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3年前。保護猫の飼い主に。いや、猫おじさんにオレは進化した。

といっても、毎日のお世話は妻がしてくれてる。
オレはというと、、、

好きな時に猫を追いかけて(逃げられて)

過剰に抱きしめて(逃げられる)

寝てるとこにブランケットかけて(ムクっと起きて移動されて)

でも、背中向けて近くにはいてくれる。

いつもそばに来てくれる。この背中の愛しさよ。

コロナが流行って最初の緊急事態宣言、そして開けて2回目、それが過ぎた頃かな。
マスクをつけて、密にならないようにしつつも、保護猫の面会に行って、この子の親にさせてもらった。

「一生きみが骨になるまで面倒みるからね」

骨まで愛してとはよく言ったものだよ。
落としていったヒゲも、爪とぎして落ちてる爪のかけらも愛おしい。

猫を飼うのは初めてで、知らないことばかりだけど、背中を向けて近くにいることは
「安心」や「危害がない」という信頼の証だと知って(ベテラン猫使いの妻に教えてもらって)
うちの猫を強く抱きしめる。

そして、「やめるニャン」と言わんがばかりに前足でオレの顔のあたりを優しくつっぱられる。

我が家に来てくれた運命のにゃんこ

猫を飼ってしまうと、もう完全に猫派に。

うーん、溺愛。
オジサン猫溺愛で
猫おじさんになっちゃうよぉ。

家の中に、無駄に猫グッズもふやしてしまうよ。

家の中に猫グッズが増えていく、、、w

もう一回言うね。
この子が骨になるまで、一緒にいるからね。


では、またね。良い一日を。

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