【オレの味覚】西新橋。虎ノ門。しまだ鮨

納会を締めくくるに相応しいオレの味覚は西新橋の裏路地にひっそり佇む昭和建築。

その名も しまだ鮨。
政界の大物も通うというこの店は、福岡にルーツがある親方のお店。
同じく福岡出身の方に連れてきてもらって本日はご相伴に預かることに。

筆者撮影。この佇まい。

筆者撮影。令和になっても昭和がスキ。

筆者撮影。お通しからいくらで嬉しい。

筆者撮影。つづいてお作り。鮮度抜群。

筆者撮影。今回は牡蠣がはいった茶碗蒸し

筆者撮影。白子のあげだし。

筆者撮影。さわらの焼き物

筆者撮影。もうお腹いっぱいで登場のお寿司。

筆者撮影。これでもかというしじみ。

筆者撮影。さいごは金柑で。

筆者撮影。丁寧な仕事が素晴らしかった。

まぁ正直に言うと、コースとお酒を楽しんで一人2万円は軽く超える。
この店は高くて美味いみせ。

安くてウマい店が正直一番スキだけど
高級店で良いサービスと一級品のネタを腕の良い職人が仕上げる。
そんなお店にいくこと自体も勉強になるし、見識も広がる。

なので、たまにはこんな贅沢もいいよね。
コロナでずっと自粛が続いた数年間。

失われた時間を取り戻すように、みんな街は元気。
飲みすぎて道端でゲ◯をキラキラさせている人をみると、あちゃーとおもいつつも、心配を超えてちょっと笑顔になってしまう。

そんなに飲めてよかったね・・・ｗ

人口も減ってきて、隣国の脅威がましてきて、これからの日本はどうなってしまうのか不安も多い毎日だけど、
すこしでもオレたち働きがむしゃら世代が頑張って元気を取り戻して、日本に活気を与えていかないと。

なのでいっぱい稼いで、いっぱい街で使っていかないとね。

では、またね。良い1日を。