景画」に変えて作ってみたものです。
私は英語はまったくダメなので、とりあえずグーグル翻訳に日本語の文章を投げて英語に翻訳してもらったものを、AIに入力して作りました。
印象としては、文章にするよりも、言葉で区切って入力する方が、自分のイメージに近いものができるように感じました。
ちょうど検索する時に、キーワードで区切るような感じですね。
あと、海外ベースのAIだからかなと思いますが、「イラスト」と入力すると、絵本とか子供の描いた絵のような雰囲気のものがたくさん生成されました。
私のようなオタクにとっては、「イラスト」というとアニメとかラノベの表紙のようなイメージだったりするんですが。
このあたりは、そういう雰囲気にするためのコツというかワードが何かあるのかもしれません。
ってか、もっと日本人のオタクが大量に使って、そういう概念を学習してもらえばいいのかもですね(;^ω^)
一方、「風景画」と入力すると、絵画のような雰囲気になります。
これも、風景画といっても使う画材はいろいろだと思うんですが、ちょっとイメージが貧困な気がします。
もしかしたら、「水彩」とか「油絵」とか、画材を指定してやるといいのかもしれません。
ちなみに、何も表現に関する指定をしないと、写真のようになります。
一番最初に、「空、青」と入れたら、青空の画像がたくさん作成されましたが、どれも写真みたいな感じでした。
なんにせよ、文章や言葉を入れただけでいろんな画像が生成されるのは、すごいし、面白いなあって思います。
もっといろいろ触ってみて、どんな絵が生成されるのか、試してみたいと強く思ったことでした。
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